2018年3月8日木曜日

「神戸ビーフ」は「近江牛」だった?大阪名物あの「豚まん」には大阪愛が包まれいた!など、大阪人の当たり前をひっくり返す新常識にサバンナ高橋も川田裕美も仰天!

MC高橋茂雄(サバンナ)・川田裕美MC高橋茂雄(サバンナ)・川田裕美

【テレビ大阪】2018年3月10日(土)夜6:59~8:54放送
「大阪人の新常識 OSAKA LOVER4」
http://www.tv-osaka.co.jp/sp/osaka_lover/

左から)秋野暢子・高橋茂雄(サバンナ)・川田裕美・月亭八方左から)秋野暢子・高橋茂雄(サバンナ)・川田裕美・月亭八方

  • 関西が世界に誇るブランド牛「神戸ビーフ」はその昔、本当は「近江牛」だった?
関西でお肉といえば“牛肉”!そのトップブランドに君臨する「神戸ビーフ」と、どこか地味!?な「近江牛」。しかし「近江牛」はかつて日本の歴史を変えていた!?東西を代表するお坊ちゃんブランドの2人が、近江牛の威信をかけてその歴史を紐解く!(東貴博&月亭八光&八木真澄)

左から)月亭八光・東貴博左から)月亭八光・東貴博

今回からの新企画!犬の気が向くままに・・・憧れの高級住宅街・帝塚山をブラり散策!旅人には犬を愛し、犬に愛される男、FUJIWARAフジモン。大型の“相方”の予想できない動きに振り回されながらも、街で出会う素敵な出会いと新常識!(藤本敏史)

藤本敏史(FUJIWARA)とイヌ藤本敏史(FUJIWARA)とイヌ

  • 3月の京都で「春」と出会わず、「イケズ」と出会う旅♪

春風薫る古都・京都の旅は、情緒ある嵐山からスタート・・・しなかった。嵐山は実は“京都”ではない?街を歩いて見つけるあの石って何?お客として招かれた部屋に仕掛けられた意地悪とは?京都人の新常識には、古人の粋な知恵が詰まっていた!(いとうまい子&団長安田)

 

左から)団長安田(安田大サーカス)・いとうまい子左から)団長安田(安田大サーカス)・いとうまい子

  • 大阪No.1のお土産「豚まん」には、ボリュームたっぷりの大阪愛が包まれていた!
大阪人ならこのフレーズ聞いたことがありますよね?「551がある時~ない時~」。今や大阪のお土産の王者に君臨する「551の豚まん」には、大阪にこだわって大阪で作り続けるOSAKA LOVERな創業者の存在があった!美味し過ぎるがゆえに起きた事件とは? (TKO)

「ある時~」TKO&株式会社蓬莱・田中一昭常務「ある時~」TKO&株式会社蓬莱・田中一昭常務

「ない時~」TKO&株式会社蓬莱・田中一昭常務「ない時~」TKO&株式会社蓬莱・田中一昭常務

 

 

 

大阪人も知らない…大阪の人気もの。人気の秘密を訪ねて知る「やっぱええやん大阪もん!」西成にあるお好み焼き店が日本のレストランランキングNo.1!?(ミキ)
 

ミキミキ

以上、お楽しみに!
 



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株式会社dropout一般プレーヤー参加型麻雀対局収録/配信サービス「ジャンレコ」の提供を開始。

 

株式会社dropout(代表取締役:壱岐信人)は、2018年3月9日(金)より麻雀対局の収録/配信ができる一般プレイヤー向けの麻雀対局の収録/生配信ができるサービス「ジャンレコ」の提供を開始いたします。

麻雀プレイヤーが自身の対局を収録/生配信することで、SNS上やアーカイブ動画でのコミュニティ活性化や、麻雀スキルの向上を目的に本サービスを提供してまいります。

■「ジャンレコ」とは

麻雀対局の収録/生配信を行う一般プレイヤー向けのサービスです。

ご友人同士の対局やイベント対局を収録/生放送することでリアルタイムでのコミュニケーション、対局後のアーカイブ動画等をお楽しみいただけます。

収録設備は手元の牌を映すカメラ4台、表情を映すカメラ2台、卓全体を映すことができる天井カメラ1台、実況解説用に最大8台のカメラを使用します。常駐オペレーターがカメラのスイッチング操作等に対応し、収録対応全般を行います。

ご利用に関しましては予約制となりますので、お問合せお願いいたします。

▼ジャンレコに関するお問い合わせはこちら

メール:info@mj-holic.jp

ホームページ:

https://mj-holic.jp/

【株式会社ドロップアウト 会社概要】

社 名:株式会社dropout

代表者:代表取締役 壱岐 信人

事業所:東京都中央区銀座3-14-13第一厚生館ビル5F

ホームページ:

http://dropout.bz/

© 2018 dropout,inc.



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Seahorse Bioscience◎SeahorseのXFpアナライザーで細胞代謝測定が手ごろな価格に

◎SeahorseのXFpアナライザーで細胞代謝測定が手ごろな価格にAsiaNet 57064共同JBN 0670(2014.6.16)【ビレリカ(米マサチューセッツ州)2014年6月14日JBN=共同JBN】細胞代謝測定の代謝アナライザーとXFストレステスト・キットの世界リーダーであるSeahorse Bioscience(http://www.seahorsebio.com)はXF製品プラット...

