当社は「社会に貢献する企業」という経営理念実現のため、2007年からカンボジア支援活動を開始し、今年で11年目を迎えます。アンコールワット遺跡群の中にある完全無料の希望小学校において、3校舎目の建設支援、また3学年制から6学年制への変更を提案するなど教育支援を継続して行った結果、2012年には初めての卒業生が誕生し、昨年は過去最多の17名の生徒が卒業しました。今年も7月6日(金)から9日(月)まで、社内公募で選ばれた社員約20名がシェムリアップ州モンドルバイ村に赴き、支援活動を行ってまいります。現地では、社員が考えた特別授業の実施、子どもたちとの文化交流会、卒業式の準備・運営、敬老会の開催などを行う予定です。
今後も新日本製薬は、カンボジアの明るい未来を創っていく子どもたちの笑顔のため、支援活動を行ってまいります。
<カンボジア支援活動/新日本製薬の歩み> 2007年
代表取締役 後藤孝洋がNGO国際人権ネットワーク緒方由美子氏と出会う
2008年2月代表取締役 後藤孝洋が実際にモンドルバイ村 希望小学校を訪問
自社製品の提供から支援開始
2009年2月3校舎目の建設を支援
2009年9月希望小学校生徒2名を福岡へ招待
2009年10月6学年制をめざして新4年生授業開始
2010年2月新日本製薬社員の支援訪問開始
2010年10月新5年生授業開始
2011年10月新6年生授業開始 3学年制→6学年制へ
2012年7月第1回卒業式/卒業生6名、社員9名参加
2013年7月第2回卒業式/卒業生8名、社員13参加
2014年7月第3回卒業式/卒業生6名、社員17名参加
2015年7月第4回卒業式/卒業生15名、社員15名参加
2016年7月第5回卒業式/卒業生12名、社員15名参加
2017年7月(活動開始から10年目)第6回卒業式/卒業生17名、社員20名参加
2018年7月第7回卒業式(予定)
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