期待が高まっております。
Apple(アップル)が日本時間3月28日0時から開催する、教育者向けイベント「Let’s take a field trip.」。それを直前にして、みなさんの予想を裏付けるように、イベントで「廉価版iPad」が発表されると報じられていますよ!
Bloomberg、Mark Gurman氏の報道によれば、この廉価版iPadは教育市場向けに投入されるそうです。またiPadだけでなく、イベントではクラスルームなど教育関連のソフトウェアも登場するとのこと。これ以上の詳細については残念ながら触れられていませんが、イベント直前に公開されたMark Gurman氏のレポートなら信頼が置けます。
なお以前には、台湾紙のDigiTimesがこの廉価版iPadについて「9.7インチディスプレイを搭載し259ドル(約2万9000円)で販売される」と報じたことがあります。現行モデルの9.7インチのiPadは国内価格で3万7800円(税別)するので、約1万円の値下げになる計算。これは学生さんや教育関係者にとっては特に嬉しいはずです。
現状、この廉価版iPadの仕様については、これといった事前情報や噂は登場していません。とはいえ、教育現場で使うiPadならスタイラスが使えて当然だと思うので、Apple Pencilに対応するのか、あるいは廉価版の純正スタイラスが登場する可能性も考えられます。キャッチ画像もApple Pencilで描いたようなラインで構成されていますしね。
なお、3月28日のイベントの模様はギズモード・ジャパンでもリアルタイム中継にて全力でお届けする予定です。今年最初のAppleイベント、ぜひ一緒に楽しみましょう!
ギズモード・ジャパンで全文を見る
0 件のコメント:
コメントを投稿