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公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京「Tokyo Tokyo FESTIVAL助成」 名称を新たに、2018年度の公募スタート!

公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京は、2016年秋よりスタートした「東京文化プログラム助成 (*1)」を、平成30年度より「Tokyo Tokyo FESTIVAL助成」として名称を新たにし、2018(平成30)年3月8日(木)より公募を開始いたします。また、これまで「気運醸成プロジェクト支援」、「市民創造文化活動支援...

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「HUAWEI P9」でソフト更新


 ファーウェイ・ジャパンは、Androidスマートフォン「HUAWEI P9」向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。3月8日16時以降から1カ月程度ですべてのユーザーが更新可能になる。

 更新の内容は、Googleのセキュリティパッチ適用による端末セキュリティの強化。更新ファイルの容量は約153MB。更新後のビルド番号は「EVA-L09C635B393」となる。



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UQ、「DIGNO V」でソフト更新


 UQコミュニケーションズは、京セラ製のAndroidスマートフォン「DIGNO V」向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

 今回の更新により、2018年2月のセキュリティパッチが適用され、セキュリティ機能の改善が図られる。更新ファイルの容量は約520MBで、更新にかかる時間は約20分。更新後のビルド番号は「1.040AN」となる。



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加工しにくいチタンが使い続けられるわけ。あなたの知らない工業金属の王様「チタン」の話

[ITmedia PC USER] SilverStone、GOLD認証取得のFlex ATX電源ユニットを発売

 ディラックは3月8日、台湾SilverStone製のFlex ATX電源ユニット「SST-FX350-G」の取り扱いを開始する。予想実売価格は1万2000円前後(税別)。

photo SST-FX350-G

 Flex ATXに準拠した出力350Wの電源ユニットで、80 PLUS Gold認証を取得した高効率モデルとなっているのが特徴だ。

 +12Vはシングルレーン構成で、最大電流は29.17A。コネクターはATX 20+4ピンおよびEPS 8ピン(ATX12V 4+4ピン)、PCI Express用6ピン×1、SATA用×3、ペリフェラル4ピン×2などを利用可能だ。

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[ITmedia エンタープライズ] Windows 10への移行、約半数が間に合わない? IDCが予測、このままではXPの二の舞いに

Windows 7がEOSを迎える前に早めの対応と計画を立てる必要がある

 Windows 7の延長サポート(EOS:End of Support)が、2020年1月14日に終了する――しかし、IDC Japanの調査結果によると、同時期に稼働している法人向けPCのうち、約半数しかWindows 10への移行が完了していない見込みだという。

photo Windows 7がEOSを迎える2020年上半期において、法人向けPCでWindows 10への移行が完了しているPCは51.5%にとどまるという調査結果

 2018年3月8日、IDC JapanがWindows 7の延長サポート終了に向けた市場動向について「国内企業PCのWindows 10への切り替え計画分析結果 〜2020年のWindows 7の延長サポート終了に警鐘を鳴らす〜」と題した発表会を開催した。本調査は、2017年9月に日本国内の861社から回答を得て分析を行ったもので、従業員規模が500人以上をラージ(大企業)、2人〜500人未満をSMB(中堅中小企業)、学校や政府自治体をパブリックと区分している。

photo IDC JapanのPC、携帯端末&クライアントソリューション シニアマーケットアナリスト 浅野浩寿氏

 同社のPC、携帯端末&クライアントソリューション シニアマーケットアナリスト 浅野浩寿氏は、「2020年1月に延長サポートが終了するWindows 7について、大企業やパブリックでは約80%と認識・理解が進んでいるが、SMBは約70%と10ポイント前後下がっている。SMBを細かく見ていくと、建築や土木業が比較的低い状況だった」と現状を説明。

photo Windows 7に延長サポートが終了することを把握している企業は、約8割にまで広がった

 「Windows 10への移行計画については、Windows 10の移行が完了済みと移行計画があるを合計した数値を見ていくと、2017年3月に発表(調査自体は2016年7月実施)したほぼ同様の調査結果と比較し、大企業が45.8%→62.8%と15ポイント、SMBが28.8%→49.1%と約20ポイントも改善している。全体を見ても、55.2%と半数以上で移行計画がある一方、SMBは移行計画がない、分からないが合わせて29.2%もあるのが気になる。PCベンダーによると、市場に出荷されているWindows 10搭載PCの比率は、2017年春頃は55%前後だったが、夏以降は75〜78%まで高まったことを考えると、企業でWindows 10への移行が進んでいると思われる」とし、「Windows 10への移行時期を見ていくと、大企業はEOS前の2019年上半期までに移行を計画しているが、SMBは低いままで推移しているのが分かる。大企業はWindows 10への移行を計画的に進めているが、SMBは景況感や年度末の業績によって左右される傾向があるので、中長期での計画がまばらで、パブリックもそれぞれが所属する議会で予算が承認、執行されるため、SMBと同じような形で2020年以降に切り替える予定が多いのだろう」と浅野氏は分析する。

photo Windows 10への移行計画は、大企業ほど進んでいるが、SMBは約半数が不明となっている
photo Windows 10への移行時期については、大企業がEOS前の2019年中に予定を立てている割合が高い

