アンカー・ジャパンが、同社のオーディオ製品を統一するブランドとして「Soundcore」を発表した。
そして、今後発売する予定のヘッドフォンとスピーカー製品のラインアップについて説明。
Ankerは、小型スピーカーに欠けている低音を強化する方法として、DSP技術による低音強化ではなく、ネオジムドライバとリアルタイムで低音周波数を分析できる特別に調整されたシグナルプロセッサを組み合わせた「BassUpテクノロジー」を開発し、それにより、歪みのない非常に大きなサウンドとパワフルなベースを提供するスピーカーを製品化することが可能になったと説明した。
BaseUpテクノロジーを採用したIPX7防水規格対応コンパクトBluetoothスピーカー「Soundcore Mini 2」は、6W出力の小型モデルだ。
バッテリで最大15時間のサウンド再生が可能で、2018年5月2日に3999円で発売する予定。
BaseUpテクノロジーを採用したIPX7防水規格対応Bluetoothスピーカー「Soundcore Motion Q」は、8W x2出力の360°サウンドモデルだ。
バッテリで最大10時間のサウンド再生が可能で、2018年夏頃に6,666円で発売する予定。
BaseUpテクノロジーを採用したIPX7防水規格対応Bluetoothスピーカー「Soundcore Motion B」は、5W x2出力のエントリーモデルだ。
バッテリで最大16時間のサウンド再生が可能で、2018年夏に3299円で発売する予定。
そのBassUpテクノロジーを採用したスピーカーとして、防浸形「IPX7」性能を持つ、360度サウンド防水Bluetoothスピーカー「Soundcore Flare」と「Soundcore Flare+」を発表した。
本体にはアプリコントロールによってエレガントに色を変化できるLEDライトが装備されている。
Flareは6W x2出力で6666円、Flare+は25W出力で12,200円、どちらも2018年夏頃発売する予定だ。
クリアでパワフルなサウンドを追求する高音質で歪みの少ないSCANSPEAK製ドライバを採用したプレミアムスピーカー「Soundcore Model Zero」は、原音に限りなく近い高音質Bluetoothスピーカー。
BassUpテクノロジーを採用し、バッテリで最大10時間のサウンド再生が可能だ。1万9800円で2018年夏頃発売する予定。
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