中原淳一の初の子ども服ソーイングブックが発売!
100~120cmの実物大型紙つき。
1.ファン待望!中原淳一はじめての子ども服ソーイングブック
雑誌、『少女の友』『ひまわり』『それいゆ』などで一世を風靡した中原淳一のはじめてのソーイングブックがついに登場! 没後35年を迎える今でも色褪せることのない、中原淳一デザインの子ども服が現代によみがえります。まるで絵の中から抜け出してきたような子どもたちの写真は、見ているだけでも楽しい1冊です。
2. 「かたちよく作る」ことが、子ども自身の可愛さを引きたてる
「可愛い子ども服のポイント」「スカートとブラウスの関係」など、中原淳一の言葉も多数収録。ファッションデザイナーとしても活躍していた中原淳一の当時の子ども服に対する考え方を知ることができます。デザインの参考にもなる子ども服のイラストも満載で、絵本のように読んで楽しいソーイングブックです。
3.ソーイング初心者でも安心!100~120cmの実物大型紙つき
プロセス写真つきの丁寧な作り方解説で、ソーイング初心者でも安心して作れます。100cm、110cm、120cmの実物大型紙つき。中原淳一のこだわりが詰まった特別な1着を、お子さんやお孫さんに作ってあげてみてはいかかでしょうか。
<著者プロフィール>
中原淳一(なかはら・じゅんいち)
香川県生まれ。昭和初期、雑誌『少女の友』の挿絵、表紙絵、付録などを手がけ、一世を風靡する人気画家となる。戦後まもない1946年、自分の雑誌『それいゆ』を創刊した後、『ひまわり』『ジュニアそれいゆ』などを相次いで創刊。夢を忘れがちな時代の中で、女性たちに希望を与え、心を豊かにするファッションや暮らしを提案し、編集長として女性誌の基礎を作り上げた。雑誌にとどまらず、ファッション、ヘアメイク、イラストレーション、ドールアート、インテリアといった幅広い分野で才能を発揮し、現代につながる先駆的な存在となる。その卓越したセンスと不朽のメッセージは、日本の女性文化の礎として今もなお人々の心を捉え、新たな人気を呼んでいる。
http://www.junichi-nakahara.com
<目次>
・衿の変化で一着をいろいろに
・基本のワンピース
・プリンセスラインのワンピース
・花柄のワンピース
・いちごのアップリケのワンピース
・ロマンティックな夢のようなねまきを・・・
・ネグリジェ ほか
<刊行概要>
『中原淳一の子ども服』
■発売日:2018年3月10日(土)
■定価 :1728円(税込)
■刊行 :株式会社 世界文化社
※一部書店により発売日が異なります。
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