2018年4月7日に新宿マルイ本館1Fにオープンする「Apple 新宿」の内覧会に行ってきた。
2014年6月13日にオープンした「Apple 表参道」以来の新店舗だ。
Apple Special Event September 2017において、AppleのRetail担当シニアバイスプレジデントのアンジェラ・アーレンツ氏が明らかにした「Town Square(タウンスクエア)」形式型店舗として日本初となる。
Apple 新宿は37メートル幅の全面ガラスによるストアフロントとなっており、日本在来種のソヨゴ樹木があつらえられ、外側の街路と一体化した雰囲気を醸し出している。米Appleシニアマーケットディレクターのダニー・トゥーザ氏は話していた。
ダイナミックに映像を映し出す6Kビデオウォールを伴うフォーラム(Forum)、アクセサリなどを実際に試せるインタラクティブな展示方法を採用したアベニュー(Avenues)など、新しい店舗デザインの要素を前面に押し出していると説明。オープン時のスタッフ数は約160名だという。
Apple 新宿は、Apple 銀座のオープン時スタッフで、Apple 名古屋栄オープン時にもスタッフだったこともある、Apple SpecialistのAkihito Hagino(通称:Aki)氏が店長をつとめる。長いこと会っていなかったが、ちゃんと筆者(DANBO)のことを覚えていてくれていた。
韓国初のApple Store「Apple Garosugilよりも、Apple Infinite Loopの店舗に似ている。違いは天井の作りで、Apple Garosugilは、Apple Michigan Avenueと同じ、環境に配慮したホワイトオーク材を使った天井が使用されている。
Apple Union Squareは「いちじくの木」、Apple Garosugilは「ゴムの木」、Apple 新宿は「ソヨゴ樹木」が表に植えられている。これは日本在来種ということで選ばれた。
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