 このような状況は、2014年4月にEOSとなったWindows XPの時と比べてどうなのだろうか。

 浅野氏は「Windows 7がEOSとなる2020年の上半期(1月〜6月)の数値を見ると、それぞれのセグメントで移行計画が10%前後もあり、Windows XPのEOSと同じ傾向にあるのではと考えている。以前行った、なんで急にXPから7に変えたのかという調査結果では、サポートが切れてもそのまま利用できると考えていたという内容が多く、Windows 7のEOSについても2020年1月以降でもPCをそのまま使えると考えている企業が多いと思われる。そのため、XPのEOS終了以降に発生した駆け込み需要などが発生してしまう可能性があるが、サイバー攻撃は当時より格段に激しくなっており、XPの時のような同じ過ちを繰り返すのはかなりのリスクだ」と指摘する。

photo 前回の調査(2016年)に比べ、Windows 10への切り替え予定がある企業が増えているのが分かる

 IDC Japanでは、法人向けPCで稼働している台数は国内で3400万台程度とみている。「2016年の調査と比較して、Windows 7 EOSの認知度や認識は確実に上がっているが、あくまで切り替え予定のある企業が対象の話であり、稼働台数ベースではどうしても低くなってしまう。今回の調査では、Windows 7がEOSを迎える前の2019年6月〜12月(2019年2H)でWindows 10に切り替わっているのが49.3%、2020年1月〜6月(2020年1H)でも51.5%と稼働台数の半分近くが10になっていない想定だ」(浅野氏)

 調査結果を見ていくと、2020年の上半期(1月〜6月)中に、PCをWindows 10ベースに切り替える予定がある企業は大企業で約55%、SMBとパブリックは50%前後という数字にとどまる。全体で見ても、計画不明が720万台(約21%)、移行計画がないが350万台(約10%)、分からないが310万台(9%)となっており、これらの移行計画を具体化する必要があると浅野氏は語る。

photo 2020年の上半期(1月〜6月)時点で、Windows 10に切り替える計画がある企業は全体で51.5%にとどまり、約1700万台のPCがEOSを迎えてしまうという

 さらに「Windows 7のEOS以降もPCを利用できると踏んでいる企業が多いので、前倒しで移行計画を立てないとまずい状況になってしまう。XPでは総務省から切り替えの指示があったのはEOSの約半年前、日本マイクロソフトのアナウンスも約1年前だったが、市場は大きく混乱してしまった。逆算すると2019年からでは遅く、2018年中に対策を進めないと全国的な広がりは生まれないのではと想定している。OSだけでなく、普段利用しているアプリケーションの検証を早めに行わないと業務に支障をきたしてしまう」(浅野氏)

 そして「XPの時は大きなピークがきてIT予算が膨らんでしまったが、それは他のIT予算や会社の経費全体に対して大きな負担になるため望ましい形ではない。今回はそれを学習して平準化すればXPのときほど大きなピークが来ないだろうとは予測しているが、2018年の取り組み次第では変わる可能性がある。特にSMBの経営層は、なんで使えるPCを買い換える必要があるのかと考える傾向が多いかもしれない。そこで、IT管理者はセキュリティの危険性やネットワークに安全につながる必要性を経営層に提言できるかがカギになる。昨今の働き方改革は、そもそもネットワークに接続できないと成り立たないし、そういった意味でもWindows 7のEOSまでにWindows 10へPCを切り替える必要がある」と警鐘を鳴らした。

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[ITmedia ビジネスオンライン] BMW、「M8グランクーペ」コンセプトを披露

 独BMWはこのほど、「コンセプトM8グランクーペ」をスイス・ジュネーブ国際モーターショーで世界初公開した。

photo コンセプトM8グランクーペ

 BMWはクーペのフラッグシップとして「8シリーズ」を開発しており、超高性能モデル「M8」も準備。8シリーズは2ドアモデルに加え、従来の4シリーズ、6シリーズと同様、4ドアの「グランクーペ」もラインアップされる。2019年に発売する計画だ。

 「コンセプトM8グランクーペ」は、8シリーズの4ドアモデルを示唆するコンセプトカー。ロングノーズにリアを切り詰めた優美なボディーラインに「M」モデルらしい4本出しマフラー、CFRP製ルーフなどを採用している。市販車は「M5」の4.4リッターV型8気筒エンジンか、7シリーズのトップモデル「M760Li」の6.6リッターV型12気筒エンジンがうわさされている。

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[ITmedia News] 欧州で時計が遅れるトラブル 背景にはセルビアとコソボの政治的問題

 3月7日、欧州では職場や学校に遅刻した人たちが大勢いるかもしれない。だがそれには正当な理由がある。欧州大陸の電力供給網の周波数にかつてないような偏差が生じ、一部の時計が遅れるというトラブルが起きているのだ。

 この問題は、セルビアとコソボ間の政治的な争いに起因する。コソボの一部地域の住民らが電気代を支払わずに地元の送電網から電力を利用していることの影響が、ポルトガルからドイツ、ポーランド、ギリシアまで欧州大陸の25カ国をカバーする電力網の全域に及んでいる。

