楽天は、参入を目指している携帯電話事業に関連して、基地局の設置で関西電力の電力設備を活用する方針を発表した。
楽天は、携帯電話基地局の用地の確保を目的に、東京電力、中部電力の設備を活用するとすでに発表している。関西電力は電力会社として3件目。楽天ではほかの地方電力会社とも連携していく方針。
なお送電鉄塔については、東京電力が保有する約500~1000基、中部電力の約300基、関西電力の約500基を活用するとしている。送電鉄塔以外も利用するため、確保できる用地はさらに多くなる見込み。
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