Nokia、ヘルスケア事業をWithings創業者に売却へ
NokiaがWithingsから買収したスマートウォッチ、体重計などのデジタルヘルス事業が創業者の元に帰る。
フィンランドのNokiaは5月2日(現地時間)、ヘルスケア事業をWithings共同創業者のエリック・カレル氏に売却することで合意したと発表した。
Nokiaは2016年4月、Withingsを1億7000万ユーロ(約212億5000万円)で買収したが、今回の発表は、B2Bおよびライセンス事業を中心にしたビジネス向けにシフトする考えのためだと説明している。
Nokiaはコンシュマー事業から撤退する考えのようだ。
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