ホンダは、原付二種のスポーツモデル「CB125R」を3月9日に発売する。価格は44万8200円(税込)。
CBシリーズのエントリーモデル。水冷4ストロークOHC単気筒エンジン(13PS)を採用し、市街地での発進や加速に重点を置き、幅広い回転数からのスロットル操作に対しリニアな出力特性を実現したという。
新世代CBシリーズ共通のスタイリングを採用。高張力鋼管と鋼板による新設計のスチールフレーム、路面追従性を追求した倒立フロントフォーク、安定した減衰力を発揮する分離加圧式リアサスペンションユニットなどを採用し、軽量な車体パッケージングと高い運動性能、軽快なハンドリングを実現している。
ライト類は全てLEDを採用し、フルデジタル液晶メーターも装備した。
ボディーは2040(全長)×820(全幅)×1055(全高)ミリ(シート高815ミリ)、重量127キロ。カラーは「ブラック」「キャンディークロモスフィアレッド」「パールメタロイドホワイト」の3色を設定する。
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