2020年3月30日月曜日
au PAY マーケット×Ruten 手軽に台湾のEC市場に進出可能な出店店舗向け「越境サイト販売プログラム」提供開始
~台湾最大のECモール「PChome」とも連携~
- KDDI株式会社
- auコマース&ライフ株式会社
- 株式会社Ruten
2020年3月30日
auコマース&ライフ株式会社 (本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 八津川 博史、以下 aCL) と台湾でECモールを運営する株式会社Ruten (ルーテン) (本社: 東京都港区、代表取締役社長: 李 宏麟 (リ ホンリン)、以下 Ruten) は、2019年11月1日に業務提携 (以下 本提携) を締結しました。
本提携により、KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 髙橋 誠、以下 KDDI) とaCLが共同運営する総合ショッピングモール「au PAY マーケット (au Wowma!)」において、2020年3月30日から出店店舗さま向けに「越境サイト販売プログラム」(以下 本プログラム) の提供を開始します。
本プログラムでは、出店店舗さまが、特別な申し込み不要で「au PAY マーケット (au Wowma!)」の商品情報をRutenに掲載でき、手軽に台湾のお客さまに商品の販売が可能になります。
また、Rutenに掲載された商品は、2020年度内を目途に台湾最大の商品数を取り扱う (注1) ECモール「PChome (ピーシーホーム)」グループのサイトとも連携していきます。
■「越境サイト販売プログラム」について
1. 概要
- 「au PAY マーケット (au Wowma!)」出店店舗さま向けに提供する、特別な申し込み不要かつ無料で台湾のEC市場に進出可能なプログラムです (注2)。
- Rutenが「au PAY マーケット (au Wowma!)」の商品情報の翻訳から掲載までをワンストップで行うほか、台湾のお客さまとの対応などの工程も請け負います。
- 出店店舗さまは、商品情報の連携有無を簡単に店舗・商品単位で設定することが可能です。
- 2020年度内を目途に台湾最大の商品数を取り扱う (注1) ECモール「PChome」グループサイト上にも商品情報の掲載を予定しています。
2. 対象者
「au PAY マーケット (au Wowma!)」の出店店舗さま
3. 料金
無料
4. 提供開始日
2020年3月30日
(参考)
■KDDI株式会社について
KDDI ニュースリリースで全文を見る
au PAYで公共料金の支払いが可能に。24時間請求書の支払いができる機能を提供
~支払いごとに0.5%のポイントを還元~
2020年3月30日
KDDIは、2020年3月31日から、金融に強いスーパーアプリ「au PAY アプリ」において、公共料金などの請求書 (払込票) に記載されたバーコードを読み取ることでその場で「au PAY 残高」から支払いが可能な「au PAY (請求書支払い)」の提供を開始します。
「au PAY (請求書支払い)」により、お客さまは公共料金などの請求書 (払込票) をもとに自宅にいながら24時間いつでも支払うことができるようになります。支払いのために外出したり、現金を引き出したりする時間や手間、現金の引き出しの際にかかる手数料の節約となるだけでなく、払い忘れの防止にもつながります。また、お支払い金額に対し0.5%のポイント (200円ごとに1ポイント) を還元します。
提供開始時点では、北海道ガス、レモンガス、大阪ガス、関西電力、中国電力、沖縄電力が取り扱う電気料金・ガス料金の請求書に対応します。対応支払先は今後も順次拡大を予定しており、2020年4月1日に東京都水道局、2020年5月下旬以降に5,000以上の自治体・通販会社と接続する株式会社電算システム、2020年6月上旬以降に東京電力が取り扱う請求書への対応を予定しています。
「au PAY アプリ」は、ひとつのアプリでお客さまの家計や日常生活にかかるすべての入り口となる、金融サービスに強い「スーパーアプリ」を目指しています。
また、「au PAY 会員数」は、2,200万超を突破し、すでに多くのお客さまにご利用いただいています。
