登場も近い…のか?
にわかに騒がれだした、iPhone X(や2018年モデルの新型iPhone)にゴールドモデルが登場するとの噂。それを裏づけるかどうかは微妙なところですが、海外リーク筋は「iPhone Xのゴールドカラー(ブラッシュゴールド)の量産が開始された」と伝えているんです。
D21A - “Blush Gold” iPhone in production. pic.twitter.com/l2xGYIYsCh
— Ben Geskin (@VenyaGeskin1) 2018年3月19日
この情報を伝えたのは、これまで数々のリーク情報を投稿してきたTwitterアカウントのBen Gesskin。投稿では多くは語られず、シンプルに「D21A(ブラッシュゴールド)の量産が開始された」としています。また、ブラッシュゴールドカラーのSIMトレー画像も確認できますね。
この「D21A」というのは、慣例に従えばiPhoneの内部コードを意味してます。2017年モデルのiPhoneではD20、D21、D22の3モデルが投入されたとみられていますが、D21Aはそのどれにも当てはまりません。また、縦2連のカメラから、このD21AはiPhone Xのバリエーションであることが予測できます。
これまでの情報では、台湾紙の經濟日報がiPhone Xへのゴールドモデルの追加を報じています。ただし報道時点では今年2月頃に登場するとしているので、こちらの情報の信憑性は微妙。また、Bloombergは2018年の新型iPhoneの6.5インチモデルと5.8インチモデルにゴールドモデルが登場するとしています。
そもそも、昨年9月の発表時からiPhone Xのブラッシュゴールドの登場は確実視されていたので、Apple(アップル)もようやくその準備が整った、という見方もできそうです。高級感たっぷりのブラッシュゴールドなiPhone X、登場すれば人気になることは間違いなさそうですね。
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