2020年10月28日水曜日

[ITmedia News] ワイモバイル、月20GB・4480円の新プラン 12月下旬に提供 MNP転出手数料は撤廃

ソフトバンクが、ワイモバイルのスマートフォン向け新料金プラン「シンプル20」を発表。月間データ容量は20GBで、基本料金は4480円(税別)。12月下旬から提供する。

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コニカミノルタ、KDDI、NEC、au 5Gとローカル5Gを活用した「ハイブリッドの5Gオープンラボ」を開設

  • コニカミノルタ株式会社
  • KDDI株式会社
  • 日本電気株式会社

2020年10月28日

コニカミノルタ株式会社 (本社:東京都千代田区、社長:山名 昌衛、以下 コニカミノルタ)、KDDI株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋 誠、以下 KDDI)、日本電気株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 兼 CEO:新野 隆、以下 NEC) の3社は、大阪府高槻市のコニカミノルタ「Innovation Garden OSAKA Center」内にau 5G基地局を設置すると同時に、ローカル5Gの免許取得を行い、5G技術を活用した新規ビジネス共創を目的とした「ハイブリッドの5Gオープンラボ」(以下 本オープンラボ) を2020年11月6日から開設します。
本オープンラボでは、日本でも稀なキャリア5Gとローカル5Gのハイブリッド開発環境を備えています。パートナーとの共創を一層深めながら、新たな製品やサービスを生み出し、社会価値を創造していきます。一般的なオフィス環境や工場などの製造現場、屋内外の連携などを想定した5G活用の実証実験を行うとともに、ローカル5Gの優位性の実証など、広く知恵と技術を集めて実用化に向けた共同実験の場として、今後さまざまな業界のパートナー企業や大学など研究機関にも提供していきます。

コニカミノルタは、当社独自の画像IoT/AI技術を通じて非接触、リモート、リアルタイムな対応が可能となるソリューションを創出することで、ニューノーマル (新常態) 下に世界で働くプロフェッショナルや社会の皆さまへ安心安全な環境をお届けし、人間社会の進化に貢献します。

■3社の役割と提供価値

1. コニカミノルタ

写真・カメラ事業で長年培ってきた光学・画像のコア技術にIoTとAI技術を組み合わせた「画像IoT/AI技術」で顧客課題を解決する新規事業の創出を進めています。今後は、この画像IoT技術と5G技術をかけ合わせることで実現出来る"高画質動画の高速AI処理"によって、オフィス、製造現場、医療・介護、農業、エンターテインメントなどさまざまな分野で、かつてない生産性向上や安心・安全、驚きを新たな価値として提供することを目指します。

2. KDDI

コニカミノルタ、NECの共創パートナーとして、本オープンラボ内にて、au 5G基地局を設置し、コニカミノルタの画像IoTとKDDIのアセットを掛け合わせ、オフィスなどにおけるユーザーにとっての新たな「価値」に着目したサービスデザインなど、スマート社会の実現に向けた取り組みを共に推進していきます。
KDDIはクラウド基盤とキーテクノロジーである5Gをベースに、コニカミノルタとKDDIのアセットを有機的に融合することで、リアルとバーチャルの垣根を超えるイノベーションや、新しい体験価値創出に向けた提案を共創していきます。(該当項目へジャンプします)

3. NEC

ローカル5Gのネットワーク装置 (基地局、コア) を設置し、ローカル5Gを実際に体感し、検証できる環境を構築します。この環境を通して、コニカミノルタやコニカミノルタの顧客事業のDX化を支援いたします。さらにNECは、AIを中心としたICT技術、5G以外も含めたネットワーク技術とコニカミノルタの画像IoTを活用し、社会課題解決に向けたイノベーションの創出に取り組みます。

3社の共創により、早期の5G技術を活用したビジネスの創出に取り組みます。

■Innovation Garden OSAKAとハイブリッドの5Gオープンラボについて

2019年8月、画像IoT/AI技術開発の関西地区における本格的拠点展開のため、梅田駅・JR大阪駅前グランフロント大阪に「Innovation Garden OSAKA Front」を開設しました。今回、高槻に新設する「Innovation Garden OSAKA Center」は、ハブとなる拠点として機能し、画像IoT/AI事業開発およびお客さまやパートナー企業とのオープンイノベーションを推進します。
「Innovation Garden OSAKA Center」の「ハイブリッドの5Gオープンラボ」は、日本でも稀なキャリア5Gとローカル5Gのハイブリッド開発環境を備え、パートナーとの共創を一層深め、新たな製品やサービスを生み出し、社会価値を創造していきます。

