auは、シャープ製の「AQUOS R SHV39」「AQUOS R compact SHV41」のAndroidスマートフォン2機種向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
両機種では、国際ローミングサービスの「世界データ定額」利用時の動作改善が図られる。この事象は3月13日に明らかにされていたもので、同サービスの利用を開始しようとするとネットワークエラーと表示されるなどするとして、回避策がアナウンスされていた。今回の更新を適用することで、この問題が解消される。
AQUOS R compact SHV41については、モバイルWAON・モバイルJMB WAONアプリのオートチャージ設定ができないという不具合も解消される。あわせて2018年2月のセキュリティパッチが適用される。
更新ファイルの容量は、AQUOS R SHV39が約235MB、AQUOS R compact SHV41が約354MB。更新にかかる時間は約8~9分。更新後のビルド番号は、AQUOS R SHV39が「02.00.06」、AQUOS R compact SHV41が「01.00.02」となる。。
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