2018年4月5日木曜日

沿線の新小学1年生に「みんなが困る アカンを探せ!」下敷きを贈呈 ~沿線小学校向けの「出前授業」でも活用します~

今回のテーマは、好評だった昨年に引き続き、

「みんなが困る アカンを探せ!」

。成長に伴い利用機会が増加する鉄道の様々なマナーについて、良い例、悪い例をイラストで描き、友達、保護者、先生などと話し合うことで、

沿線の次世代を担う子どもたちに、マナーについて考える機会を作っていただきたい

という思いを込めたデザインとしています。

また、当社では、駅長が沿線の小学校に出向き、マナーや鉄道の仕事などを説明する

「出前授業」

を実施しており、この授業でも、

あえて正解を明示していない

この素材を使用することで、

「マナー」というテーマを通じ、自分自身で物事を考えるきっかけづくり

を図っています(2017年度は、延べ550名を超える子どもたちに実施)。

このほか、当社では、全てのお客さまに気持ちよくご利用いただけるよう、マナー啓発活動に積極的に取り組んでおり、2015年からは武庫川女子大学附属中学校・高等学校と共同で、

「~はんしん×ムコジョ~乗車マナー向上委員会」

を立ち上げ、継続的に啓発活動を行っております。

一方、裏面の「阪神電車 沿線マップ」では、阪神沿線の特徴的なスポットを紹介し、子どもたちが自分の住む街に興味を持ち、地域について学ぶきっかけになることを目指しています。

当社では、将来にわたる持続的な成長に向け、沿線を最重要エリアと位置付け、「住んでよかった街」、「働いてよかった街」、「訪れてよかった街」であり続けるため、魅力あふれる沿線の創造に取り組んでおり、この取組みもその一環です。

【下敷きの概要】

下敷きデザイン下敷きデザイン

下敷きデザイン【裏面】下敷きデザイン【裏面】

・制作枚数 2万枚

・体  裁 A4サイズ(297mm×210mm)

・内  容 表面:みんなが困る アカンを探せ!

      裏面:阪神電車 沿線マップ

・配布対象 阪神沿線(大阪市、尼崎市、西宮市、芦屋市、神戸市。一部を除く。)の新小学1年生

<参考>当社鉄道事業における子ども向けの主な取組み

・絵画コンクール「ぼくとわたしの阪神電車」の開催(毎年夏~秋)

・阪神電車まなび基地親子見学会の開催(尼崎センタープール前駅高架下。不定期)

・「はんしんまつり」の開催(毎年秋)

・沿線小学校における出前授業(随時)

・車庫見学(随時)

・キッザニア甲子園「電車パビリオン」出展協力

阪神電気鉄道株式会社

http://www.hanshin.co.jp/

リリース 

http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5856.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1



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