連載みんなのケータイ
au版Galaxy S8発売から間もなく1年、じっくり使って感じたコト
【Galaxy S8 SCV36】
5月7日 06:00
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MacBookを開くとパシャ−!
怪しいアプリはダウンロードしない、知らない人からのEメールに添付されていたファイルは開かない、と悪質なハッキングから自分を守る知恵を持っていても、物理的にパソコンを盗まれたり、サッと盗み見されてしまう危険性は無くなりません。セキュリティの専門家たちも頻繁に、悪意を持った人物がデバイスを直接触れないように気をつけなさい、と警告をします。
そんなパソコンへのハッキング(物理)に対応するためのマック用のアプリ「Do Not Disturb」が基本的でありながら、新鮮な機能を提供しています。
誰かがラップトップを開いたら、スマートフォンに通知を送ると同時に、カメラを使って開いた人物の写真を送るというもの。あわせて、コンピューターをその場でシャットダウンするか、スクリーン上で何を行っているかを録画するかを選べます。
インストールすればスパイに狙われたスパイのような気分を楽しめそうですが、制作者のPatrick Wardleさんはなんと元々NSAに勤務していたハッカーなんです。
今はセキュリティ研究者として働いているPatrickさん、モスクワに滞在中にデート相手からホテル(とそこに置いてあるパソコン)から外に出ようと誘われた時、ふと「もしかしてこの隙にパソコンをいじられているのでは」と不安になったのがアプリを作ったきっかけだそうです。ホテルなどで宿泊客が部屋から出ている間に不正にアクセスするこういった行為は「悪意あるメイド攻撃」と呼ばれます。
Wiredの取材に対してWardle氏は次のように語っています。
悪意あるメイド攻撃の大半は、アクティブな起動されたコンピューターを必要とします。そのため「Do Not Disturb」はマック上で起動し、ラップトップが開かれる動きをモニタリングします。これは多くの物理的なアクセス攻撃を示唆します。誰かがユーザーのデバイスに不正にアクセスしようとすれば、ユーザーに通知を送ります。
マックにインストールする「Do Not Disturb」アプリは無料ですが、iOSにインストールする受信用のアプリは年間の利用料が必要です。プッシュ通知ではなく、Eメール通知でいいのなら無料で利用できますよ。
Wardle氏は自分が「悪意あるメイド攻撃」のターゲットとして危機感を持った経験だけではなく、彼自身もVice Newsで「悪意あるメイド攻撃」を実演した経験もあります。非常に優秀なハッカーであれば、このアプリでも不正アクセスを防げないケースもあるでしょう。しかしスタート地点としては良いアプリではないでしょうか。
Image: Shutterstock
source: Wired
Kate Conger - Gizmodo US[原文]
(塚本 紺)
つい先日、2018年4月28日に発売されたソニーのワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-SP700N」(公式ページ)。左右が独立した完全無線タイプのイヤホンで、ノイズキャンセリング機能を搭載し、さらに防滴性能まで備えています。これからの季節にピッタリ過ぎる! と思って発売日に購入して1週間程度使ってきましたので、今回はコレをレビュー!
