2018年8月1日水曜日

[ITmedia エンタープライズ] チョコレートの商品情報をAIアプリで確認――ゴディバと日立ソリューションズ、店舗スタッフ向け商品照会アプリを共同検証

日立ソリューションズとゴディバ ジャパンは、スマートフォンアプリで商品を撮影し、その場で商品情報を確認できる店舗スタッフ向けの商品情報照会システムの実証実験を行った。システムは、MicrosoftのAIサービス「Cognitive Services」の画像認識機能を活用して構築。10枚程度の商品写真で機械学習させたAIで、高精度な照会を実現したという。

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ライブ配信「Mirrativ」にアバター機能「エモモ」--スマホ1台で誰でもVTuberに

ミラティブは8月1日、同社が提供しているライブ配信アプリ「Mirrativ」について、アバター機能「エモモ」(Emotional Modeling)のベータ版をリリースした。スマートフォン1台で、誰でもバーチャルYouTuber(VTuber)のように生配信やゲーム実況ができる機能となる。


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[ITmedia Mobile] Y!mobileが「かんたんスマホ」を8月9日発売 60歳以上には「通話無料」特典も

Y!mobileが初めてシニア向けスマートフォンを発売する。使い方が分からない時に解決方法を提案する「押すだけサポート」アプリをプリインストールし、それでも使い方が分からない時に備えて専用のコールセンターも設けるという。

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第三者割当による自己株式処分に関するお知らせ

2018年8月1日

KDDI株式会社

当社は、2018年8月1日開催の取締役会において、第三者割当による自己株式処分 (以下「本自己株式処分」という。) を行うことについて決議しましたので、下記のとおりお知らせします。

1. 処分要領

(1) 処分期日 2018年9月3日
(2) 処分株式数 3,336,000株 (BIP信託分889,000株、ESOP信託分2,447,000株)
(3) 処分価額 1株につき3,101円
(4) 処分価額の総額 10,344,936,000円
(5) 処分予定先 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (役員報酬BIP信託口)
日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (株式付与ESOP信託口)
(6) その他 本自己株式処分については、金融商品取引法による届出の効力発生を条件とします。

2. 処分の目的および理由

当社は、2018年5月10日開催の取締役会および2018年6月20日開催の第34期定時株主総会において、2015年度より導入している当社の取締役および執行役員、理事 (海外居住者、社外取締役および非常勤取締役を除く。) (以下併せて「取締役等」という。) を対象として、取締役等の報酬と業績および株式価値との連動性をより明確にし、中長期的な業績向上および企業価値増大への貢献意識を高めることを目的とした業績連動型株式報酬制度「役員報酬BIP信託」(以下「BIP信託」という。) の継続および一部改定を決議しています。また、当社は、当社の管理職 (以下「管理職」という。) を対象とし、管理職の当社の業績や株価への意識を高めることにより、業績向上を目指した業務遂行をより一層促進するとともに、中長期的な企業価値向上を図ることを目的としたインセンティブ・プラン「株式付与ESOP信託」(以下「ESOP信託」という。) の継続および一部改定を決定しております。BIP信託継続後の制度の概要につきましては、2018年5月10日公表の「取締役、執行役員及び理事に対する業績連動型株式報酬制度の継続及び一部改定の件」を、ESOP信託継続後の制度の概要につきましては、本日公表の「管理職に対するインセンティブ・プラン (株式付与制度) の継続および一部改定の件」をご参照ください。
本自己株式処分は、BIP信託およびESOP信託の継続に伴い、当社が三菱UFJ信託銀行株式会社との間で締結する役員報酬BIP信託契約および株式付与ESOP信託契約の共同受託者である日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (役員報酬BIP信託口) および日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (株式付与ESOP信託口) に対し、第三者割当による自己株式処分を行うものです。
処分数量につきましては、BIP信託およびESOP信託の株式交付規程に基づき信託期間中に取締役等および管理職に交付すると見込まれる株式数であり、その希薄化の規模は発行済株式総数に対し0.13% (小数点第3位を四捨五入、2018年3月31日現在の総議決権個数24,070,174個に対する割合0.14%) と小規模なものです。
本自己株式処分により割り当てられた当社株式はBIP信託およびESOP信託の株式交付規程に従い当社の取締役等および管理職に交付が行われるものであり、本自己株式処分による株式が一時に株式市場に流出することは想定されていないことから、流通市場への影響は軽微であり、処分数量および希薄化の規模は合理的であると判断しております。

