Appleが、Apple新宿に加えて2018年に2店舗オープンすることを示すAppleアイコンをApple Storeページに掲載し、年内さらに2店舗オープンすることが確実となってきているが、1つは、Apple京都の予想店舗として2つ目に挙げた「京都ZERO GATE」の場所に2018年夏頃オープンすると考えている。
テナントエリア全体が覆われた状況は2017年12月から現在でも変わっていない。
2つ目は、Apple 新宿がファッションビル内に出店し、アメリカのApple Storeの多くがショッピングモール出店してるなどの理由から、今後、ショッピングモール出店もありえるのではないかと考え、三井不動産の「ラゾーナ川崎プラザ」の2F248「Coming Soon」と書かれた場所を候補として予測してみる。
フロアマップを見ると、2F中央にあたる場所がComing Soonとなっていて、具体的なテナント名は記載されていない。
この場所は、元ZARAで、同じ2Fフロアにあるテナント面積が広い203に移転したことで空いたテナント物件のようだ。
この他にも、工事状態でありながらテナント情報が明かされていないショッピングモールは多く存在するので、地元の方はいろいろ調べて教えていただきたい。
3つ目は、富士ビル、東京商工会議所ビル、東京會舘ビルの3棟の一体建替えとなる「丸の内3-2計画」の丸の内仲通り側にある三菱地所区分となる1Fと2Fの路面店舗エリアではないかと考えている。
日比谷通り側には格式高い「東京會舘」が入り、交差点の角には「エルメス 丸の内店」がある。
ビルの完成は2019年1月と年内ではないため、1Fと2Fの路面店舗エリアにできるとしても、2019年夏頃ではないかと予想される。
もし、ここにできるとしたら、日本最大のApple Storeになるかもしれない。
GIZMODOは「Apple新宿」に続いて2店舗のロゴが登場。そこから読み取れる新店舗の地は…?としたタイトルで、結局分からないという記事を掲載しているが、お宝は、候補を挙げたうえで、「みなさんは次の店舗、どこだと思いますか? いや、どこに来てくれるとうれしいかな?」と結びたい。
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