<Innovation Garden OSAKA Centerとハイブリッドの5Gオープンラボ>

■参照サイト

コニカミノルタの「画像技術」(光学デバイスや画像センシング技術) × 最新のIoTやAIの技術: 新規ウィンドウが開きますhttps://imaging-iot.konicaminolta.com/
KDDI: 新規ウィンドウが開きますhttps://biz.kddi.com/5g
NEC: 新規ウィンドウが開きますhttps://jpn.nec.com/nsp/5g/local5g/index.html

■お客さま お問い合わせ先

新規ウィンドウが開きますコニカミノルタ株式会社 画像IoTお問い合わせページ
日本電気株式会社 ネットワークサービス企画本部 TEL: 03-3798-6141




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複数のクラウドサービスでのデータ共用によりマルチクラウド活用を支援する「Zadara Cloud Storage」を提供開始

~クラウドストレージの拡張性・柔軟性で、企業における効率的なデータ管理を実現~

2020年10月28日

KDDIは、データ量に応じてオンデマンドにストレージ容量を使用できる拡張性や柔軟性を備え、複数のクラウドサービス間でのデータ共用により企業のマルチクラウド活用を支援するクラウドストレージサービス「Zadara (ザダーラ) Cloud Storage」(以下 本サービス) を2020年11月末から提供開始します。

サービスイメージ

<サービスイメージ>

■背景

  • 企業が保有するデータの保存先として、必要な分だけオンデマンドに利用することができるクラウドストレージサービスの採用が広がっており、国内企業のデータ保有容量に占めるクラウドの比率は、2020年では44.4%、2023年には51.3%に達する (該当項目へジャンプします) と想定されています。
  • マルチクラウドやハイブリッドクラウドの拡大により、企業のデータが複数の環境に分散する状態が発生し、データの効率的な管理やセキュリティの確保といった課題が発生しています。また、各パブリッククラウドの特長を活かし、目的に応じて最適なクラウドサービスを選択することが一般的となるなか、企業においても集約したデータをどこに保存・管理するかが課題となりつつあります。

■本サービスについて

  • 本サービスは、契約時にまとまった投資をすることなく、データ量に応じてオンデマンドにストレージ容量を使用できる拡張性や柔軟性を備えたクラウドストレージサービスです。
  • 複数のクラウドサービスにデータを分散して保存するのではなく、本ストレージに集約して保存することで、バックアップや災害対策などのデータ保護をまとめて管理することができ、効率的なデータの管理・運用を実現します。また、用途に合わせてデータを最適なクラウドに持ち込んで処理することにより、各パブリッククラウドの特長を活かした形でデータ処理を行うことができ、データの効率的な利活用と企業のマルチクラウド活用を加速させます。
  • さらに、物理ストレージをKDDIの高品質なデータセンターで管理・運用するとともに、閉域ネットワークサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch (以下 WVS)」や「KDDI Wide Area Virtual Switch2 (以下 WVS2)」と直結しているため、WVS・WVS2と接続するオンプレミスのサーバーや各種パブリッククラウドなどとの間でも、高いセキュリティを維持したままデータを連携することができます。

Zadara Storage Inc (本社: 米国カリフォルニア州、CEO: Nelson Nahum、以下Zadara) のCEOであるネルソン・ナハム氏は次のように述べています。

「法人企業においては、経済的かつ運用負担を軽減するエンタープライズストレージが求められています。Zadara Cloud Storageによって、KDDIのお客さまは、ストレージのタイプに関わらず、ニーズの変化に応じていつでもスケールアップ・ダウンが可能な、オンデマンドで、かつ最適で柔軟なマルチクラウドストレージのメリットを享受いただけると思っております。我々は、KDDIとのパートナーシップ拡大に期待しています」

