松山市は、昨年11月、地元出身のタレントのラブリさんを「いい、加減。まつやま」応援団 特別団員に任命しました。今回、ラブリさんと共に松山市を巡り春の松山市の魅力や最新情報を紹介します。
道後温泉は、旅行サイトが毎年発表している「おんな一人旅に人気の温泉地ランキング」において、4年連続で1位。環境省・観光庁後援の「温泉総選挙2016」でも女子旅部門第1位を獲得するなど、女子旅の聖地として熱い視線を集めています。人気の秘密は、温泉がある、温暖な気候、アートや伝統文化に触れることができ、車がなくても移動が便利。松山空港から市内中心部へは、バスで約20分と全国屈指の利便性!また路面電車や坊っちゃん列車で市内を巡ることができ気軽に旅が楽しめます。
温暖な瀬戸内海に接する松山市は、春が早く桜のシーズンからゴールデンウィーク、週末の旅に最適です。是非、春の松山にお越しください。
□道後オンセナート2018 4月14日(土)グランドオープン!
道後温泉とアートをコラボ―レーションした4年に1度のアートフェスティバル「道後オンセナート2018」が4月14日(土)グランドオープンします。道後オンセナートは、道後温泉本館改築120周年を記念して4年前に初めて行われ、今年が2回目。今回のテーマは「アートにのぼせろ~温泉アートエンターテイメント~」。写真家の浅田政志さんなど国の内外で活躍するアーティストおよそ25人が、道後温泉本館や周辺を鮮やかでエネルギッシュな装いに演出し、訪れた人を夢中にさせます。現在、プレオープン中の道後オンセナートの会場を巡ったラブリさんは、「美術館は観るだけだけど、松山は歴史と組み合わさったアートが街にあふれていて、作品の中に参加して体感することができて楽しいですね。」と松山とオンセナートの魅力を語ってくれました。道後オンセナートは、来年2月まで開催しています。
□観て、触れて、泊まって楽しむアートな街
道後温泉本館北側および西側の障子・ガラス(一部)には、蜷川実花氏の写真集『Light of』から抜粋された花火の写真 10 点と未収録の写真から24点、計34点を設置。昼と夜で表情が変わる、道後温泉本館を使った大規模なインスタレーションが夕刻から楽しめます。 (2018年5月31日まで)
道後エリアの宿泊施設には、夏目漱石の小説「坊っちゃん」が部屋そのものの立体書籍となっているアートディレクター祖父江 慎氏の作品(作品タイトル「部屋本 坊っちやん/道後館)や、一室が一冊の恋愛辞典のように描かれているイラストレーター宇野亞喜良氏の作品(作品タイトル「恋愛辞典」/オールドイングランド道後山の手ホテル)などを楽しめます。
道後温泉駅前の道後商店街(通称道後ハイカラ通り)には、地元中学の野球部男子生徒を撮影した梅 佳代氏の大きなバナー作品展示や、通りの入り口にある道後観光案内所には、イチハラヒロコ氏の「恋みくじ」も楽しめま
す。2017年9月のプレオープンを皮切りに、2018年4月のグランドオープンには更にアート作品が加わり、2019年2月のフィナーレまでの18ヶ月間、ホテルや街中に設置される作品と多様なイベントを組み合わせて展開されます。
□ランチやディナー、デザートも旅の楽しみ
今回は、ラブリさんが地元の友達に評判を聞いたという道後公園駅近くのカフェレストラン「カフェ アンド カンティーヌ ノートル」で、愛媛ブランド豚肉の「甘とろ豚」を使った、自家製ソーセージのランチを頂きました。いろいろと美味しいものがある松山。「ランチは、早めに、軽めに食べてスィーツやディナーも、楽しむ」のが、ラブリさん流の食べる楽しみ方だそうです。
□道後温泉に3つの温泉が勢ぞろい!