筆者はソニーの「WF-1000X」(レビュー記事)を気に入って使っております。WF-1000Xはノイズキャンセリング機能を搭載した左右分離型のBluetoothイヤホンですが、やっぱり完全無線は快適! 音もイイ! ノイズキャンセリングも実用的! てな感じで愛用中。
そんなWF-1000Xの「防滴バージョン」的存在が、今回レビューするWF-SP700Nです。両者のざっくりしたスペックは似たような感じですが、防滴でありスポーツ時には実用的なEXTRA BASS搭載(低音がより強く出る音質)だったりと、よりアウトドア指向になっているのがWF-SP700N。ということで以降、WF-SP700Nの機能や使用感について書いてみたいと思います。
まずはWF-SP700Nの概要から。前述のとおり左右独立型のワイヤレスヘッドセットで、スマートフォンなどの音源とはBluetoothで接続して使います。コーデックはSBCとAACに対応していますが、残念ながらapt-Xには非対応。仕様的には、ちょっとiOSデバイス寄り? みたいな。
また、ノイズキャンセリング機能を搭載し、外部からの騒音を打ち消すように抑えることができます。電車やバスでの移動中でもよりクリアな音で音楽を楽しめますが、単に騒音カットのために使うのもいいですね。アンビエントサウンド(外音取り込み)モードも搭載し、外音を聞こえやすくすることもできます。なお、WF-SP700Nには、WF-1000Xなどに搭載されている「アダプティブサウンドコントロール」(ユーザーの動作を検知してノイズキャンセリングなどのパターンを自動的に切り換える機能)はありません。
それと、WF-SP700Nは「IPX4」相当の防水性能を備えています。IPX4は「いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない」というレベルで、いわゆる「防雨形」のひとつ上のレベルの防水性能です。ホースからの水を直接ビャーッとかけちゃうのはNGだけど、雨や汗や水しぶきがかかる程度なら大丈夫、みたいなイメージですね。
操作は、左右イヤホンにひとつずつ備わったボタンで行います。主には、左イヤホンのボタンでノイズキャンセリング機能のオンオフなどを、右イヤホンのボタンで音楽の再生や一時停止や送り戻しを行います。通話はどちらのボタンでも行えますが、着信音や相手の声は左イヤホンからのみ聞こえる仕様です。
若干余談ですが、上の写真の専用ケースはコンパクトでなかなか便利。フタにある左右矢印のマークはシールで、剥がせます(が笑顔っぽくてカワイイので貼ったままに)。筆者は写真の「ピンク」のモデルを購入しました。イエローやホワイトにも惹かれましたが、ベージュに近い「ピンク」は装着した状態であまり目立たなくてイイ感じです。
WF-SP700Nを使っていて「イイな♪」と思えるのは、まずその装着感です。筆者の場合ですが、イヤーピースおよびアークサポーターによるフィット感がとても良好で、顔を振ったり飛び跳ねたりしてもイヤホンが脱落する危うさはありません。イヤーピースはSS/S/M/L(各2個)が、アークサポーターはM/L(各2個)が付属していますので、フィッティングの幅も広いと思います。
ボタン類の少なさも好印象。基本的な設定は専用スマホアプリ「Headphones Connect」から行い、頻繁に行う操作は各イヤホン上のボタンで行うという感じです。設定項目の多い初期設定はアプリでササッと行えて、以降の操作は本体のボタンで行えるので、理解しやすく迷いにくく良いです。
それと、ケースの使用感も良好。ケースは充電器になっていてイヤホンを2回フル充電にできます。その機能性もイイんですが、イヤホンをケースに入れると電源オフで、ケースから出すと電源オンになるという、左右独立タイプのイヤホンでは定番的な利便性も良好。ケースのフタがスライド式で開閉しやすく、ケース内でイヤホンが安定的に固定される点も使いやすいです。
