2014年11月27日木曜日

犬の気持ち

201411271600-1.jpg 犬の発する鳴き声を分析して犬の気持ちを言葉に「翻訳」して表示するバウリンガルがイグノーベル賞平和賞を受賞してから7年後の2009年、ピクサー映画「カールじいさんの空飛ぶ家」(原題は短く「Up」)に登場する犬のダグ(Dug)の首輪には、犬語翻訳機がつけられていた。犬には人間の言葉が分かる(らしい)ので、犬の鳴き声が人間の言葉に翻訳できれば双方向コミュニケーションが可能になるという設定だ。こうした現代の「聞き耳頭巾」がノースカロライナ州立大学で開発されている。






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