3000年の歴史を誇る道後温泉は、有馬温泉(兵庫)・白浜温泉(和歌山)と並ぶ日本三古湯の一つです。泉質はアルカリ性単純泉、きめ細やかな日本人の肌にピッタリのなめらかなお湯で、湯治や美容に適しています。「道後温泉本館」「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」「道後温泉 椿の湯」では加温も加水もしていない源泉かけ流しの「美人の湯」を満喫することができます。
ラブリさんは、昨年12月にグランドオープンした道後温泉別館 飛鳥乃湯泉に、興味津々。道後温泉には子供の頃から通っているラブリさん。道後温泉本館にある皇室専用浴室の又新殿を再現した特別浴室や「愛媛の伝統工芸」と「最先端のアート」をコラボレーションした作品で演出した大広間休憩室や個室休憩室など、飛鳥乃湯泉の館内を楽しみました。
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https://dogo.jp/onsen/asuka
□ 新たな温泉文化を発信する拠点 道後温泉別館 飛鳥乃湯泉
建物コンセプトは、日本最古といわれる温泉にふさわしい、西暦596年聖徳太子の来浴や、661年女性の帝・斉明天皇の行幸などの物語や伝説が残る飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋です。
中庭には、聖徳太子が道後温泉に来浴した際の明媚な風光をイメージし、椿が生い茂っている「椿の森」や「湯の川」「温泉碑」を、再現しました。回廊・広場・街路がひとつなぎとなった憩いの場で、湯あがりにゆっくりお過ごしいただけます。
道後温泉にまつわる伝説や物語などを「愛媛の伝統工芸」と「最先端のアート」をコラボレーションした作品で演出し、「温泉の癒し」と松山・道後でしか体験できない、感性を刺激する「新たな温泉文化を発信する拠点」を目指しています。
「道後温泉本館」「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」「道後温泉 椿の湯」の3つの道後温泉を体感してください。
□松山っ子は、〆に温泉、普段はMY温泉!
松山市民は、誰でも温泉好き。ラブリさんも当然温泉好きです。
1週間の内、自宅の浴室に入るより地元の温泉に行く方が多いとか。「みんなMY温泉がありますよ」とラブリさん。しかも、友人と松山で遊ぶ場合には、〆に温泉に入る習慣があるそうです。ディナーやカラオケの後に、〆にラーメンでもなくアイスクリームでもなく〆温泉。
朝風呂や〆温泉もお楽しみください。
□温暖な瀬戸内海の気候は、いつでも旅日和三津浜エリアは、古くて新しいスポット。松山市の西部に位置する三津浜地区は、古くから海運(漁業と商業)のまちとして栄えてきた地区です。戦災を免れたため、伝統的な町屋の家並みに白壁の蔵や古い洋館などが残っており、ノスタルジックな魅力にあふれています。また、近年は古民家等を改修したカフェや雑貨店も増え、散策にはとても楽しいエリアです。松山市中心部や松山空港から約20分程度で訪れることができます。
□ラブリさんお気に入りの味とスポットは! ラブリさんお気に入り「高見屋」の中華そば
ラブリさんが小さな頃から通ったという中華そばの高見屋さん。
午後2時頃には、いつも売り切れてしまうという人気店。
5年ぶりに訪れたお店は、変わらない味で迎えてくれました。
瀬戸内の夕陽が映える!ラブリさんおススメのスポット!「ブエナビスタ」
三津浜エリアから少し北にある「ブエナビスタ」は、ラブリさんが10代から通っていた目の前が海岸のおしゃれなカフェ。現在、改装中で4月にリニュアルオープン予定。テラスから眺める夕陽と風が心地よいお店です。
□ラブリさんも驚き!穴場スポット三津浜三津浜エリアは、最近、素敵なお店やカフェが増え、女子旅にはおススメの穴場スポットです。
久しぶりに訪れたラブリさんも驚き、散策や雑貨店でのお買い物などを楽しみました。
・「島のモノ 喫茶 田中戸」
島出身のご主人が、島のものなど地の物にこだわり、つくるドリンクや夏場のかき氷は絶品
・「茶舗 de la música 」一つひとつこだわりの雑貨は一点ものがほとんど
・「旧濱田医院」
レトロな小物や服、雑貨、着物や駄菓子などのお店が入る築90年のレトロな洋館
・「N's Kitchen**&labo 」落ち着いた水色の壁と大きな木の扉が印象的なベーカリーカフェ
・「練や 正雪」
じゃこ天・手焼きちくわなど手作りの練り物類を販売
・「みつうつわ」県内外7人の作家の陶器、陶芸作品を展示、販売
・「自然派食堂ベジタブル」
無添加無農薬、厳選された食材を使ったヘルシーランチが人気
・三津の渡しレトロな港町を渡し船から眺めてみるのも楽しい、松山城も見えます。