音質については、「EXTRA BASS sound」搭載ということで、低音がたっぷり出ます。ただ、低音ばかりという感じではなく、ボーカル域も高音域も十分出ていて、良いバランスの音質のなかで低音が多めに出るという印象。アウトドアアクティビティ中に聞こえにくくなる低音を補っている、というイメージです。低音は強めですが、全体的に音楽を楽しむための十分な音質があると感じられました。
ノイズキャンセリング性能ですが、ソニーのこの世代のノイズキャンセリングヘッドホンと比べると、「強力というほどではないものの十分実用レベル」という印象です。防滴性能ナシのモデルWF-1000Xに近いノイズキャンセリング性能、というイメージ。これはカナル型イヤホンがもつ「もともとの遮音性」も含めての印象です。電車やバスでの移動時に走行音などをかなり抑えてくれるノイズキャンセリング性能がありますし、小さめの音量で音楽を楽しむことができますので、筆者的には十分ツカエルという感じです。
WF-SP700Nは左側イヤホンのボタン操作で、「ノイズキャンセリング機能オン」→「外音取り込み機能オン(アンビエントサウンドモード)」→「ノイズキャンセリング機能オフ」を順繰りに切り換えられます。このうち「外音取り込み機能オン」は周囲の音がよりよく聞こえてくるアンビエントサウンドモードで、これがちょいちょい実用的。誰かが話しかけてきたとか、コンビニで買い物するなど「相手の声を聞く必要があるシーン」にすぐ対応できるからです。WF-SP700Nはカナル型イヤホンですが、誰かと会話したりアナウンスを聞いたりするとき、耳から抜かずにボタンを押すだけでOKというのが快適♪
左右独立タイプのワイヤレスヘッドセットで指摘されがちな「音の途切れ」ですが、左右まとめての音途切れも、片側だけの音途切れも、筆者の場合はまだ経験しておりません。無線関連の安定性も、現状では好印象です。
ほか、動いているときに体との擦れなどで起きるノイズが少ないのも、左右独立・完全ワイヤレスのWF-SP700Nのいいところ。WF-SP700Nの場合、地面にかかとが着くときの振動で起きるノイズも少なめのようで、よりアウトドアアクティビティに向くと思います。
あと、やはり防滴性能は安心感があってイイですね。活動中に耳の付近へ汗が滴るような状態でも問題ナシ。水がかかるようなシチュエーションには未遭遇ですが、野外活動中にゲリラ豪雨が! という場合でもイヤホンを気にして焦ったりせずに行動できそうで、これからの季節にもよく向くことでしょう。
WF-SP700Nには少々の難点もありました。ひとつは音の遅延があるところ。防滴性能ナシのモデルWF-1000Xにもあった、左右独立・完全ワイヤレスなイヤホンだと生じてしまいがちな難点です。
具体的には、動画を見たときの音の遅れ。出演者が喋っている場合、口の動きと声が合いません。場面転換テンポの速い動画コンテンツだと、映像と音声のズレからくるフラストレーションがとても大きい。正直なところ、動画鑑賞用のイヤホンとしては、この音声の遅延は致命的です。動画鑑賞用としては、WF-SP700Nは全然オススメできません。
もうひとつ、EXTRA BASS soundにより低音がたっぷり出ると書きましたが、運動中や行動中ではない落ち着いた状態で音楽を聴くと「ちょっと低音が強すぎる?」と思うことがあります(再生する曲によりますが)。「うるさい低音」という感じに聞こえることもあります。そんなときはアプリ上でイコライザーを設定し、好みの音質にしたいところですが、ちょっと面倒。でもまあ、アプリの「クイックサウンド設定」を「落ち着いて聴くときの音質」として設定すれば、活動中とリラックス時の音質の切り換えも手軽(左イヤホンのボタンを2度押し)にできます。
イヤホン側の操作で音量調節もできると良かったですね~。音量調節は音源(アプリ)の操作で行うので、そのときの操作感が少々煩雑。でもまあ、このサイズのイヤホンにボリューム調節ボタンを搭載するのは無理があるんでしょうか?
