里崎氏とそっくりさんの座談会の写真や動画はこちら https://www2.myjcom.jp/npb/zadankai/ <YouTube> https://www.youtube.com/playlist?list=PLqvxhxJzhJB_DpkucjMVhiPTYR2h_ht0h
座談会当日は、里崎さんに加え、“桑田ます似”氏率いるプロ野球そっくりさん軍団が大集結。セ・リーグとパ・リーグに分かれて対決したモノマネバトルでは、桑田選手や今シーズン注目の清宮選手のモノマネ、各選手の細かな仕草、普通なら見逃してしまう癖まで再現し、里崎さんだからわかる厳しい判定や「そっくり!」とお墨付きをもらったモノマネも登場。里崎さんも涙して笑うほどの盛り上がりを見せました。
後半には、“そっくりさん”たちが今シーズンのペナントレースの順位を徹底予想。12人中6人が「パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスが優勝」と予想するも、セ・リーグは予想が分かれるなど、混戦が予想されていました。モノマネをするためにその球団を分析・研究し尽くした“そっくりさん”ならではの選手や球団に対する熱い思い、さらにプロの野球解説者とは一味違った視点もあり、里崎さんが納得する場面も。
里崎さんの今シーズンの優勝予想は…広島東洋カープと福岡ソフトバンクホークス。「シーズン中の故障者は予測できないが、現時点でこの2チームは、マイナス面のたらればが少ない」と理由を挙げてくださいました。
また、今シーズンの注目選手、今後のご自身の活動について、里崎さんへのスペシャルインタビューを実施。「J:COMプロ野球セ・パ全12球団放送記念 そっくりさん座談会」の模様や里崎さんのインタビューは「J:COMプロ野球中継2018」公式サイト内特設ページ(
https://www2.myjcom.jp/npb/zadankai/)で公開していますので、ぜひご覧ください。
昨シーズン(2017年度ペナントレース)は、野球人気低迷、野球人口減といわれる中、プロ野球82年の歴史上初めて入場者数が2500万人*を突破するなど、あらためてその人気を証明しました。まだまだ根強い人気を誇るプロ野球全12球団の公式戦を3月から全試合生中継で「J:COM TV」で放送いたしますので、ぜひご期待ください。
*2017年度ペナントレース入場者数 計25,139,463人(試合数:858 1試合平均29,300人)
里崎智也さんのインタビュー(一部抜粋)
Q:地上波ではプロ野球の放送が少なくなり、CSでの放送が主流となってきました。地上波とCSでの野球放送の違いは、何か感じてらっしゃいますか?
里崎さん『
CSでは試合開始前から試合が完全に終了するまできっちり放送されるので、野球ファンにとっては素晴らしいコンテンツ。“野球ファンはCSで見る”が主流になっている。一方、
地上波は、全く野球に興味がない人や野球初心者の皆さんに“入口”として見てもらう、新しいファンを増やすことが役割。野球の視聴率が落ちたと言われることもあるが、昔は地上波でしか見られなかった試合が、今は全球団の全試合をCSなどで観られるようになり、ただ単に
視聴スタイルが多様化して、分散しているだけで“野球の視聴率”としてはとれていると思います』
Q:現在、“毒舌”解説としてさまざまなチャンネルで解説を担当されていますが、地上波とCSで、何か意識して解説を変えていることはありますか?
里崎さん
『使い分けは全くありません。(毒舌といわれることに対しても)事実を言っているだけ。事実を伝えること、それが解説者の仕事。事実とそれに見合った奥深さはもちろん、
初心者から玄人まで幅広く見られている野球だからこそ、玄人に好まれるようなちょっと難しい、面白い発見も伝えていかなくてはいけないし、そんなの誰でもわかっているよということを伝える義務もある。(野球)初心者の方には分かりやすく、玄人の方には「それは面白いね、勉強になったね」と思ってもらえるような内容を織り交ぜて3時間解説しなくてはいけない』
Q:J:COMでは、セ・パ全12球団の公式戦を放送します。全12球団の試合を観られるからこそのオススメの楽しみ方など、ありますか?
里崎さん
『まずは皆さん、一番に自分の好きなチームや選手を応援すると思います。さらに今年でいうと
松坂選手やメジャーから帰ってきた上原選手、そして清宮選手、ロッテの安田選手、広島の中村奨成選手など若い選手の動向もおもしろいと思うので、チェックしてみるといいのでは?全球団を放送しているJ:COMだからこそ、
見たい選手が出るときなど、好きな場面だけチャンネルを変えるというぜいたくができますし、
幅広く見ておくと気づきが増え、自分の応援するチームを見るときにさらに面白く見られる…そういう意味でもかゆいところに手が届く放送だと思います』
Q:ご自身もいつかは監督をやりたいと思いますか?
里崎さん
『
やってあげてもいい!というスタイル。常に契約ごとは対等でいなくては。
僕が欲しいなら、僕の出した条件を飲めればそこから契約。二つ返事でやるというのはない。勇気がある方は是非!』
★「J:COM TV」そのほかのオススメコンテンツはこちら★
https://prtimes.jp/a/?f=d7676-20180326-4870.pdf《参考》
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https://www2.myjcom.jp/tv/PR TIMESで全文を見る
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