スマートフォンゲーム「Pokemon GO」を開発運営する米Nianticは2月23日、プレイヤー同士が協力して「ボスポケモン」を倒す「レイドバトル」に、第3世代の伝説ポケモン「グラードン」「カイオーガ」を再び登場させることを発表した。登場期間は2月24日〜3月5日まで。
2月10日からレイドバトルのボスポケモンとして登場している伝説ポケモンの「レックウザ」と合わせて、期間中は第3世代の伝説ポケモン3体がレイドバトルボスとして現れることになる。
期間中にグラードンとカイオーガが倒された数と、レックウザが倒された数の大小によって、3月6日〜16日までに得られた「タマゴ」からふ化するポケモンに変化があるという。レックウザが倒された数がより多かった場合、ドラゴン・ひこう・エスパータイプのポケモンがふ化しやすくなる。逆にグラードンとカイオーガが倒された数の合計がレックウザより多かった場合は、くさ・じめん・ほのお・みず・でんき・むしタイプのポケモンがふ化しやすくなるという。
また、2月24日の午後0時〜午後3時には月に一度、特定のポケモンが大量発生する「Pokemon GO コミュニティ・デイ」が開催される。前回の1月には「なみのり」を覚えた「ピカチュウ」が登場したが、今回は「ミニリュウ」が大量発生する。コミュニティ・デイでゲットしたミニリュウは、「カイリュー」に進化させると通常は覚えないわざである「りゅうせいぐん」を覚えるという。
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