「au検定」中級編～正答と解説

　2018年3月12日～18日にかけて本誌上で実施した「au検定」の中級編。本稿では、解説を交えて正答をお伝えする。

第1問　au HOMEの提供が始まったのはいつ？

2017年5月30日
2017年7月31日　←○
2017年11月21日

　ヒントのページを見れば正解はすぐに分かる。5月30日はau HOMEが発表された日（ニュースリリース）。11月21日はau HOMEのサービス内容拡充が発表された日（ニュースリリース）。

第2問　au HOME 基本プランの基本利用料はいくら？

月額490円　←○
月額980円
月額2,280円

　こちらもヒントのページにアクセスすれば簡単に答えにたどり着ける。

第4問　au HOMEで用いられている省電力が特長の通信規格は？

J-WAVE
LISMO WAVE
Z-Wave　←○

　J-WAVEはラジオ局。LISMO WAVEはauが提供するラジオアプリ。ヒントのページを見なくても消去法で正解を導き出せる。

第5問　au HOMEのデバイスの電波が届きにくい場合に利用するのは？

ラピータ 01
リピータ 01
レピータ 01　←○

　電波を中継する機器のことを「Repeater」という。これをカタカナにする場合、「リピータ」とするか、「レピータ」とするか。au HOMEでは「レピータ」という読み方が採用されている。ちなみに「レピーター」でも良さそうだが、理工系の論文などでは末尾の「ー」が省略されることが多い。いずれにしてもヒントのページを見るのが手っ取り早い。

第6問　「スマートプラグ 01」で確認できる電気使用量は何分単位？

10分単位
30分単位　←○
60分単位

　おそらくこの問題はヒントのページを見ないと分からない。

第7問　「開閉センサー 01」の動力源は？

単2電池×2本
単3電池×2本
単4電池×2本　←○

　窓などに設置することを考えると、単2電池は大きすぎる。となると、単3電池か単4電池が正解っぽいが、これもヒントのページで確認するのが無難だ。

第8問　「マルチセンサー 02」で感知できるのは？

雨雲の動き
人やペットの動き　←○
株価の動き

　難問が続いたのでサービス問題。普通に考えて、雨雲や株価の動きは選択しないだろう。ヒントのページにもある通り、同センサーでは温度・湿度、照度も取得できる。

第9問　「はじめよう！au HOMEキャンペーン」で還元されるWALLETポイントは？

500ポイント
1000ポイント
2000ポイント　←○

　ヒントのページにある通り、2018年3月31日まで実施されているポイント還元キャンペーン。2000ポイントが還元されるので、おすすめセットプランを申し込むなら今のうちだ。

第10問　「au HOME アプリ」の家族利用、招待できるのは何人まで？

5人
9人　←○
15人

　これも難問。ヒントのページで答えを探さないと、なかなか正解は導き出せないだろう。

　中級編は、ヒントを有効に活用しないと本誌読者でも全問正解は難しかったはず。3月19日～25日には、さらに難易度を上げ、超難問だらけの「上級編」を出題中だ。

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