アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、ビール市場の活性化とさらなる品質向上を目的に、新たな醸造管理技術(特許出願中)を導入し、泡持ちとキレ味がさらに向上した『アサヒスーパードライ』を4月上旬から順次出荷開始します。
今回、仕込み・発酵・ろ過の各工程において新たな醸造管理技術を導入し、ビールの泡もちに寄与する成分を従来品に比べ約1割高める※とともに、脂質酸化物を低減させることでキレ味を向上させ、 “洗練されたクリアな味”にさらに磨きをかけました。
※:当社調べ。比較は同一条件下で実施した代表的な数値。(製造ロット等により品質状況は異なる可能性が
あります。)
出荷開始に先立ち、本年2月から全国14カ所において飲食店を対象にした「2018年アサヒスーパードライ 品質向上先行試飲会」を実施しています。ご参加いただいた飲食店の皆様には、泡持ちとキレ味が向上した『アサヒスーパードライ』をいち早く実感いただくとともに、「樽生ビールの提供品質セミナー」を同時開催し、当社が推進する「うまい!樽生。」の提供に向けた理解促進を図りました。
さらに、4月上旬より新たなTVCMを放映することで、『アサヒスーパードライ』の品質向上を訴求します。
『アサヒスーパードライ』は、これまでにない辛口という新たな価値を提案する商品として1987年に発売されました。日本を代表するブランドとして多くのお客様にお楽しみいただいています。 海外においても、すでに50を超える国と地域で販売されており、さらなる拡大に取り組んでいます。
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