(信託契約の概要)

[1] 名称 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (役員報酬BIP信託口) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (株式付与ESOP信託口)
[2] 信託契約の内容
信託の種類 特定単独運用の金銭信託以外の金銭の信託 (他益信託) 特定単独運用の金銭信託以外の金銭の信託 (他益信託)
信託の目的 取締役等に対する業績連動型株式報酬の付与 管理職に対するインセンティブの付与
委託者 当社 当社
受託者 三菱UFJ信託銀行株式会社
(共同受託者 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)
三菱UFJ信託銀行株式会社
(共同受託者 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)
受益者 取締役等を退任した者のうち受益者要件を満たす者 管理職のうち受益者要件を満たす者
信託管理人 当社と利害関係のない第三者 当社と利害関係のない第三者
信託契約日 2018年8月1日付で変更
(当初信託契約日: 2015年9月1日)
2018年8月1日付で変更
(当初信託契約日: 2015年9月1日)
信託の期間 2018年9月1日~2022年8月31日まで延長
(当初信託期間: 2015年9月1日~2018年8月31日)
2018年9月1日~2022年8月31日まで延長
(当初信託期間: 2015年9月1日~2018年8月31日)
制度開始日 2015年9月1日
(当初信託の信託開始日)
2015年9月1日
(当初信託の信託開始日)
議決権行使 行使しないものとします。 行使しないものとします。
処分価額の金額 2,756,789,000円 7,588,147,000円

3. 処分価額の算定根拠およびその具体的内容

処分価額につきましては、最近の株価推移に鑑み、恣意性を排除した価額とするため、当該処分に係る取締役会決議の直前1カ月間 (2018年7月2日から2018年7月31日まで) の東京証券取引所における当社株式の終値の平均値である3,101円 (円未満切り捨て) としています。
当該取締役会決議の直前1カ月間の当社株式の終値の平均値を採用することにしましたのは、特定の一時点のみを基準とするより、一定期間の平均株価という平準化された値を採用する方が、株価変動の影響などを排除でき、算定根拠として客観性が高く合理的であると判断したためです。
また、当該処分価額は東京証券取引所における当該取締役会決議日の前営業日2018年7月31日の終値3,113円 (円未満切り捨て) に99.61% (ディスカウント率0.39%) を乗じた額であり、当該取締役会決議日の直前3ヵ月間 (2018年5月1日から2018年7月31日) の終値の平均値である3,017円 (円未満切り捨て) に102.78% (プレミアム率2.78%) を乗じた額であり、当該取締役会決議日の直前6ヵ月間 (2018年2月1日から2018年7月31日) の終値の平均値である2,868円 (円未満切り捨て) に108.12% (プレミアム率8.12%) を乗じた額であり、日本証券業協会の「第三者割当増資の取扱いに関する指針」にも準拠していることから、特に有利な処分価額には該当しないものと判断いたしました。
なお、上記処分価額につきましては、取締役会に出席した当社の監査役全員 (5名、うち3名は社外監査役) が、処分価額の算定根拠は合理的なものであり、割当予定先に対して特に有利な処分価額には該当しない旨の意見を表明しています。

4. 企業行動規範上の手続き

本件の株式の希薄化率は25%未満であり、支配株主の異動もないことから、東京証券取引所の定める有価証券上場規程第432条に定める独立第三者からの意見入手および株主の意思確認手続きは要しません。

東証開示資料: pdfファイルをダウンロードします第三者割当による自己株式処分に関するお知らせ (183KB)




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管理職に対するインセンティブ・プラン (株式付与制度) の継続および一部改定の件

2018年8月1日

KDDI株式会社

当社は、2015年度より導入している当社管理職 (以下「管理職」という。) を対象としたインセンティブ・プラン「株式付与ESOP信託」(以下「本制度」という。) の継続および一部改定について決定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
また、本日開催の取締役会において、本制度の継続に伴う自己株式の処分について決議を行いました。自己株式の処分にかかる詳細については、本日発表いたしました、「第三者割当による自己株式処分に関するお知らせ」をご参照ください。

