マラソンチャレンジカップ(MCC)は、全国主要フルマラソン33大会が参加し、昨年4月16日開催の第19回長野マラソンからスタート。初マラソン参加者からトップアスリートまで、「マラソンに挑戦する人すべてを応援する」プロジェクトです。
第1期の2017年度(2017年4月~2018年3月)には「19大会で男女23の大会新記録」が生まれ、33大会の直近3シーズン(2014年度~2016年度)の平均結果「7大会で男女9の大会新記録」と比較すると、2.5倍の好成績となりました。
本日4月14日(土)、これら大会記録更新者の栄誉を称え、トロフィーと賞金を贈る授賞式(主催:一般財団法人アールビーズスポーツ財団、協力:長野マラソン大会組織委員会事務局)を、第20回記念長野マラソン開会式に先立ち、同会場で開催。対象選手のうち、藤原新選手(富山陸協)ら12名が登壇し、正賞副賞を授与されました。
▲写真前列左より:今村俊選手(プレス工業)、秋山太陽選手(森ビル)、小﨑まり選手(ノーリツ)、岡山春紀選手(コモディイイダ)、宮崎翔子選手(東京陸協)、藤原新選手(富山陸協)
後列左より:田中飛鳥選手(福岡陸協)、久本駿輔選手(GRlab)、牧野冴希選手(DNPロジスティクス)、床呂沙紀選手(京セラ女子陸上部)、川内鮮輝選手(Jaybird)、水清田有紀選手(千葉陸協)
●MCCマラソンチャレンジカップのおもな施策HP
http://www.marathon-cc.com/・MCC参加大会での「大会記録更新者」へ、タイムごとに設定された最高100万円の賞金を授与
・MCC参加大会での「初フルマラソン」完走者、男子サブスリー(記録3時間以内)達成者、女子サブ3.5(記録3時間30分以内)達成者への「Web特別記録証」の提供
・マラソン「日本最高記録更新者」へ1億円の賞金を授与(一般社団法人日本実業団陸上競技連合 Project EXCEED®との共同運用)
【アールビーズスポーツ財団について】
ランニングの普及・発展のための事業を数多く実施してきた「ランナーズグループ」によって2010年に設立された財団法人。市民ランニング界に貢献する人や団体、大会に贈られる「ランナーズ賞」、走ろうにっぽんプロジェクト、ランナーズマイスター認定制度の運営など、社会貢献事業や公益性の高い事業を行っている。現在はランニングのみならず、自転車なども含めて市民参加型のスポーツイベントを支援。ランニング関連データの収集、主催者への情報提供などにも取り組んでいる。
・名 称 :一般財団法人アールビーズスポーツ財団
・設 立 :2010年
・代表者:代表理事 下条由紀子
・事業内容:「ランナーズ賞」運営、MCC運営、市民参加型スポーツイベント支援など
・URL:
http://r-bies.or.jpPR TIMESで全文を見る
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