KDDIは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、"社会の持続的な成長に貢献する会社"として、法人のお客さまのビジネスに貢献し、新しい体験価値を創造していきます。

詳細は、別紙ご参照ください。

新規ウィンドウが開きますZadara Cloud Storage


<別紙>

■本サービスについて

1. 特長

2. 提供開始日

2020年11月末

3. 提供料金

ストレージ利用料金とWVS接続料金を合わせて、月額料金で提供します。

料金内訳

区分 課金単位 説明
[1] ストレージ利用料金 時間あたり ストレージの利用量に応じた利用料金
1時間未満の利用は切り上げ
[2] WVS接続料金 月あたり WVS接続利用に関する利用料金
KCPSやWVS2のクラウド接続併用時は無償

料金モデルケース (月額料金は、31日間で換算)

4. お問い合わせ

KDDI法人営業担当者または法人お客さまセンターまでお問い合わせください。

<法人お客さまセンター>
フリーコール0077-7007 (無料)フリーコール0120-921-919 (無料)
受付時間: 9:00~18:00 (土・日・祝日・年末年始を除く)




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KDDI Open Innovation Fund 3号、高度なAI解析技術を活用したIoTシステムを安価に構築できるエッジAIプラットフォーム提供のIdeinに出資

2020年10月28日

KDDIは、有望なベンチャー企業への出資を目的とした「KDDI Open Innovation Fund 3号」(運営者: グローバル・ブレイン株式会社、以下 KOIF3号) を通じて、高度なAI解析技術をエッジコンピューティングで活用したIoTシステムを安価に構築できるプラットフォーム「Actcast」を提供するIdein (イデイン) 株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役: 中村 晃一、以下 Idein) に出資しました。

Idein Inc.

AIを活用したIoTシステムの構築では、カメラやセンサーなどのエッジデバイスに、取得したデータなどの解析処理を担わせることで、クラウドサーバー間との通信量削減による低遅延化や負荷分散などを実現できます。一方で、映像解析などの負荷の高い計算処理には、エッジデバイスに処理能力が必要となる点が課題でした。

Ideinは、独自のエッジコンピューティング高速化技術を活用し、高度なAI解析を必要とするIoTシステムを構築できる開発者向けプラットフォーム「Actcast」を提供しています。「Actcast」により、Raspberry Pi (ラズベリーパイ) (該当項目へジャンプします注1) などの安価なコンピューターもエッジデバイスに利用することができるため、システムの導入・運用コストの大幅な削減に貢献します。また「Actcast」のAI解析技術は、小売業界での来店者属性分析やデジタルサイネージの最適化、製造業界での工場内の異物検知や製品の検品、MaaSでの人流解析や交通量カウントなど、さまざまな産業分野で活用されており、これまでに71社 (該当項目へジャンプします注2) で利用されています。

「Actcast」サービスイメージ

<「Actcast」サービスイメージ>

KDDIは、「MUGENLABO支援プログラム 2020」を通じ、IdeinのAI解析技術を活用した検温自動化をau直営店で採用していますが、本出資を通じて、KDDIのIoT・クラウドサービスとの連携や顧客開拓などで、Ideinの事業成長を支援します。さらに、5Gネットワークを活用し、Ideinとの連携によるエッジコンピューティングサービスも検討し、新しいビジネスの構築を目指します。

KDDIは、"お客さまに一番身近に感じてもらえる会社"として、有望なスタートアップ企業への出資を通じたビジネス共創を促進し、お客さまやパートナー企業さまとともに、新しいビジネスモデルを創造していきます。

(参考)

1. Ideinの概要

2. 「MUGENLABO支援プログラム 2020」での採用事例

KDDIは、2020年8月に「MUGENLABO支援プログラム 2020」の第1弾として、KDDI直営店において来店されるお客さまと働く従業員の安全確保を目的に、スタートアップのコロナ対策アプリとして、IdeinのAIカメラを活用した来店者の体温測定器を導入しました。

2020年8月18日 KDDIプレスリリース
新規ウィンドウが開きます「MUGENLABO支援プログラム 2020」第1弾として、KDDI・JOYSOUND直営店にスタートアップのコロナ対策技術を採用

