4月28日と29日の2日間、千葉県の幕張メッセにて大型イベント「ニコニコ超会議2018」が行われている。これは「ニコニコのすべて(だいたい)を地上に再現する」をコンセプトとして例年行われているイベント。今回で7回目を迎えた。
定番でもある「踊ってみた」や「演奏してみた」をはじめ、趣向を凝らした多種多様な展示から体験型のコンテンツを出展するブース、ステージイベントも行われている。
昨今注目を集めているバーチャルYoutuberがリアルに登場したかのような体験が味わえる「バーチャルYouTu"BAR"」ブースや、中村獅童さんと初音ミクとの共演する「超歌舞伎」、テクノ音楽と仏教の掛け合わせによて生まれた「テクノ法要」など、最新技術を感じられるブースも多数出展。またアニメの世界観を体感できる「超アニメエリア」では、話題となった「ポプテピピック」をテーマに、建物をちぎって破壊できるというコーナーも用意されるなど、見どころが多いものとなっている。この記事では会場の様子や注目どころをピックアップする形でお届けする。
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