だって丸くて平たいから……。
つーい先日ウェアラブルスピーカーを発表したばかりのJBLが、今度はスマートスピーカー「JBL LINK 300」と「JBL LINK 500」を発表。2017年末にリリースされた「JBL LINK 10/20」と同じシリーズで、こちらは音質を追求したモデルとのことです。
その言葉を裏付けるように、20mmのツイーターと89mmのウーハーによる「2ウェイシステム」を採用。さらに低音を強調するパッシブラジエーターも搭載し、総合50W超の迫力あるサウンドが飛び出します。また、大きいモデルの「JBL LINK 500」のみ、2ウェイシステムを2基ずつ搭載することでステレオ再生にも対応しました。スマスピで単独ステレオは珍しい。
前機種「JBL LINK 10/20」の特徴だったバッテリー駆動は失われたものの、55Hz〜22kHzというモニタースピーカーにせまる周波数特性を実現してるのはちょっとすごい。「JBL LINK 500」なんて、Lサイズピザ並みの大きさで重さも3.5kgくらいあるんですから、レンジもサイズもダイナミックですな。
搭載されているAIアシスタントはGoogle Assistant。Google Home MAXに並ぶ高音質スマスピも、今後どんどこ出てくるんでしょうか。発売日は2018年4月28日(土)、価格は「JBL LINK 300」が2万4880円、「JBL LINK 500」が3万9880円。リビングスマスピがこれくらいのスペックだと、何かと心強いですね。
Image: © Harman International Japan Co.,Ltd. All rights reserved. via ハーマンインターナショナル
Source: ハーマンインターナショナル
(ヤマダユウス型)
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