□【ラブリ】プロフィール出身地 愛媛県松山市
生年月日 1989年11月27日
趣味 神社仏閣巡り(お遍路)、盆栽、ヨガ、詩を書く
特技 絵、詩
「いい、加減。まつやま」応援団 特別団員昨年11月、若者を中心に松山市の魅力を全国にPRするためラブリさんを同特別団員に任命。
現在、ラブリさんが出演する松山市のプロモーション動画「#MATSUYAMA」が公開中です。松山市の豊かな自然や観光名所、ちょうどいい暮らしなどの多彩な魅力を知っていただくため、テーマ別に5つの動画を公開しています。
https://www.dandanmatsuyama.com/movie/
【#道後】#MATSUYAMA ラブリさんと行くフォトジェニックなまち、まつやま
<「いい、加減。まつやま」応援団とは>
松山市の都市ブランドメッセージである「いい、加減。まつやま」を活用して、松山の魅力を発信し、松山ファンの輪を広めるため、平成25年度にタレントの友近さんを応援団長に任命しました。そのほか、アイドルのひめキュンフルーツ缶さん、ラブリさんの実弟で、EXILEの白濱亜嵐さんが特別団員です。
□ご紹介スポット・店舗 情報 【道後エリア】最寄り駅:伊予鉄道 市内電車 「道後温泉駅」
・「道後温泉本館」
「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」
「道後温泉 椿の湯」
詳しくは、
https://dogo.jp/をご覧ください。
・「道後オンセナート」
詳しくは、
http://dogoonsenart.com/をご覧ください。
最寄り駅:伊予鉄道 市内電車 「道後公園駅」 ・「カフェ アンド カンティーヌ ノートル」松山市岩崎町2-21-1 TEL:089-948-9603
【梅津寺(ばいしんじ)付近】最寄り駅:伊予鉄道高浜線「梅津寺駅」 ・「ブエナビスタ」
※4月再オープン予定
松山市梅津寺町1329 TEL:090-5916-9101
【三津浜エリア】 最寄り駅:伊予鉄道高浜線「三津駅」・「高見屋」
松山市元町8-45 TEL:089-951-0883
・「三津の渡し」松山市三津1-10-18西性寺前 TEL:089-948-6491(松山市空港港湾課)
・「島のモノ 喫茶 田中戸」松山市住吉2-8-1 TEL: 090-6280-3750
・「旧濱田医院」松山市住吉2−2−20 TEL: 080-4154-3696(コトラボ合同会社)
・「茶舗 de la música 」松山市三津2-2-17 TEL:080-3923-8301
・「みつうつわ」松山市住吉1-3-37 TEL: 080-4037-7807
・「N's Kitchen**&labo 」松山市住吉1-3-33 TEL: 090-1577-4114
・「練や 正雪」松山市住吉1-5-3 TEL: 089-994-5809
・「自然派食堂ベジタブル」松山市住吉1-5-15 TEL: 080-6385-0757
□<参考>道後オンセナート2018開催概要コンセプト アートにのぼせろ 〜温泉アートエンターテイメント〜
会場 道後温泉及びその他周辺エリア
会期 2017年9月2日(土) 〜 2019年2月28日(木) 18ヶ月間
グランドオープン 2018年4月14日(土)
※ホテルプロジェクトなどは作品によって会期設定あり
主催 道後オンセナート実行委員会
共催 道後温泉旅館協同組合・道後商店街振興組合・松山市
ホームページ
http://dogoonsenart.com/ ■主なパブリック作品4月14日(土)のグランドオープンにあわせ、新たに展開をスタートする作品。
・「Memorial Rebirth」アーティスト:大巻 伸嗣 場所:飛鳥乃湯泉中庭(4月14日のみ)
・「椿(仮)」6月~開催
アーティスト:大巻 伸嗣 場所:飛鳥乃湯泉中庭
・「谷このみの湯」アーティスト:谷 このみ 場所:放生園東側県道沿(西休憩広場)
・「empty set(仮)」アーティスト:石井 七歩 場所:放生園東側交差点付近ほか
・「傾いた風呂椅子」アーティスト:久村 卓 場所:放生園東側県道沿 (東休憩広場)
■ホテルプロジェクト道後地区のホテルや旅館をアーティストが空間演出。
・「湯玉の気配:空気の人」アーティスト:鈴木 康広 場所:ホテル椿舘ロビー
・「青蓮丸、西へ」アーティスト:松井 智惠 場所:さち家
■イベントジンタらムータ(4月14日・15日)、田中泯(4月27日・29日)、近藤良平(7月22日/9月1日・2日)などのイベントに加え、エンライトメント、特別参加作品(三越伊勢丹×鹿児島 睦)なども予定しております。
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