 「欧州の電力系統は相互に接続しているので、どこかで不均衡が生じると全体の周波数がわずかに低下する」と欧州送電系統運用者ネットワーク(ENTSO-E)の広報担当者、クレア・カミュ氏は語る。

 ベルギーのブリュッセルに拠点を置くENTSO-Eは6日に声明を発表し、「欧州送電系統においてこのような形で平均周波数に偏差が生じるのはかつてないことだ。この事態を収束させなければならない」と述べている。

 欧州では電力周波数が50Hzに統一されている。セルビアとコソボの周辺でこの周波数に偏差が生じたことにより、1月半ば以降、交流電流の一定周波数を利用して作動する電気時計に6分ほどの遅れが生じるという影響が生じている。この問題は、水晶振動子を用いた時計には影響しない。影響が及ぶのは主に目覚まし機能付きラジオやオーブンの時計、暖房装置のタイマーなどだ。

photo (AP Photo/Michael Probst)

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ドコモの「dフォト」が4月11日にスタート


 ドコモは、写真関連サービス「フォトコレクション」および「フォトコレクションプラス」を統合した新サービスとして「dフォト」を4月11日に提供する。同サービスは2017年3月に開始予定だったが、サービス品質確保を理由に提供が延期されていた。

 「dフォト」は、無料で写真・動画をクラウドに保存する「フォトコレクション」と、月額料金280円(税別、以下同)で、保存した写真の中から選択した写真をフォトブックに印刷して配達する「フォトコレクションプラス」の機能を統合し、ユーザーインターフェイスを刷新したもの。

 申込手続は、ドコモショップ店頭やMy docomo、ドコモ インフォメーションセンターへの電話などで受付される。対応機種はAndroid 4.3以上またはiOS 10.0以上のスマートフォン、タブレット。

 「フォトコレクション」および「フォトコレクションプラン」と同様に、「dフォト」においても、写真・動画のデータを預かる「写真お預かり機能」は無料、プリントサービスについては月額280円で毎月1回フォトブック1冊またはL判プリント30枚および1回分の送料を含んでいる。

 「dフォト」は初回申込から31日間は無料で試せる。また、子育て世帯向けの「ドコモ 子育て応援プログラム」に申し込むことで「フォトコレクションプラス」の月額料金が最大13カ月間無料となる特典は、「dフォト」へのリニューアル後も継続適用される。

 リニューアルによって、アプリ上での写真の管理がわかりやすくなるほか、過去に作成したフォトブックもアプリ上で表示できるようになる。

「dフォト」記念キャンペーン

 ドコモでは、「dフォト」の提供開始を記念したキャンペーンとして、4月11日~5月31日の間にキャンペーンを開催する。

 キャンペーン期間中に「dフォト」を契約したユーザーで500万ポイントを山分けするほか、キャンペーンにエントリーのうえ「dフォト」アプリにログインすると抽選で20万名に50ポイントがプレゼントする。

 このほか、ハッシュタグ「#小さなかいじゅう選手権」「#dフォト」等をつけてInstagramに投稿したユーザーの中から抽選で23名にコードレススティッククリーナーなどの賞品をプレゼントする。



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au、「miraie f」「Qua phone QX」でソフト更新


 auは、京セラ製のAndroidスマートフォン「miraie f」「Qua phone QX」向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

 更新の内容は、Androidのセキュリティパッチの適用によるセキュリティの機能の改善。miraie fには2018年1月、Qua phone QXには2018年2月のセキュリティパッチが適用される。

 更新ファイルの容量は、miraie fは約30MB、Qua phone QXが約740MB。更新にかかる時間は、miraie fが約15分、Qua phone QXが約25分。更新後のビルド番号は、miraie fが「1.040AR」、Qua phone QXが「1.040AL」となる。



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ドコモ、Xperiaシリーズ3機種とAscend D2 HW-03Eでソフト更新


 NTTドコモは、ソニーモバイル製の「Xperia XZ1 SO-01K」「Xperia XZ1 Compact SO-02K」「Xperia XZ Premium SO-04J」、ファーウェイ製の「Ascend D2 HW-03E」のAndroidスマートフォン4機種向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

Xperia XZ1 Compact SO-02K

 いずれの機種も更新の内容は、より快適に利用できるようにするための品質改善とされている。

 更新にかかる時間は、Xperia XZ1 SO-01KとXperia XZ1 Compact SO-02Kが18分、Xperia XZ Premium SO-04Jが12~13分、Ascend D2 HW-03Eが約11分。更新後のビルド番号は、Xperiaシリーズが「47.1.B.9.2」、Ascend D2 HW-03Eが「4.1..1709041」となる。



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[ITmedia News] AIが競馬予測 当たったら全額寄付 ニコ生で新企画

 ドワンゴは3月8日、AIに競馬の勝ち馬を予測させて得られた収益を全額寄付するプロジェクト「人工知能募金 あなたの募金を増やします」を動画サービス「niconico」で3月10日に始めると発表した。AI技術の発展と競馬業界を活性化する取り組みの一環。

