大丈夫。至って普通の、日常の出来事です。
AmazonのCEOジェフ・ベゾスは現在、世界一のお金持ちの座についています。リッチな人のペットはやはりイヌでしょうか? それともネコ? はたまたイグアナとかだったりして?
いえいえ、イジワル人間にも屈しないド根性を持つ、Boston Dynamics(ボストン・ダイナミクス)のイヌ型ロボット「Spot Mini」なんです。
Taking my new dog for a walk at the #MARS2018 conference. #BostonDynamicspic.twitter.com/vE6CXrvV3o
— Jeff Bezos (@JeffBezos) 2018年3月19日
ペットというのは冗談ですが、この写真は、カリフォルニア州パーム・スプリングスで開催されたロボット・カンファレンス「MARS 2018」での1コマ。
なんともディストピアSFの様相を呈していますが、これはベゾスにとっては平常運転なのでしょう。なーんにも怖いことはありません。
このSpot Miniにはドアを開けるアームはないようですが、代わりに何か別のモジュールが載っているようですね。これはいずれボストン・ダイナミクスから新情報が公開されるかもしれません。
およそ12兆円の資産を持つ大金持ちのベゾスは近年、人類を宇宙へ飛ばす計画を思案中だったりもします。これも至って普通のことですが、イグアナを食べる姿は……あんまり普通じゃないかもしれませんね。
Jeff Bezos accepts award, eats iguana at Explorers Club gala https://t.co/ZNaUYT4Iwopic.twitter.com/3WiX5AkezJ
— Bloomberg (@business) 2018年3月12日
Image: Twitter
Source: Twitter(1, 2), Forbes JAPAN
Matt Novak - Gizmodo US[原文]
(岡本玄介)
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