おいくらですかな?
今年は大中小と3モデルの登場が噂されている新型iPhone。そのうち最も大きい画面をもつiPhone X Plus(仮称)のディスプレイを、Samsung(サムスン)が5月から製造開始するとの情報が伝えられました。
台湾紙の経済日報の報道によると、Samsungは新型iPhone X(仮称)やiPhone X Plusの有機ELディスプレイの製造を5月から開始するとのことです。また、6月からは生産量が2倍になるなど本格化。これは以前の予測よりも前倒しされたスケジュールで、新型iPhoneが例年どおり9月に発売されることを示唆していそうです。
新型iPhoneでは有機ELディスプレイを搭載する6.5インチモデルと5.8インチモデル、それ以外にも液晶ディスプレイを搭載したある程度廉価な6.1インチモデルの登場が予測されています。このうち6.5インチのiPhone X Plusは最も高価で、価格が1,100ドル(約12万円)に達するという噂も…。もし本当なら、iPhoneとして最高レベルの販売価格になるはずです。
いっぽう、その主力はより廉価な6.1インチの液晶ディスプレイ搭載モデルになるという情報もあります。こちらは金属製ボディを採用し、ほかの新型iPhoneと同じくノッチの小型化が噂されていますね。
毎年恒例の新型iPhoneの製造に関する噂ですが、昨年のiPhone Xとは違い、生産難などの噂にヤキモキすることは多分……多分なさそうです。
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