競馬予測 「人工知能募金 あなたの募金を増やします」

 企画に賛同する寄付先(公益団体など)が決まり次第、ユーザーから募金の受付を開始。集まった募金と“同額”の馬券購入費用をドワンゴが負担し、的中して得られた収益と合わせて寄付する仕組み。AIの予測が的中すれば寄付額が増え、負けた分はドワンゴが負担するため寄付額が減ることはない。

 競馬予測AIは、ドワンゴのAIエンジニアによる、機械学習アルゴリズムで設計した「Mamba」を採用。競走馬や騎手、厩舎などの成績の他、血統やオッズの変化など約1500個の特徴量を使い、過去の膨大なレースを学習。勝ち馬のパターンを学習し、勝利確率を予測するという。

競馬予測 中山競馬場、2017年3月4日のシミュレーション
競馬予測 中山競馬場、2017年3月5日のシミュレーション

 プロジェクトでは、1日ごとに収支を計算する。AI予測の当たりが多いほどより多くの寄付ができるため、「リスクを少し大きく取り、1日の収支の分散が大きくなるよう(=大きく当てるよう)チューニングを施した」という。

 東京競馬場と中山競馬場の全レースを対象に1年間シミュレーションした結果、「調子の良い日にどれだけ寄付を増やせるかが見どころになる」ことが分かったとしている。「運も大切な要素になる」とし、少しでも勝率を高めるためにアップデートを続けていくという。

シミュレーション 各シミュレーションのパターン

 3月10日のレースでは、競馬予測AIの精度をニコニコ生放送で公開し、ドワンゴが独自に用意した資金で実際に馬券を購入する。

 同社はこれまで、コンピュータ将棋ソフトと人間のプロ棋士が対局する「将棋電王戦」、コンピュータ囲碁ソフト「DeepZenGo」の開発支援、選挙情勢を解析する「当確予測AI」の開発などをしてきた。

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「Android P」プレビュー登場、屋内測位などの新機能


 グーグルは、Androidの最新バージョンとなる「Android P」の開発者向けプレビューを公開した。

 新機能として紹介されているのが屋内測位。これはWi-Fi Round-Trip-Time(RTT)とも呼ばれる「IEEE 802.11mc」に対応することで、アプリから屋内でも現在地をチェックできるようになる。この仕組みでは、Wi-Fiアクセスポイントには接続せず、3つ以上のアクセスポイントを活用して1~2m程度の精度で現在地をはじき出せるという。

 フロントカメラにより、ディスプレイの一部が欠けたような形になる状況にあわせて、新たに「ディスプレイカットアウト」と呼ばれる仕様が用意される。これにより、アプリはディスプレイの切り欠けにあわせて表示できるようになる。

 HDR VP9の動画や、ファイルフォーマットのHEIFなどもサポートされる。

 ユーザーのプライバシー対策として、アイドル状態のアプリから、マイクやカメラ、センサーへアクセスできないようにする。

 プレビュー版は、エミュレーターやPixelシリーズ向けのSDKが用意される。なお、このバージョンは開発者向けであり、一般ユーザー向けではないので注意が必要だ。



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[ITmedia PC USER] マウス、“乃木マウス”のパンフレットがもらえる「春の新生活応援キャンペーン」


マウス、“乃木マウス”のパンフレットがもらえる「春の新生活応援キャンペーン」

マウスコンピューターは、「DAIV」「G-Tune」ブランド製PC購入者を対象としたプレゼントキャンペーン「春の新生活応援キャンペーン」を開始する。

 マウスコンピューターは3月8日、同社製購入者を対象としたプレゼントキャンペーン「春の新生活応援キャンペーン」を発表、本日から開始する(先着順の配布で、無くなり次第終了)。

 クリエイター向けPCの「DAIV」ブランドおよびゲーミングPCの「G-Tune」ブランド製PCの購入者を対象としたキャンペーン。直営店舗およびオンラインショップなどで購入することで、乃木マウスのメンバーが同社製PCを紹介する「マウスバンドオリジナルパンフレット」がプレゼントされる。

 特設サイトはこちら

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モバイルバッテリーでおなじみのcheeroから完全ワイヤレスイヤホン登場

アップル、新型「AirPods」は脈拍や体温の計測に対応するかも--関連特許が公開に

 アップルは、2018年中に左右独立型ワイヤレスイヤホン「AirPods」の新モデルを発売するとみられている。防水対応や「Hey Siri」対応といった機能刷新が予想されるなか、実際には「Apple Watch」と同様のヘルスケアおよびフィットネス機能が組み込まれるかもしれない。

 その根拠は、アップルが2017年10月27日に米国特許商標庁(USPTO)へ出願し、米国時間3月1日に公開された発明「EARBUDS WITH COMPLIANT MEMBER」(公開特許番号「US 2018/0063621 A1」)である。

公開されたアップルの特許(出典:USPTO)

 この特許は、イヤホンの耳への装着方法などに関する技術を説明したもの。耳と接触する保持機構の構造や柔軟性を工夫し、適切な装着を可能にするとしている。

耳への装着方法などに関する技術を説明(出典:USPTO)

 そして、要約や実施例の部分で、何らかの生体データを取得するセンサを組み込むとの記述がある。耳に装着するイヤホンはセンサを肌に密着させやすいため、生体データ取得に適しているのだろう。センサで計測するデータの具体的な例としては、心拍数、血液量、呼吸数、体温、心電図、心拍出量などを挙げた。