それと、専用ケースの密閉度がそこそこ高い点。イヤホンを保護するにはイイんですが、汗が付着したイヤホンをそのまま入れるのはちょっと、みたいな。多少湿った状態でケースに入れちゃっても……とは思ったんですが、説明書の「使い終わったら」の項目に、こう書いてありました。「本機を使い終わったら、必ず充電ケースに保管してください。 本機に汗などの水滴が付着している場合には、確実に拭き取り、水分が完全になくなるまで常温で放置して乾燥させてから収納してください」と。
まあそうですよね。でも「水分が完全になくなるまで常温で放置して乾燥させてから収納」とかって、WF-SP700Nの使い勝手がイキナリかつ著しく低下する要求なんですけど! ということで、ケースのフタや外装をメッシュにするとか、より「イヤホンが乾きやすいケース」であって欲しかったな~、という気分です。
難点はそんなところ。で、筆者的結論ですと、アウトドアアクティビティで左右独立型のステレオヘッドセットを使いたいなら「コレでキマリかも」という使い心地があります。動画視聴においては音声の遅延が多発しますので「音楽・通話専用」ということですが、解放感がある完全無線・左右分離型であり、防滴性能を備えつつ、「耳からの落ちにくさ」がありながら、ノイズキャンセリング機能まで搭載のWF-SP700N。何だかんだで全部入り。「買い度」がかなり高い機種だと思います♪
アイデアは、故事ことわざで言われているように、出物腫れ物と同じくところ構わず出現するものだ。最高のアイデアは、寝ている時でも、トイレでも、お風呂場でも関係なく頭に浮かぶことがあるはずだ。
トイレは日常生活の単なる延長上なのでさしたる問題はない。ペンさえあればトイレットペーパーに思い浮かんだアイデアを書けば良い。ベッドや布団で寝ている時は、枕元にペンやメモを置いておけば解決だ。
アイデアは寝入りばなに降臨するとか、朝焼けの頃とか、いろいろな説があるが、海外ではそんな心配ごとのある人のために、常時、枕元に置いておく専用メモが用意されている。筆者はこのNITENOTE(ナイトノート)と名付けられた真っ暗闇でも思い立ったアイデアを確実に記録できるノートを20年来愛用している。よく考えられたノートで、専用のペンを引き抜くと、瞬時にライトが光りどんなに真っ暗な状況でも文字を描くノートの筆記面だけは明るく照らしてくれる逸品だ。
もちろん、いつ降臨するか全く予測のつかないアイデアを確実に記録するには、トイレやベッド周りだけでは手ぬるい。間違いなく一番難易度の高いのはお風呂場だ。本日ご紹介するアイデア降臨捕獲キットの極めつけはバスルームで使う防水ノート「Aqua Notes」(アクアノート)だ。
アクアノートは消しゴム付き鉛筆と本体メモパッドの2点で構成されている。いずれも吸盤付きで、バスルーム内の壁面やバスユニットの周辺に簡単に吸着させることが可能だ。鉛筆は吸盤の手前側に軸を押し込んであるだけなので、指先で鉛筆軸を持って手前に引っ張るだけで簡単に吸盤から取り外せる。
1秒2秒を争うアイデア降臨の土壇場でも大丈夫だ。アクアノートの筆記面のサイズはA6サイズのメモより二回りほど小さな90×132㎜だが、上4分の1ほどが綴じられているので実際の実効筆記面積は幅90×103mmほどになる。しかし、バスルームの中で論文や小説を書くのでなければ必要十分な面積だ。
実際のバスルーム内でのアクアノートの取り付け場所は人によってさまざまだろう。ゆったりと湯船につかって座った時に前に見える足元の壁面にセットする人もいれば、自分の頭の側にセットし、アイデア降臨と筆記開始との間隔をミニマイズしたい人もいるだろう。
湯船につかって既に何か筆記したものを前に見ながら展開や、関連する別のアイデアを考えるなら足元に置いた方が便利そうだ。筆者はこっちのタイプだ。幸いにもバスルーム内ならどこにでも吸着可能なので、しばらくいろいろな場所に貼り付けて、自分に最適なポジションを見つけだすことも簡単だし頻繁な位置替えも楽勝だ。
余談だが、筆者の長年の愛読書の一つにジェームス・W・ヤング著の「アイデアのつくり方」という本がある。70年以上昔に書かれた本だと言われているが、この世界ではバイブル以上の存在だ。コアはたった一行のシンプルなものだが、類似書籍や同名書名のいずれもが足元にも及ばない超名著だ。
製品名 | 購入 | 価格 |
---|---|---|
アクアノート | 海外のWebショップ | 6ドル75セント |