1. 本制度の継続について

2. 本制度の一部改定について

本制度の継続にあたっては、以下のとおり既に設定している信託 (以下「現信託」という。) の信託期間を延長するとともに、制度の内容を一部改定します。なお、改定する内容は、2015年度に導入した本制度の実質的な内容の変更を伴うものではなく、以下に記載する内容を除き、2015年度に導入した本制度の内容を維持します。

3. 本制度の仕組み

上記以外の本制度の詳細は、2015年4月14日公表の「管理職に対するインセンティブプラン (株式付与制度) の導入の件」および2015年8月7日公表の「役員に対する株式報酬制度および管理職に対するインセンティブプランの導入の件 (詳細決定)」をご参照ください。

【ご参考】信託契約の内容

[1] 信託の種類 特定単独運用の金銭信託以外の金銭の信託 (他益信託)
[2] 信託の目的 管理職に対するインセンティブの付与
[3] 委託者 当社
[4] 受託者 三菱UFJ信託銀行株式会社
(共同受託者 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)
[5] 受益者 管理職のうち受益者要件を満たす者
[6] 信託管理人 当社と利害関係のない第三者
[7] 信託契約日 2018年8月1日付で変更 (当初信託契約日: 2015年9月1日)
[8] 信託期間 2018年9月1日~2022年8月31日まで延長
(当初信託期間: 2015年9月1日~2018年8月31日)
[9] 制度開始日 2015年9月1日 (当初信託の信託開始日)
[10] 議決権行使 行使しないものとします。
[11] 取得株式の種類 当社普通株式
[12] 処分価額の金額 7,588,147,000円
[13] 追加株式の取得時期 2018年9月3日 (予定)
[14] 追加株式の取得方法 当社 (第三社割当による自己株式処分) より取得
[15] 帰属権利者 当社
[16] 残余財産 帰属権利者である当社が受領できる残余財産は、信託金から株式取得資金を控除した信託費用準備金の範囲内とします。

【信託・株式関連事務の内容】

[1] 信託関連事務 三菱UFJ信託銀行株式会社および日本マスタートラスト信託銀行株式会社が本信託の受託者となり信託関連事務を行っております。
[2] 株式関連事務 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社が事務委託契約書に基づき受益者への当社株式の交付事務を行っております。

東証開示資料: pdfファイルをダウンロードします管理職に対するインセンティブ・プラン (株式付与制度) の継続および一部改定の件 (211KB)




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2019年3月期第1四半期決算について

2018年8月1日

KDDI株式会社

当社は本日、2019年3月期第1四半期決算を発表しましたのでお知らせいたします。

●サマリー

2019年3月期第1四半期の連結売上高は、前期比で1.9%増加し、1兆2,217億円となりました。連結営業利益は、付加価値ARPA収入の増加に加え、ビジネス・グローバルセグメントにおける増益も寄与し、2,889億円 (同 2.6%増) となりました。
親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同期比3.0%増の1,787億円となりました。
通期の連結営業利益計画に対する進捗は28.3%と順調に進捗しています。

<連結業績 (IFRS)>

2018年3月期
第1四半期
2019年3月期
第1四半期
2019年3月期 (予)
前期比 進捗率
売上高 11,987 12,217 +1.9% 51,500 23.7%
営業利益 2,814 2,889 +2.6% 10,200 28.3%
営業利益率 23.5% 23.6% +0.2pt 19.8% -
親会社の所有者に帰属する当期利益 1,735 1,787 +3.0% 6,200 28.8%
EBITDA 4,245 4,304 +1.4% 15,900 27.1%
EBITDAマージン 35.4% 35.2% -0.2pt 30.9% -

詳細は、以下決算資料にてご確認ください。

●決算資料

pdfファイルをダウンロードします決算説明会 プレゼンテーション資料 (2.0MB)

pdfファイルをダウンロードします2019年3月期第1四半期 決算短信 (365KB)

pdfファイルをダウンロードします決算詳細資料 (数値データ) (729KB)

●機関投資家・アナリスト向け決算説明会ライブ配信

機関投資家・アナリスト向け決算説明会を、本日17:00よりライブ配信いたします。

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第2四半期の世界スマホ出荷台数、アップルが3位に転落

IDCの報告書によると、Huaweiは2018年第2四半期に5420万台のスマートフォンを出荷し、同社の世界市場シェアは過去最高の15.8%に達したという。


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