観光庁と消防庁は、Jアラートの情報を多言語化してプッシュ配信する取り組みを開始した。
消防庁では、弾道ミサイルの発射などの国民保護情報を英語、中国語(繁体)、中国語(簡体)、韓国語に翻訳。観光庁が配布するアプリ「Safety tips」にこの翻訳データを搭載することで、あらかじめ設定した言語でJアラートで配信される情報を受け取れるようにした。
同アプリでは、気象庁が提供する緊急地震速報、津波警報、気象特別警報、噴火速報については、すでに多言語で受信できるようになっている。
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