センサを肌に密着させられる(出典:USPTO)

 ただし、以前紹介した「Apple Watch」用ケースの特許と同様、アップルは今回の特許のクレーム(請求項)で重要な要素であるセンサにまったく触れていない。しかし、生体データ取得可能なAirPodsのアイデアは、間違いなく存在する。新型AirPodsのスペック発表に期待しよう。



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子どもの改札通過を見守る「まもレール」、首都圏のJR駅244駅にエリア拡大


 東日本旅客鉄道(JR東日本)およびセントラル警備保障は、電車で通学する子どもが、「PASMO」や「Suica」を利用して自動改札を通過する際に、利用駅・通過時刻・チャージ残高をメールなどで保護者に通知する「まもレール」に対応する改札を拡大。4月1日より首都圏244駅の改札で同サービスが利用可能となる。

 「まもレール」は有料サービスで、子ども一人、通知先として保護者を一人設定した場合の料金は月額500円(税別)。対象者は小学生、中学生、高校生で、対象年齢は満18歳の3月31日まで。サービスを利用するためには記名式の「PASMO」または「Suica」が必要となる。保護者向けの通知は、メールによる通知のほかにJR東日本アプリによる通知にも対応する。

 「まもレール」対象エリアは以下。

線区 駅名
山手線 東京、神田、秋葉原、御徒町、鶯谷、日暮里、西日暮里、田端、駒込、巣鴨、大塚、池袋、目白、高田馬場、新大久保、新宿、代々木、原宿、渋谷、恵比寿、目黒、五反田、大崎、品川、田町、浜松町、新橋、有楽町
中央線 東京、神田、御茶ノ水、水道橋、飯田橋、市ケ谷、四ツ谷、信濃町、千駄ケ谷、代々木、新宿、大久保、東中野、中野、高円寺、阿佐谷、荻窪、西荻窪、吉祥寺、三鷹、武蔵境、東小金井、武蔵小金井、国分寺、西国分寺、国立、立川、日野、豊田、八王子、西八王子、高尾
京浜東北・根岸線 大船、本郷台、港南台、洋光台、新杉田、磯子、根岸、山手、石川町、関内、桜木町、横浜、東神奈川、新子安、鶴見、川崎、蒲田、大森、大井町、品川、田町、浜松町、新橋、有楽町、東京、神田、秋葉原、御徒町、上野、鶯谷、日暮里、西日暮里、田端、上中里、王子、東十条、赤羽、川口、西川口、蕨、南浦和、浦和、北浦和、与野、さいたま新都心、大宮
東海道線 東京、新橋、品川、川崎、横浜、戸塚、大船、藤沢、辻堂、茅ケ崎、平塚
横須賀線 東京、新橋、品川、西大井、武蔵小杉、新川崎、横浜、保土ケ谷、東戸塚、戸塚、大船、北鎌倉、鎌倉、逗子
宇都宮線 東京、上野、尾久、赤羽、浦和、さいたま新都心、大宮、土呂、東大宮、蓮田
青梅線 立川、西立川、東中神、中神、昭島、拝島

 4月1日からの拡大エリアは以下の通り。

線区 駅名
総武線 東京、新日本橋、馬喰町、秋葉原、浅草橋、両国、錦糸町、亀戸、平井、新小岩、小岩、市川、本八幡、下総中山、西船橋、船橋、東船橋、津田沼、幕張本郷、幕張、新検見川、稲毛、西千葉、千葉
内房・外房線 千葉、本千葉、蘇我
京葉線 東京、八丁堀、越中島、汐見、新木場、葛西臨海公園、舞浜、新浦安、市川塩浜、二俣新町、南船橋、新習志野、海浜幕張、検見川浜、稲毛海岸、千葉みなと、蘇我
南部線 川崎、尻手、矢向、鹿島田、平間、向河原、武蔵小杉、武蔵中原、武蔵新城、武蔵溝ノ口、津田山、久地、宿河原、登戸、中野島、稲田堤、矢野口、稲城長沼、南多摩、府中本町、分倍河原、西府、谷保、矢川、西国立、立川
埼京・川越線 大崎、恵比寿、渋谷、新宿、池袋、板橋、十条、赤羽、北赤羽、浮間舟渡、戸田公園、戸田、北戸田、武蔵浦和、中浦和、南与野、与野本町、北与野、大宮、日進、西大宮、指扇、南古谷、川越
横浜線 東神奈川、大口、菊名、新横浜、小机、鴨居、中山、十日市場、長津田、成瀬、町田、古淵、淵野辺、矢部、相模原、橋本、相模、八王子みなみ野、片倉、八王子
武蔵野線 府中本町、北府中、西国分寺、新小平、新秋津、東所沢、新座、北朝霞、西浦和、武蔵浦和、南浦和、東浦和、東川口、南越谷、越谷レイクタウン、吉川、吉川美南、新三郷、三郷、南流山、新松戸、新八柱、東松戸、市川大野、船橋法典、西船橋
常磐線 上野、日暮里、三河島、南千住、北千住、亀有、金町、松戸、北松戸、馬橋、新松戸、北小金、南柏、柏、北柏、我孫子、天王台、取手