2020年5月以降、KDDIから付与するポイントはPontaポイントとなり、国内最大級の1億超の会員基盤が誕生します。アプリと会員基盤を活用し、お客さまに新しい体験価値を提供していきます。
1. ご利用方法
以下手順でご利用いただけます。
2. 対応支払い先
- 北海道ガス
- レモンガス
- 大阪ガス
- 関西電力
- 中国電力
- 沖縄電力
- 東京都水道局 (2020年4月1日対応予定)
- 株式会社電算システム (2020年5月下旬以降対応予定)
- 東京電力 (2020年6月上旬以降対応予定)
3. 提供開始日
2020年3月31日
KDDI ニュースリリースで全文を見る
LPWAを活用した社会インフラ基盤「KDDI ガスプラットフォームサービス」を4月1日から提供開始
~LPガス事業者のデジタルトランスフォーメーションに貢献~
2020年3月30日
KDDIは、全国のLPガス事業者向けに、IoT向け通信技術であるセルラーLPWA (LTE-M) を活用したガスの遠隔自動検針による日次検針や、LPガス契約者 (以下 需要家) と新たな接点を創出するガスポータルを合わせた「KDDI ガスプラットフォームサービス」(以下 本プラットフォーム) を2020年4月1日から提供開始します。
<サービス構成図>
■背景
- LPガス業界では、検針員や配送員の高齢化に伴う人員確保、ITを活用した早急な業務改革が課題です。
- これまでコストや電源確保の問題から導入障壁の高かった自動検針システムは、低価格、低消費電流、広い通信カバーエリアを持つLPWAの登場によりさらなる普及が見込まれています。
- KDDIは、これらの課題解決に貢献することで、LPガス事業者のデジタルトランスフォーメーションをサポートし、日本国内の約4割を占めるLPガス利用者の体験価値向上を目指します。
■本プラットフォームのポイント
- LPWA活用した自動検針に加えて、需要家に向けたガス料金の請求情報の掲載や、KDDI Message Cast (注1) を利用した情報配信を可能にするガスポータルを提供します。
- LPガス事業者の業務効率化に必要なNCU (注2) 設置を簡易的に行える施工支援アプリや、ガス残量予測のほか、配送ルート算出などAIを活用した機能も提供します (注3)。
本プラットフォームの開発には、KDDIの推進するアジャイル型の開発手法 (注4) を用いており、必要な機能を今後順次拡充していくことが可能なため、今後もLPガス事業者のさまざまなニーズに対応することが可能です。
また、本プラットフォームは、三愛石油株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 塚原 由紀夫、以下 三愛石油) が2020年5月より順次導入します。三愛石油とKDDIは、2019年から実証実験を繰り返し本プラットフォームの構築をしてきました。三愛石油は、今後本プラットフォームを活用し、検針・配送業務の効率化を図っていきます。
三愛石油 取締役 ガス事業部長 大久保 宏次は次のように述べています。
「当社はKDDIと長期にわたり実証実験を繰り返し、本サービスの立ち上げに協力してきました。ようやくサービスの提供開始ができることを大変嬉しく思います。当社はKDDI ガスプラットフォームサービスを活用し当社自体の働き方改革を進めるととともに、ガス業界自体の改革により一層取り組んでまいります。」
詳細は別紙をご参照ください。
LPWAを活用した自動検針システム導入のご案内 (2020年3月30日 三愛石油 報道発表)
<別紙>
1. サービス概要・特長
「KDDI ガスプラットフォームサービス」では、以下の機能を提供します。
2. 料金プラン (税別)
3. 提供開始日
2020年4月1日
4. お問い合わせ
KDDI 法人営業担当者または法人お客さまセンターまでお問い合わせください。
<法人お客さまセンター>
0077-7007 (無料)
0120-921-919 (無料)
受付時間: 9:00~19:00 (土・日・祝日・年末年始を除く)
<参考>
法人向けIoT累計回線数が1,000万回線を突破 (2020年1月22日報道発表)
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