NTTドコモの内部組織であるモバイル社会研究所は2018年1月にシニア調査を実施した。調査対象は関東1都6県の60~79歳の男女で、性別、年齢、都市規模で割付510サンプルで調査を行った。
シニアのデバイス所有状況調査は過去に2015年、2017年と2回実施しており今回の調査は3回目となる。今回の調査では、ついに60代のスマホ保有率が5割を超え、フィーチャーフォン所有者を上回った。70代においても3割を超えたが、フィーチャーフォン所有率の減少はここ1年で鈍化している。
スマートフォン所有においては、男性は60代、70代ともに2割程度増えた。女性も60代においては3割弱もスマホ所有が伸び、70代では2割弱伸びた。
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