 対象エリア内であっても、新幹線改札口、乗換口、他社路線との乗換口に設置された改札では、同サービスが正しく動作しない場合があるほか、綾瀬駅はサービス対象外となる。

新規入会でプレゼントキャンペーンも

 対象エリア拡大を記念したキャンペーンとして、3月9日から4月30日までの間に「まもレール」に新規申込すると、抽選で東京ステーションホテル レストラン「ブラン ルージュ」ペアランチ券やびゅう商品券3000円分などがプレゼントされるキャンペーンが開催される。既に同サービスに申込している場合はキャンペーン対象外となる。



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[ITmedia News] 金融庁、仮想通貨交換業のトラブルで制度的な対応を検討 研究会を設置


 金融庁は3月8日、仮想通貨交換業を巡る問題について、制度的な対応を検討する「仮想通貨交換業等に関する研究会」を設置すると発表した。学識経験者や金融実務家をメンバーとし、仮想通貨交換業者などの業界団体、関係省庁がオブザーバーを務める。

 2017年4月に施行した改正資金決済法により、仮想通貨交換業者は登録制とし、利用者保護の規定を定めた。しかし18年1月、登録申請中だった“みなし業者”のコインチェック(東京都渋谷区)から巨額の仮想通貨「NEM」が流出する事件が発生。その後の立ち入り検査で、登録業者、みなし業者の内部管理態勢の不備が見つかったという。研究会は、こうしたトラブルへの制度的な対応を検討する。

 金融庁は8日、顧客の資産管理やセキュリティ体制などが不十分として、仮想通貨交換業者7社に対し、一斉に行政処分を発表している

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[ITmedia ビジネスオンライン] ホンダ、“新世代CB”「CB1000R」「CB250R」発売

 ホンダは3月8日、二輪車の新モデルとして、ネイキッドロードスポーツ「CB1000R」「CB250R」を発表した。CB1000Rは4月2日発売で、価格(税込)は163万6200円。CB250Rは5月22日発売で、価格(同)は通常モデルが50万3280円、ABSモデルが55万4040円。

photo CB1000R(キャンディークロモスフィアレッド)

 CB1000Rは、“大人のスポーツロードスター”として上質な走りと操る楽しみを実現。直列4気筒エンジンはスーパースポーツ「CBR1000RR」を踏襲しつつ、より伸びやかな吹け上がりや力強いトルクを実現する吸排気系の最適化、ギアのローレシオ化を図った。

 フレームは高張力鋼のモノバックボーンを採用するなどして軽量化し、アルミダイキャスト製シートレールの採用でマスの集中化も果たすなど、上質な走りを生む車体構成に。シート高830ミリと、良好な足つき性も実現した。

 CB250Rは“日常の移動を遊びに変えるスポーツロードスター”がコンセプト。軽量化とマスの集中化を図り、市街地からワインディングロードまで楽しめるパワーユニットを搭載。足回りは上質なライディングフィールを追求した。

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[ITmedia エンタープライズ] スマートコントラクトのリスクを自動検出し、ブロックチェーンの安全性を向上――富士通研究の新技術

 富士通研究所と中国富士通研究開発中心は2018年3月7日、ブロックチェーン上の取引自動処理プログラム「スマートコントラクト」のリスクを事前に検証し、プログラムのソースコード上の該当箇所を特定する技術を開発したと発表した。

 ブロックチェーンでは、取引処理が多数の場所で分散実行されるため、一度実行すると簡単には停止できず、スマートコントラクト内にリスクがあっても簡単に修正できないという課題がある。また、スマートコントラクトのリスクを事前に検証する従来の技術では、検出できるリスクに漏れがあったという。

 今回、ブロックチェーンアプリケーション実行基盤の1つである「Ethereum」上で、シンボリック実行(プログラムが実行しうるパスを網羅的に抽出する技術)を利用し、リスクのある取引の流れを自動的に特定するアルゴリズムを開発。これにより、人手を必要とする従来の方法では見逃す恐れのあったスマートコントラクトの6種類のリスクを、網羅的に検出できるようになった。

Photo 検出可能なスマートコントラクトのリスクの種類

 さらに、発見したリスクがスマートコントラクトプログラムのソースコードのどの部分に該当するかを、高精度に特定する技術も開発。この技術により、より安全性の高いスマートコントラクトを迅速に開発できるようになるという。

Photo スマートコントラクトのリスクを検出し、該当箇所を高精度で特定する

 今回開発した技術を用いることで、従来の検証ツール(Ethereum向けスマートコントラクト分析ツールの「Oyente」)では67%の検出率だったところ、一部の項目を除き100%の検出が可能になり、さらに精度として最大88%の正解率を実現したという。

 高精度のリスク検出とソースコード上のリスク箇所特定が可能になったうえ、リスクの過剰指摘が少ないため、より効率的にスマートコントラクトの開発ができるようになり、仕様理解、コード調査・修正などの開発に関わる作業の削減効果も期待されると説明する。

