2018年3月23日金曜日

ジェフ・ベゾスがボストン・ダイナミクスのイヌ型ロボット「Spot Mini」とお散歩してる画像。きっと何事もない… 怖くない怖くない……


大丈夫。至って普通の、日常の出来事です。

AmazonのCEOジェフ・ベゾスは現在、世界一のお金持ちの座についています。リッチな人のペットはやはりイヌでしょうか? それともネコ? はたまたイグアナとかだったりして?

いえいえ、イジワル人間にも屈しないド根性を持つ、Boston Dynamics(ボストン・ダイナミクス)のイヌ型ロボット「Spot Mini」なんです。

ペットというのは冗談ですが、この写真は、カリフォルニア州パーム・スプリングスで開催されたロボット・カンファレンス「MARS 2018」での1コマ。

なんともディストピアSFの様相を呈していますが、これはベゾスにとっては平常運転なのでしょう。なーんにも怖いことはありません。

このSpot Miniにはドアを開けるアームはないようですが、代わりに何か別のモジュールが載っているようですね。これはいずれボストン・ダイナミクスから新情報が公開されるかもしれません。

およそ12兆円の資産を持つ大金持ちのベゾスは近年、人類を宇宙へ飛ばす計画を思案中だったりもします。これも至って普通のことですが、イグアナを食べる姿は……あんまり普通じゃないかもしれませんね。



Image: Twitter
Source: Twitter(1, 2), Forbes JAPAN

Matt Novak - Gizmodo US[原文

岡本玄介



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