2020年7月31日金曜日
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2021年3月期第1四半期決算について
2020年7月31日
KDDI株式会社
当社は本日、2021年3月期第1四半期決算を発表しましたのでお知らせいたします。
●サマリー
2021年3月期第1四半期の連結売上高は、前期比で0.3%減の1兆2,427億円となりました。連結営業利益は、成長領域であるライフデザイン領域とビジネスセグメントの増益が牽引した一方で、新型コロナウイルス影響により端末販売台数が大幅に減少し、販売コストが減少したこと等により、前期比13.7%増の2,907億円となりました。
親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同期比12.2%増の1,823億円となりました。
通期の連結営業利益計画に対する進捗は28.2%と順調に進捗しています。
1Q業績は端末販売コストの減少など新型コロナウイルス感染症の影響が顕在化いたしました。
2Q以降の業績影響を慎重に精査し、期初計画の達成を目指します。
<連結業績 (IFRS)>
2020年3月期 第1四半期 |
2021年3月期 第1四半期 |
2021年3月期 (予) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
前期比 | 進捗率 | |||||
売上高 | 12,461 | 12,427 | -0.3% | 52,500 | 23.7% | |
営業利益 | 2,558 | 2,907 | +13.7% | 10,300 | 28.2% | |
営業利益率 | 20.5% | 23.4% | +2.9pt | 19.6% | - | |
親会社の所有者に帰属する当期利益 | 1,626 | 1,823 | +12.2% | 6,400 | 28.5% | |
EBITDA | 4,277 | 4,686 | +9.6% | 17,600 | 26.6% | |
EBITDAマージン | 34.3% | 37.7% | +3.4pt | 33.5% | - |
詳細は、以下決算資料にてご確認ください。
●決算資料
東証開示資料についてはIRニュースをご覧ください。
●機関投資家・アナリスト向け決算説明会ライブ配信
機関投資家・アナリスト向け決算説明会を、本日17:00よりライブ配信いたします。
●IRメールマガジンとKDDI-IRアプリ」のご紹介
KDDIでは、当社をご理解いただくことを目的として、決算情報をはじめとしたさまざまな情報をホームページに掲載しています。「IRメールマガジン」にご登録いただいた方には、最新情報の掲載をEメールでお知らせいたします。
また、スマートフォンをご利用の方向けに、株価情報や最新のIRニュース、財務情報、IR資料をお届けする無料アプリをご用意しています。
是非この機会にご登録ください。
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会社分割 (簡易吸収分割) に関するお知らせ
2020年7月31日
KDDI株式会社
当社は、2020年7月31日開催の取締役会において、2020年11月1日を効力発生日 (予定) とする会社分割の方法により、当社の営むオープンユーザー向け宅配水事業 (以下「本件事業[1]」) を富士山の銘水株式会社 (本社: 山梨県富士吉田市、代表取締役社長: 粟井 英朗) に承継させること (以下「本会社分割[1]」) 、及び、2021年2月1日を効力発生日 (予定) とする会社分割の方法により、当社の営むauユーザー向け宅配水事業 (以下「本件事業[2]」、本件事業[1]と併せて「本件事業」) を富士山の銘水株式会社に承継させること (以下「本会社分割[2]」、本会社分割[1]と併せて「本会社分割」) を決議いたしましたので、お知らせいたします。
本会社分割は、当社の総資産の増加または減少額が直前事業年度の末日における純資産額の10%未満かつ、売上高の増加または減少額が直前事業年度の売上高の3%未満であると見込まれるため、開示事項・内容を一部省略して開示しております。
1. 本会社分割の目的
当社は、通信サービスに加え、お客さまの日常の生活支援に向けた新たな事業を強化する戦略の下、天然水「フレシャス」を提供する、富士山の銘水株式会社と2015年以来、 auショップ等を通じて、宅配水サービスを協同でお客様へ提供させて頂いておりました。
本サービスを通じて、お客様へ高品質な天然水を提供させて頂くと共に、両社は事業発展を進めてまいりましたが、この度、当社事業の選択と集中の結果、2020年11月1日、2021年2月1日を持ちまして、オープンユーザー向け及びauユーザー向けの宅配水事業を富士山の銘水株式会社へ引き継ぐことに致しました。
事業を承継する富士山の銘水株式会社は創業以来、安心・安全で高品質な天然水を提供する宅配水事業者となります。
2. 当該組織再編の要旨
3. 本会社分割に係る割当ての内容の算定の考え方
本会社分割において富士山の銘水株式会社より当社が交付を受ける金銭の算定については、当該事業の業績動向等を検討のうえ、事業価値を算定した結果をもとに、富士山の銘水株式会社と協議・交渉のうえ決定しました。なお、利益構造が異なるため、本会社分割[2]の対価は、相対的に本会社分割[1]よりも低くなっています。
4. 分割当事会社の概要
分割会社 | 承継会社 | |
---|---|---|
(1) 名称 | KDDI株式会社 | 富士山の銘水株式会社 |
(2) 本店所在地 | 東京都新宿区西新宿二丁目3番2号 | 山梨県富士吉田市上吉田4961-1 |
(3) 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 髙橋 誠 | 代表取締役社長 粟井 英朗 |
(4) 事業内容 | 電気通信事業 | ミネラル水の製造・販売及び輸出入等 |
(5) 資本金 | 141,852百万円 | 100百万円 |
(6) 設立年月日 | 1984年6月1日 | 2010年3月19日 |
