2カ月前倒しかも?という説が出てきました。
THE INVESTORは、Samsung Display(Samsungのディスプレイ部門)が4月にもGalaxy Note 9用の有機ELパネルを生産するとの報告から、今年は次世代のNoteシリーズの発売が早まる可能性を示唆しています。
これまで、Noteシリーズ用ディスプレイは6月頃から生産されるスケジュールだったので、生産時期から逆算すると2カ月ほど前倒しされ、Galaxy Note9は7月もしくは8月ごろに発売(release)される可能性があるとのこと。ちなみに昨年のGalaxy Note8は8月後半に発表され、海外では9月後半に発売されました。つまり、発表はさらに前倒しされる可能性もありますね。
また、その画面は Note8の6.32インチよりも大きい6.38インチとなり、以前ミンチー・クオ氏が報告したように、スクリーン内蔵タイプの指紋センサーは搭載されないとの見通しです。
供給スケジュールについてSamsung Displayはノーコメントみたいですけど、もしこの予想が大当たりで7月中に新型Noteが出てきたら…。大画面&高性能スマホを求める層にとっては、飛びつきたくなっちゃう時期なのかもなぁ〜って。
先日もHuawei(ファーウェイ)の新作がとんでもないスペックで出てきましたし、今年のスマホ業界は本当に大混戦となりそう。ホント、何を買うのがジャスティスなのかわからない、わからないよ!
Image: ギズモード・ジャパン
Source: THE INVESTOR
(小暮ひさのり)
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