早いもので、au版のGalaxy S8 SCV36が発売されてから間もなく1年が経とうとしています。この間も各社から新製品が続々と登場。もはや最新モデルとは言えなくなり、直接の後継機たるGalaxy S9の足音も聞こえてきています。ちょうど良いタイミングですので、ここで総括的な感想を残しておきたいと思います。
本体縦持ち時のディスプレイ左側・右端がややカーブした「デュアルエッジスクリーン」は、iPhone Xなどが登場してもなお、サムスン製端末の専売特許とも言える部分です。それゆえ、Galaxy S8を購入する前には最も不安な部分でした。例えば片手持ちしたとき、わずかに小指が画面にかかるだけで誤反応するのではないか、と。
ただ、これはほとんど杞憂でした。画面端までミッチリUIを詰め込んだゲームなどの場合、カーブした画面部分をタップせねばならないといった現象は確かにあります。ただ、一般アプリもゲームも、総じて「誤作動」を感じるケースはごく稀でした。普段使いになんの影響もないと思います。
1つ注意する点があるなら、それは「エッジパネルハンドル」です。初期設定では、画面右上の部分に長細く表示されていて、左にスワイプすることでショートカットメニュー(エッジパネル)を呼び出せます。このエッジパネルハンドルとアプリ側のアイコンがバッティングするケースは、正直たまにあります(このハンドル部をオプションで非表示にすることはできる)。
個人的な感想になりますが、Galaxy S8のディスプレイ両端がカーブしているのは、「面白い画面表示を行うため」というよりは、「端末のホールディング感を向上させる」のが真の狙いと感じます。面取りの究極形といいますか、端末を握ってみると意外なほどほっそりして、なかなか好ましいです。
明確に不満なのは、プリセット着信音の少なさです。約30種類登録されているのですが、これは通話着信音と、プッシュ通知などで使われる一般通知音、さらにはアラーム音をも合計しての数。正直、倍あってもおかしくはないのでは?
この30種類のプリセット着信音は、ほとんどが尺が長めで、一般通知音に使えそうな短尺音になるとさらに限定されてしまう。ここは本当に不満です。
余談ながら、この着信音を選択する画面はau仕様に差し替えられていて、Galaxy S8の設定画面をいじっていると突然「Music Store powered by レコチョク」アプリに遷移したかのような挙動をとります。なのど、そこから着うたの購入もOK。
しかし、このMusic Storeの検索機能だと、歌謡曲などは探しやすいものの、5秒未満の短い着信音というような絞り込みができない。このあたりがどうにもチグハグしています。買う買わない以前に、やっぱりプリセット音を増やしていただきたいのが本音です。
Bixbyは一応「AIエージェント」という体で、各種操作が便利になるとか、情報を先回りして表示しようとか、意欲的な試みがなされています。ただ日本語音声入力などには1年たった今でも非対応なので、なかなか使いどころがない。一時期、Bixbyボタンを無効化する機能がオフィシャルで組み込まれていた気がするのですが、今はないようです。
カメラをAR的に活用できる「Bixby Vision」には将来性を感じたのですが、もっとも基本であろうQRコードの認識精度が物足りないです。結局はararaというメーカーの「Q」アプリを使っています。こちらは読み取り速度はもちろん、広告なしでも無料なのが気に入っています。
もちろんこのほかにも「バッテリー駆動時間はもっともっと長く」「イヤホン端子はやっぱり便利」「充電はもうUSB Type-Cで全然OK」とか、色々感想はありますが、やはり全体としては「買って良かった!」。あと、変な話ですが、2017年末以降は「あれ、iPhone X買ったの?」と周りから2~3回聞かれました。端末の正面がほぼ全てディスプレイに見える設計なので、結構見間違えるのかもしれません。Galaxy S8のほうが半年近く先に発売されてたけどね!
さて今後ですが、毎月割がまだ1年残っているので、使い続けて全く問題いものの、仕事柄新しいスマホも買いたい。と、いう訳で、恐らく5~6月あたりに国内展開されるであろうGalaxy S9が気になりはじめています。指紋センサーの位置変更はともかく、ステレオスピーカー化は本当に羨ましいんですよねぇ……。とかいいつつ、気がついたらZenFone 5買ってたとかもありそうですが(笑)。