(7) 発行済株式数 | 2,355,373,600株 | 5,050,500株 |
(8) 決算期 | 3月31日 | 3月31日 |
(9) 大株主及び持株比率 | 京セラ株式会社14.22% トヨタ自動車株式会社12.67% 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (信託口) 9.43% 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 (信託口) 5.55% |
株式会社Aホールディングス 44.35% KDDI株式会社 32.01% 粟井 英朗 11.45% |
(10) 直前連結会計年度・直前事業年度の財政状態及び経営成績
KDDI株式会社 (国際財務報告基準) (連結) | |
---|---|
決算期 | 2020年3月期 |
親会社の所有者に帰属する持分 (百万円) | 4,384,424百万円 |
総資産 (百万円) | 9,580,149百万円 |
1株当たり親会社所有者帰属持分 (円) | 1,906円 35銭 |
売上高 (百万円) | 5,237,221百万円 |
営業利益 (百万円) | 1,025,237百万円 |
税引前当期利益 (百万円) | 1,020,699百万円 |
親会社の所有者に帰属する当期利益 (百万円) | 639,767百万円 |
基本的1株当たり当期利益 (円) | 275円 69銭 |
富士山の銘水株式会社 (日本基準) (単体) | |
---|---|
決算期 | 2020年3月期 |
純資産 (百万円) | 1,961百万円 |
総資産 (百万円) | 11,726百万円 |
売上高 (百万円) | 16,398百万円 |
当期純利益 (百万円) | 1,040百万円 |
5. 分割する事業部門の概要
6. 本会社分割後の状況
本会社分割後の当社の名称、所在地、代表者の役職・氏名、事業内容、資本金及び決算期に変更はありません。
7. 今後の見通し
2021年3月期の連結業績に与える影響は軽微です。
東証開示資料: 会社分割(簡易吸収分割)に関するお知らせ (313KB)
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時間や場所にとらわれず成果を出す働き方の実現へ、KDDI版ジョブ型人事制度を導入
~新働き方宣言を策定。社内DXの推進により、在宅と出社のハイブリッドに~
2020年7月31日
KDDIは、働いた時間ではなく成果や挑戦および能力を評価・称賛し、処遇へ反映することを目的とした、新人事制度 (以下 本制度) を2020年8月 (注1) から導入します。本制度では、職務領域を明確化した「ジョブ型」人財マネジメントを導入することで、市場価値に基づく報酬制度や専門性の深耕が可能になります。本制度導入により、ジョブ型の長所を活かしつつ、KDDIグループ内の広範な事業領域でのさまざまな成長機会を活用する、KDDI版ジョブ型を推進していきます。
また、2019年から順次開始しているジョブ型採用や社内副業制度といった社員の自律性を重んじた人事施策に加え、HRテクノロジー (注2) を活用したタレントマネジメントやデジタルトランスフォーメーション (DX) 人財の育成などの施策を開始していきます。さらに、2021年4月に入社する新卒社員から一律の初任給制度を撤廃し、能力に応じた給与体系も導入します。
あわせて、新型コロナウイルス感染症の拡大をきっかけとしたニューノーマル (新常態) 時代において、社員一人ひとりが時間や場所にとらわれず成果を出す働き方を実現することを軸とする「KDDI新働き方宣言」を策定しました。先進的なテクノロジーを活用し、働く時間と場所を選べる環境整備や新しい働き方を支援し成果や挑戦を評価する制度の導入により、社員一人ひとりが最大限の能力を発揮することで、社員エンゲージメントと企業競争力の向上を目指していきます。
KDDIでは、緊急事態宣言下において社員の約9割がテレワークを活用しましたが、一方でテレワークの長期化によりコミュニケーション面などの課題も見えてきました。今後はこれらの課題解決に向け、社内DXの推進により、在宅勤務と出社のハイブリット型で、社員一人ひとりのスタイルに応じた働き方を実現していきます。オフィスでのフェイス・トゥ・フェイスによるコミュニケーションが生むメリットとテレワークを活用した柔軟な働き方を組み合わせることで、ハイブリッド型の働き方をスムーズに定着させ、業務効率を高めていきます。
KDDIは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、"ワクワクを提案し続ける会社"として、社員の成長とイノベーション創出を加速し、新しい体験価値を創造していきます。
<別紙>
1. 新人事制度
<新人事制度 概要>
2. 社内DX
3. KDDI 新働き方宣言
<新しい働き方の指針となる4つのモデルケース>
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【ググるの禁止で!】Googleっ子のみんな!クイズの時間だよ〜
via ギズモード・ジャパン https://bit.ly/39IXx6L
ファーウェイ、サムスンを抜いて世界スマホ市場でトップに
CNET Japan 最新情報 総合で全文を見る
au、コストパフォーマンスに優れた5G対応のスマホ「ZTE a1」を8月5日から発売
「ZTE a1」は、約4,800万画素のメインカメラを含むクアッドカメラを搭載し、夜景や風景、接写など、さまざまなシーンでの撮影に対応しています。さらに、約3,200万画素のインカメラで、集合写真や家族写真も美しく撮影できます。
また、約6.5インチの大型ディスプレイに3,900mAhの大容量バッテリーを備えながらも、約76mmの筐体幅で握りやすく、手に取りやすいスマートフォンです。
加えて、AIシステムエンジンを搭載することで、利用頻度の高いアプリを高速起動するほか、データのクリーンアップを自動的に行うなど、普段使いのパフォーマンス向上を実現しました。
au by KDDI: トピックスで全文を見る