2018年5月2日水曜日

5月6日(日) よる11:30 放送「ゲンバビト」、6回目のテーマは「高速道路」。道路標識や安全点検を行っているゲンバビトに密着する。

5月6日(日) よる11:30 放送

「現場で働く人」、ゲンバビトを応援する番組。

毎回、テーマに関連するゲンバビトの仕事に密着。

その仕事に取り組むゲンバビトの仕事ぶりを見るとともに、その仕事の裏側などを掘り下げる。

スタジオには、そのテーマに関連したゲストを招いて、その業界について聞く。

そのゲストの話を聞き出だす、番組MCはピエール瀧。

今回のテーマは、「高速道路」。

道路標識や安全点検を行っているゲンバビトに密着する。  

日本の大動脈、高速道路。その裏側には、私たちが安全に利用するための知られざる工夫が隠されています。

ゴールデンウィーク、今日で終了。

行楽や帰省のため毎年、1日平均およそ4万台の車が利用する高速道路。

現在…国に張り巡らされた総距離、9300キロ以上。

そんな高速道路には驚きの秘密が。

<道路標識を作るゲンバビト>

標識作りに隠された工夫とは。

道路標識を作る、巨大工場で働くのは、ミリ単位の正確さを追求する人々。

栃木県那須。ここでは全国の道路標識を作っている工場がある。

その扉の向こう側へ…今回、特別に潜入。

この日は、新たに開通する「北海道横断自動車道」に設置予定の標識を作っていた。

全て、ミリ単位の正確さを要求されるシビアな作業。

<渋滞日々予測するゲンバビト>

東日本エリアで起きる渋滞を、日々予測している「渋滞予報士」という仕事。

様々なことを知らせる高速の道路標識。

そこには、確実に読ませるための工夫が込められています。

この文字を、ミリ単位の研ぎ澄まされた感覚で正確に貼り付ける。 

少しでもでも斜めに歪んだらドライバーの認識に、影響が出てしまう…。

<人間の感覚を研ぎ澄ませて保守をするゲンバビト>

ドライバーの命を守るゲンバビトの仕事とは。

首都高速320キロのわずかな異常を目と耳だけをたよりに見極める。

コンクリートの中の「見えない空洞」をハンマーで叩いた音。

騒音の中でかすかな違いを聞き分ける。

彼の担当は、首都高速の3分の1の108キロ。

日々ミリ単位の損傷を探して、今日も日本の大動脈を守る高速道路のゲンバビトがいる。

日本の大動脈、高速道路の秘密に迫る。

ゲンバビト 日曜よる11時30分。

『ゲンバビト』

熱源はここにある

働く全ての人々の活力に!

あらゆる職場の“ゲンバビト(現場で働く人)”を紹介

スタジオではMC・ピエール瀧とゲストが“ゲンバビト”をさらに掘り下げる!

 

 

 

 

【放送日】5月6日(日)

【時間】23:30〜

【出演】MC:ピエール瀧

【テーマ】「高速道路」

【番組HP】

http://hicbc.com/tv/genbabito/?ref=pr

CBCテレビ製作/TBS系列28局ネット  



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