<au Ikebukuroに設置の体温検知測定器>

KDDI Open Innovation Fundは、ベンチャー企業を広く支援するコーポレートベンチャーファンドです。現在活動している「KDDI Open Innovation Fund 3号」は、運用総額約200億円規模で、AI、IoT、ビッグデータ、フィンテックを注力分野としています。




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データ容量20GBで月額3,980円のUQ mobile新料金プラン「スマホプランV」を提供

2020年10月28日

KDDI、沖縄セルラーはUQ mobileの新料金プラン「スマホプランV」(以下 本プラン) を2021年2月以降に提供します。
本プランは、月間データ容量20GBを月額3,980円でご利用可能な料金プランです。家族でご加入なら2回線目以降、月額3,480円でご利用いただけます。さらに月間データ容量超過時でも通信速度が最大1Mbps (該当項目へジャンプします注1) と安心してご利用いただけます。

また、月間の通話料金が最大60分間定額になる「通話パック (60分/月)」(月額500円) と合わせても、月額4,480円で利用可能なほか、「かけ放題 (10分/回)」や「かけ放題 (24時間いつでも)」といった、お客さまのご利用に合わせてお選びいただける通話オプションにご加入いただけます。

本プランは、お客さまニーズ、市場環境、政府の要請を踏まえ、国際的に比較しても遜色のない料金水準で、より多くのお客さまにお手頃にご利用いただける料金プランとなっています。

■月額料金

スマホプランS スマホプランR スマホプランV
各種割引適用前の料金 [1] (該当項目へジャンプします注2) 1,980円 2,980円 3,980
データ容量 3GB 10GB 20GB
超過時速度 (該当項目へジャンプします注1) 最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps
UQ家族割 [2] 2回線目以降の月額料金 -500円
UQ家族割適用時の月額料金 [1] + [2] 1,480円 2,480円 3,480
通話オプション (該当項目へジャンプします注3) 通話パック (60分/月) 500円 (最大60分/月の国内通話が定額) (該当項目へジャンプします注4)
かけ放題 (10分/回) 700円 (1回あたり10分以内の国内通話がかけ放題) (該当項目へジャンプします注5) (該当項目へジャンプします注6)
かけ放題 (24時間いつでも) 1,700円 (国内通話がかけ放題) (該当項目へジャンプします注6) (該当項目へジャンプします注7)

KDDI、沖縄セルラーは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、"ワクワクを提案し続ける会社"として、安心の使い放題を5Gで展開するau、シンプルでお手頃価格のUQ mobile、お得で特色あるサービスのBIGLOBE・J:COM MOBILEなど、お客さまのご利用用途に合わせた料金プラン、サービスをマルチブランドで提案していきます。




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テレワークで疲れた目を癒やす?ゴーグル型USBホットアイマスク

PC作業は目を酷使しますし、ずっとスマートフォンを見つめ続けていても、それはそれで目に宜しくありません。そんな目が疲れがちな現代人に必要なのは目のケアです。 そこで、視界がクリアなゴーグルなのに、目の周囲をじんわり温める「見ながらリフレッシュ!USBクリアホットアイマスク」が癒やしグッズとして活躍しそうです。

via ギズモード・ジャパン https://bit.ly/37Lk0B5

スマホ決済「au PAY」、統一型QRコード決済「クラウドペイ」に対応

「クラウドペイ」は、1つのQRコードを店頭に設置するだけで、複数のQR・バーコード決済サービスを導入することができるサービスです。店頭のQRコードを読み取り決済するMPM方式を採用しており、加盟店はPOS端末など新たな機器の導入や既存システムの改修等に伴う導入のコストを負担することなく、国内外の複数のQRコード決済サービスの一括導入が可能です。運用時も加盟店専用アプリで各種決済手段の取引業務を一括管理できるため、運用業務や経理業務の省人化につながるなどメリットが多く、さらに支払いの際にどのQRコードを読み込むのか消費者を迷わせることもありません。
「クラウドペイ」はau PAYの他に、国内決済サービスのd払い®、LINE Pay、海外決済サービスのAlipay、AlipayHK、Kakaopay、WeChat Payに接続しています。



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