KDDIは、サムスン製のAndroidスマートフォン「Galaxy Note8 SCV37」向けに、OSをAndroid 8.0にバージョンアップするソフトウェア更新サービスの提供を4月24日10時から開始する。
今回の更新を適用することで、Android 8.0の各種機能が利用できるようになる。あわせて設定メニューなどのユーザーインターフェイスが変更されるほか、一部のプリセットアプリが削除される。
更新ファイルの容量は、端末単体で更新する場合で約1.2GB、パソコン経由で更新する場合で約3.2GB。更新にかかる時間は、端末単体で更新する場合で約25分、パソコン経由で更新する場合で約45分。更新後のビルド番号は「R16NW.SCV37KDU1BRD5」となる。
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