USEN Mediaとアジケは、グルメサイト『ヒトサラ』が提供するユーザー体験を継続的に向上させていくこと、また事業の成長スピードを飛躍的に向上させることを目的とし、業務提携に至りました。
これまで、USEN Mediaは11,000人を超える料理人情報をはじめ、「シェフがオススメするお店」などのオリジナルコンテンツを掲載する『ヒトサラ』や、首都圏最大級のウェディングイベントを展開する『ウエコレ』等のメディア事業を通して、多様な業界ニーズやユーザニーズを汲み取りながら新たな価値を提供してきました。
一方、アジケは、サービスの戦略立案から構築までを担うUXデザインのプロフェッショナルとして、USEN Mediaのヒトサラやウエコレをはじめとしたサービスのユーザー体験向上を支援してきました。
今後は、USEN Mediaが強みとしている独自の編集コンテンツや、プロカメラマンの撮影する質の高い写真、リアルイベントも絡めて展開する様々なコンテンツに、アジケが手掛けるUXデザインのアプローチを戦略的に取り入れ、あらゆるサービスにおけるユーザー体験の向上を目指します。
■UXデザインセンター(UXDC)の立ち上げとCXO就任について業務提携における取り組みの1つとして、USEN Mediaの内部にUXデザインセンター(以下UXDC)を立ち上げます。UXDCは、営業や編集、カスタマーサポートといった各部門が横断してユーザー体験を中心としたサービスの提供が実現できるよう、組織化させることを目的としています。UXDCの組織化をサポートするため、アジケの代表梅本がCXO(Chief Experience Officer)に就任します。 また、アジケはUXデザインの領域をウェブに限定せず、オンライン・オフラインを行き交う事業全体のUXデザインを強化。今回のUSEN Mediaとの業務提携は、その一環として位置づけています。事業領域からUXデザインを行うことで、ユーザー体験の向上やビジネスの成長を加速させていきます。
■関連リンク業務提携に関するさらに詳しい情報は、以下をご覧ください。
「USEN Media社との業務提携について」
http://www.ajike.co.jp/switch/usenmedia_partnership/ ■株式会社 USEN Mediaについて株式会社 USEN Mediaは、2017年12月1日、株式会社 USENより事業承継を受けUSEN-NEXT HOLDINGSを持ち株会社とする100%子会社として発足いたしました。
メディアを通して『「店」と「人」をつなぐ』をテーマに、料理人の顔が見えるグルメサイト『ヒトサラ』のほか、訪日外国人向けグルメサイト『SAVOR JAPAN』、ウェディングメディア『ウエコレ』、スタイリスト探しのWEBマガジン『bangs』、プロカメラマンによる飲食店専門撮影サービス『おいしいフォト』など、様々な領域でWEBにとどまらずリアルイベントや書籍など立体的なメディア展開を行っています。
■株式会社アジケについて株式会社アジケはUXデザインの手法を用いてユーザー体験を創造するUXデザインカンパニーです。国内の大手企業やスタートアップ企業のパートナーとして、サービスの開発・改善を通して事業の成長に貢献。近年はUXデザインの領域を広げ、オンライン・オフラインを問わずシームレスなユーザー体験を創出することで事業を包括的にサポートしています。
【株式会社 USEN Media会社概要】・会社名 株式会社 USEN Media
・代表 代表取締役社長 成内 英介
・URL
https://usen.media/ 【株式会社アジケ会社概要】・会社名 株式会社アジケ
・代表 代表取締役 梅本 周作
・URL
http://www.ajike.co.jp/PR TIMESで全文を見る
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