3月13日から、全国のマクドナルド(約2900店舗※一部を除く)でNFCによる決済サービスを開始する。「Visa」「Mastercard」「JCB」「American Express」のクレジットカードブランドが対応する。
マクドナルドでは、既に「iD」「WAON」「楽天Edy」「nanaco」「Suica」「QUICPay+」などの決済サービスを利用できるが、スマートフォンで決済をする場合は、端末が「FeliCa」に対応している必要があった。
NFCに対応することで、FeliCa非対応端末を使っている人でも、NFCに対応していて上記ブランドのクレジットカードを登録することで、非接触での決済が可能になる。例えば、訪日外国人が「Apple Pay」や「Google Pay」などで支払えるようになるイメージだ。また、NFC搭載のクレジットカードを決済端末にかざして支払うこともできる。
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