 富士通研究所は今後、Ethereumだけではなく、The Linux Foundationが主催するHyperledgerにおけるブロックチェーンフレームワークの1つ「Hyperledger Fabric」向けの検証技術の開発も進め、2018年度中の実用化を目指す。また、スマートコントラクトの検証技術だけではなく、ブロックチェーンを活用したセキュアなシステム構築に関する技術開発も幅広く進めていくとしている。

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[ITmedia News] SEC、仮想通貨取引所は登録が必要との見解

 米証券取引委員会(SEC)は3月7日(現地時間)、オンラインのデジタル資産の売買取引プラットフォームの多くは、米連邦証券法上の証券に当たるものを扱っており、取引所としてSECに登録する必要があるという見解を発表した。

 SECは、こうした仮想通貨プラットフォームの提供業者が未登録のまま取引所を名乗ることは投資家に誤解を与える恐れがあるとしている。

 仮想通貨取引所の一部は州の送金免許は持っているものの、SECに取引所として登録はしていない。

 これを受け、ビットコインをはじめとする多くの仮想通貨が同日、急落した。

 sec 2 ビットコインの3月7日のチャート(資料:CoinMarketCap)

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[ITmedia ビジネスオンライン] 東海道新幹線、新型車両「N700S」シンボルマーク発表

 JR東海は3月7日、2020年度に営業投入を予定している東海道新幹線の新型車両「N700S」のシンボルマークのデザインを公表した。

photo 「N700S」のシンボルマーク=ニュースリリースより

 シンボルマークで強調している「S」は、「N700S」が「N700系シリーズの中で最高の新幹線車両」であることを意味する「Supreme(最高の)」を表現。白地に金のカラーリングで高級感や上質感も出した。

 シンボルマークは奇数号車の2箇所(両側)、1編成(16両)当たり計16箇所に配置する。

photo シンボルマークの配置図=ニュースリリースより

 「N700S」は3月20日から確認試験車の走行試験を始める予定。

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ホンダ、「JADE」をマイチェン―情報を公式Webサイトで先行公開

ホンダはマイナーモデルチェンジを予定している「JADE(ジェイド)」に関する情報を、同社公式Webサイトのスペシャルページで先行公開した。



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手の動きで音楽を操る--指輪型のウェアラブルMIDIコントローラ「Wave」

フォルクスワーゲン、EVに充電ケーブルを接続するロボット--無人充電を可能に

 フォルクスワーゲン(VW)は、電気自動車(EV)などに対する充電を自動的に実行する充電支援ロボット「CarLa」を、スイスで開催中のジュネーブ国際自動車ショーにて披露した。

EVへの充電を自動的に実行するロボット(出典:VW)

 CarLaは、EVや充電の必要なハイブリッド車(HV)を認識したら、車側の充電口を開き、充電用ケーブルを接続して充電する、といった一連の作業を実行するロボット。ロボットによる自動生産技術を手がけるドイツ企業のKUKAと共同開発した。

 EV充電ステーションなどでの使用を想定しており、ドライバーの手を煩わせない。さらに、自動運転に対応しているEVであれば、ドライバーが車から降りて充電を指示すると、EVがCarLaの設置されている駐車場や充電ステーションを検索して自動的に移動し、充電して戻ってくる、といった運用も考えられる。

人間のようにケーブルをEVに接続(出典:VW)

 充電用ケーブルを扱うアームは7軸構成で、人間の腕を参考に設計されたそうだ。動きの自由度が高く、さまざまな制約のある場所にも設置できるという。車に設けられている充電ソケットの位置などは、カメラによる画像解析で把握する。

ジュネーブ国際自動車ショーで披露(出典:VW)

 VWは、CarLaの開発を続け、試験生産の段階へ進める計画。さらに、業界標準になる可能性もあるとしている。



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[ITmedia PC USER] eスポーツチーム「Team Liquid」にネモ、竹内ジョンの両氏が加入 初の日本人選手に

 プロゲーマーのネモ氏と、若手ゲーマーの竹内ジョン氏は3月8日、米国とオランダに拠点を構えるeスポーツチーム「Team Liquid(チームリキッド)」に加入したことを発表した。両氏は格闘ゲーム「ストリートファイターV(ストV)」を中心に活躍しており、同チームでもストV担当選手として活動する。

ネモ氏と竹内ジョン氏 Team Liquidに加入するネモ氏(左)と竹内ジョン氏(右)

 ネモ氏は、デルのゲーミングPCブランド「ALIENWARE(エイリアンウェア)」のスポンサーシップのもと活動してきた。今回のTeam Liquid所属に伴い、デルからの直接支援は事実上なくなる。だが、Team Liquidも米DellのALIENWAREブランドから支援を受けて活動しているため、ALIENWAREブランドとのつながりは続くことになる。

 ALIENWARE マーケティングマネージャーの柳澤真吾氏は「(米国における協業の枠組みを生かして)今後もネモ選手への支援を継続し、ジョン選手への支援も開始する」とした上で、「『希望を与えられるストーリー』を一緒に作っていけるプレーヤーを探していきたい」と、国内で新たなゲーマーの支援を行う意向を明らかにした。

デルの柳澤氏 デルの柳澤真吾氏
今後の日本での活動方針 日本におけるALIENWAREの今後の活動方針。ネモ氏に続くゲーマーの支援も検討しているという

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