◆立命館大学の16名がふくしまの“今”と“魅力”を発信
学校法人立命館と福島県は、平成25年12月に連携・協力に関する協定を締結し、ふくしまの「今」と「魅力」を西日本に広く発信する取組を進めています!その取組の一つとして今年度からスタートしたのが「チャレンジふくしま塾」。福島県の復興の力になりたいという熱い思いを持った16名の学生が入塾し、様々な場面で情報発信を行いました!
学生は7月と9月に福島県を訪問。復興状況を見て、現地の方の声を聞き、ふくしまの「今」と「魅力」を感じていただきました。ツアー最終日には内堀知事に表敬訪問も実施。秋からは、文化祭などで活動を報告したほか、ツアーで関わった方に会いに行くなどして、継続的な関わりと情報発信を行ってくれています!
3月11日には、立命館大学が主催する『3.11追悼企画「いのちのつどい」』において、1年間の活動内容を発表。西日本の皆さまに福島の現状や今後の継続的な関わりについて発表を行いました。福島から遠く離れた京都の学生が、福島に思いを寄せてくれて、復興後からになりたいと言ってくれることは頼もしい限りです。「チャレンジふくしま塾」の学生はこれからも西日本の情報発信の要として、ふくしまの「今」と「魅力」を広く発信してきます。
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