KDDIと三菱東京UFJ銀行が共同出資するネット銀行、じぶん銀行は3月11日、人工知能(AI)を活用した外貨普通預金の自動積立サービスを開始した。AIを活用した外貨自動積立のサービスとしては邦銀初。
AIが月内で、より安値(円高)で購入できると判断した日(毎月1回)に、あらかじめ設定した通貨と金額(円)に基づき円口座から外貨を購入し、外貨口座に自動で積み立てる。
AIが判断した購入日や購入レートなどの過去の実績は、じぶん銀行のWebサイトで確認できる。
同サービスは、AIや超高速データストレージなどの技術に強みを持つフィンテック企業AlpacaJapan(東京都・千代田区)と共同で開発した。
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