株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、東証マザーズ:3904、以下「カヤック」)は、一般社団法人世界ゆるスポーツ協会と株式会社ウサギと結託し、日本中がブルーになっているゴールデンウィーク明け直後の月曜日、2018年5月7日(月)に「オフィス玩具委員会」を設立することを発表いたします。
働く大人には、平日のリフレッシュが足りません。あるにはあります。でも、足りません。小学校のときを思い浮かべると、私たちは45分おきに休みをとっていました。今こそ、働く大人は、ワークタイムバランスを大切にするべきではないでしょうか。必要なのは、適切に頭と身体を休めることができる「きっかけ」。だから今、私たちは敢えて提案したい。「オフィス玩具」という新しいオフィス用品を。仕事と仕事の合間に、会議の冒頭に、ふっと緊張から解き放たれる時間を。いい息抜きから、いい仕事は生まれます。働き方に、緩急つけましょう。
公式サイト:
https://officegangu.com※5月7日(月)13時公開予定
【オフィス玩具とは?】働く大人にとって、「緩急」の「緩」につながる玩具。ブレインストーミングやアイスブレイクになったり、打ち合わせと打ち合わせの間に思い切りリフレッシュになったり。今までありそうでなかった、ビジネスシーンの新しいグッズです。
◆ブレストカード
イラストからアイデアを連想する「発想力」と他人のアイデアを膨らませる「乗っかり力」を駆使してアイデアをたくさん出すカードゲームです。カヤックの「ブレストカード」を使えば、カヤックのクリエイターたちと同じようなフローで、楽しみながらアイデアを出すことができます。 ビジネスの現場での会議や発想の訓練にはもちろん、チームワークの向上や頭の体操にも有効です。
◆グーチョキパーダラピン
グーチョキパーに「ダラ」「ピン」を加え、5種類の手で戦う前代未聞の心理戦ジャンケン。ちょっと休憩したり、アイスブレイクする時に、「グーチョキパーダラピン!」グーチョキパーの勝敗はご存知の通り。それに加えて、ピンはグーチョキパー全部に勝つ最強の手。ダラはグーチョキパー全部に負ける最弱の手。ただし、ピンはダラに負け、その場合一発敗北となる。この強弱関係と数字のルールが、深い深い心理戦を生む。超シンプルルールなので誰でもすぐに遊べます。
◆じゃれ本
「じゃれ本」は、みんなで不思議な物語「ショートショート」が書けてしまうゲームブックです。リレー小説のように少しずつ、みんなでまわして書いていくことで、物語はだんだんと不思議なお話へと変わっていってしまうのです。題名が決まったら、いよいよみんなで書いていきます。1回に書く文量はおよそ50文字。制限時間は2分。書き終わったら、次の人にまわしていきます。次の人は、題名と前の人が書いた文章のみを頼りにその続きを書いていきます。だいたい15分くらいで、400文字原稿用紙一枚分のショートショートが完成します!
◆Heart Clock 「HATO」
仕事に追われ、家族や同僚とすれ違う日々。ふとその人を想い出した時にスマホをタップすると、相手のそばに置いてある時計のハトが鳴く。想ったことがそっと伝わる、心つながるハト時計。例えば会社のデスクに置いて、チームメンバー間でハトを鳴かせあったら、何が起きるでしょう? 誰がボタンを押したかはわからない「セミ匿名」。でも、ハトが鳴いた=チーム内の誰かが、自分のことを想ったということ。誰がどんな気持ちで押したのかはわからないけど、なぜか心が温かくなる。不思議なチームビルディングが起こります。
◆スポーツかるた
だれもが遊んだことのあるかるたが進化しました。その名も「スポーツかるた」。今までのかるたと違い、札にはお題が書かれています。そのどれもが、楽しく体を動かすものばかり。筋力、バランス、柔軟性から、有酸素運動など、打ち合わせの合間や冒頭のリフレッシュにぴったり。
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