[調査概要]
■調査名:「鼻水吸引器」についてのリサーチ
■調査方法:妊娠・出産・育児サイト「ベビカム」で調査(インターネットのフォームより回答)
■調査対象:育児中の方
■実施期間:2018年1月18日~1月24日
■有効回答数:721件
[調査内容]■選択肢:メルシーポット S-502(シースター)、メルシーポット S-503(シースター)、スマイルキュート KS-500(新鋭工業)、ベビースマイル S-302(シースター)、ママ鼻水トッテ(丹平製薬)、鼻吸い器 お鼻すっきり (ピジョン)、ドクター 鼻吸い器 (ピジョン)、チュチュ鼻水キュートル(チュチュベビー)、商品名がわからない、その他、鼻水吸引器を購入していない ※電動と手動で分けて集計を行い、それぞれにランキングを公開
■調査項目:機能性(吸引力など)、お手入れのしやすさ、コスト、持ち運びできる、安全性
■ランキングの集計方法:選択肢の中で回答者が「購入経験があるものの中で、一番良い」と答えたものを、多かった順にランク付けしています。また、選んだ商品について、「良い」と思う理由を、各「調査項目」の中から1つ回答してもらい、そのパーセンテージをグラフで示しています。
※本調査の結果の詳細は、ベビカム内「ベビカム調査隊」ページにて公開しています。
ベビカム調査隊(
https://www.babycome.ne.jp/research/marketing/)
【調査結果の概要】 ■口で吸うタイプの「ママ鼻水トッテ」(丹平製薬)が1位を獲得「購入経験があるものの中で一番良いと思う商品」として28%の人が選び、手動・電動を合わせたなかで最も支持されました。
「良い」と思う理由については、約3割の人が「コスト」と回答。ついで、「機能性」が24%、「お手入れのしやすさ」が21%となりました。
【みんなの口コミ】
●別の鼻吸い器を使ってみましたが鼻水が全然取れず、友人に教えてもらってこちらを使用。穴が小さいので、新生児にはぴったりでした。乾いた鼻水では吸えないので、お風呂あがりに使っています。(33歳 大阪府 スイスイさん)
●一気に吸い取ろうとせず、細かく吸うと取れやすいです。使った後は必ずうがいをして、病気がうつらないようにしています。(34歳 大阪府 ひまさん)
■第2位には「鼻吸い器お鼻すっきり」(ピジョン)がランクイン第2位も口で吸うタイプの鼻水吸引器が選ばれました。「良い」と思う理由は、「機能性」「お手入れのしやすさ」「コスト」がほぼ同率でした。
【みんなの口コミ】
●新生児の頃、鼻水がひどい時は夜寝るのが苦しそうで、何回も目が覚めていたので、よく利用していました。手動のものは、力加減を調整できるし手軽で使いやすかったです。(30歳 富山県 ながれぼしぼしさん)
●帰省時など、かかりつけの病院にすぐ行けないときは持ち歩いています。鼻水が出ているときにすぐ吸ってあげると、治りも早いような気がします。(32歳 神奈川県 まきさん)
■第3位はスポイトタイプの「ドクター鼻吸い器」(ピジョン)こちらはスポイトで鼻水を吸うタイプのため、赤ちゃんの病気がうつるリスクを心配している人に支持されているようです。「良い」と思う理由については、3割の人が「機能性」と回答しました。
【みんなの口コミ】
●スポイトタイプで小さく手軽、掃除もけっこう簡単だと思います。ひどい鼻づまりの時は近くの小児科へ行ってしっかり吸ってもらうので、これでだいたい満足です。(32歳 神奈川県 みかんさん)
●口で吸う鼻水吸引器には抵抗があったので、これにしました。(28歳 神奈川県 ぴーちゃん蓮さん)
■鼻水吸引器の必要性は家庭によりけり自由回答では、鼻水吸引器を「1日に何回も使っている」と回答している人がいる一方で、「あまり必要なかった」という人も。子どもがよく鼻水を出すどうかで、鼻水吸引器の必要性は変わってくるようです。
また、初めは「鼻水がうまく取れなくても、何回も使っているうちに取れるようになった」、「コツをつかむことが大切」、という体験も多く寄せられました。
■サイト情報 ベビカム(https://www.babycome.ne.jp/)日本最大級の妊娠・出産・育児の情報サイト。1998年開設。コミュニティやブログサービスのほか、病院予約や病院口コミ、最新の医療、生活、商品情報を提供。妊娠・育児分野を中心とした大手企業からの協賛により運営している。また、仕事と子育てを両立したい女性たちを支援するWorkSmart事業も展開。2014年には、WorkSmartと日本屈指の子育てサポートを行う大分県豊後高田市との取り組みが総務省に認められ、地方創生に資する「地域情報化大賞」の奨励賞を受賞。
ページビュー 450万PV/月
ユニークユーザー数 130万人/月・850万人/年
会員数 327,000人
■会社概要 ベビカム株式会社(2016年2月20日に、株式会社デジタルブティックから社名変更)
インターネットの「コミュニティ」を活用して世の中に貢献するために1996年に設立。年間800万人以上のママたちが訪れる日本最大級の育児コミュニティサイト「ベビカム」を1998年から運営し、子育て中の女性の就業支援(WorkSmart)に関わる事業を行う。また、本田技研工業やNTT東日本のコミュニティ企画・運営をはじめ、数多くの企業に向けて、コミュニティの企画コンサルティング、制作、マーケティング、運営サービス等も提供する。
会社名: ベビカム株式会社
設立: 1996年2月20日
資本金: 1億3732.2万円
代表者: 代表取締役社長 安西正育
所在地: 東京都港区芝浦1丁目13番10号 第3東運ビル3階
ホームページ:
http://company.babycome.jp 【本リリースに関するお問い合わせ先】ベビカム株式会社 担当:新井
TEL:03-5439-5488/FAX:03-5439-5489
E-Mail:prs@babycome.jp
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