2017年6月末時点での在留外国人総数は247万人を突破※1。さらに政府は、高齢者人口の増加に伴う生産現場での人材不足(いわゆる2025年問題)の対策として、外国人労働者の受け入れ要件の緩和などを進める方針を発表しました。これを受け、日本に居住する外国人は今後ますます増えていくと予測されます。
こうした状況の中、ジェイピーモバイルでは、賃貸契約までの離脱を防ぎ、契約率を高めることを目的に、賃貸マンション、賃貸アパートの契約の際に必要な連絡先が入国と同時に入手できるスキームを構築し、レオパレス21へサービス提供をいたします。
※1 出典:独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)統計資料
■不動産事業者における『JP Smart SIM』導入のメリット
①手間やコストの削減(事業者の利便性向上)
・日本へ居住する外国人の方が賃貸借契約をする際に必須となる連絡先(電話番号)を、『JP Smart SIM』の導入によりワンストップで提供可能となります。
・海外における賃貸契約時にSIMを提供することで、事前にお客様の連絡先を把握することが可能になります。これにより、レンタル携帯会社への紹介手続き、連絡先確認の手間やコストを、削減・軽減することができます。
②外国人ユーザーにおける『JP Smart SIM』利用のメリット
・クレジットカードや日本の銀行口座を持っていない、日本に来たばかりの留学生、技能実習生でも、入国したその日に電話番号と住まいを入手することができるようになります。
■『JP Smart SIM』の特長①日本に到着してすぐに、音声通話、インターネットを使用可能
・IP電話を利用したサービスのため、渡航前に自国でのSIMカードの提供が可能。
・利用開始を日本への到着日にすることで、到着して利用開始設定後からすぐに利用が可能。
②お申込み手続きはシンプルで簡単
・申し込み時に必要な書類はパスポートのみ。
・申込書不要、ウェブサイトで登録が完了
・利用料金はスマートピット(Smart Pit)によるコンビニ決済のため、日本での銀行口座は不要。
・WeChatPay(微信)やアリペイ(支付宝)、クレジットカード決済にも対応。
③多言語サポート
・利用開始後のサポートや料金収納は、多言語(英語、中国語、ベトナム語)で対応可能。
■『JP Smart SIM』 利用料金■レオパレス21の海外取扱い店舗 (2018年2月現在)※日本国内にある物件の契約ができる拠点
7拠点:中国(北京、大連、上海、広州)、韓国(ソウル、プサン)、台湾(台北)
http://www.leopalace21.com/center/abroad.html<ジェイピーモバイル株式会社>
社名:ジェイピーモバイル株式会社
代表者:代表取締役社長 澤田賢二
資本金:16,050万円 (内資本準備金7,525万円)
所在地:東京都港区虎ノ門2丁目7-16 エグゼクティブタワー虎ノ門502
事業内容:訪日外国人に特化したMVNO通信事業
・訪日外国人旅行者向けデータSIMカードを年間20万枚販売 (2017年実績)
・長期滞在者向け通話SIMカード「JP Smart SIM」を2017年10月より提供開始
・民泊運営者向けWi-Fiレンタルを5,300室に導入 (2018年1月)
URL:
https://www.jpmob.jp/URL:
https://www.jpsmart.net/ja/index/<株式会社レオパレス21>
レオパレス21は、1973年の設立以来、「新しい価値の創造」を企業理念に掲げ、アパートの賃貸事業と開発事業をコア事業として展開しています。賃貸事業では、個人のお客様だけでなく、法人のニーズにも対応し、国内上場企業のうち、約8割の企業にご利用いただいております(延べ利用実績)。この他にも、シルバー事業、ホテル・リゾート事業など、お客様の満足度を高める事業を多角的に展開しています。
また当社では「攻めのIT経営銘柄」(戦略的IT利活用の促進)、「プラチナくるみん」(子育てサポート)、「準なでしこ」(女性活躍推進)、「ホワイト500」(健康経営)、「イクボス同盟」(人材教育)などの認定を取得し、中長期の企業価値向上に向けた取り組みを積極的に推進しています。
■本件に関するお問い合わせ先ジェイピーモバイル株式会社 TEL:03-6550-8995
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