~お客さまにとって見やすく・わかりやすいデザインに刷新~
2020年8月18日
KDDIは、お客さまにとって見やすく・わかりやすいご説明帳票を目指し、第三者機関である一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会 (所在地: 東京都中央区、理事長: 在間 稔允、以下 UCDA) の「見やすいデザイン」の認証を国内携帯電話事業者として初めて (注1) 取得しました。2020年8月19日から全国のau取扱店 (注2) でお渡しする帳票に対応します。
<UCDA認証「見やすいデザイン」のマーク>
今回取得したUCDA認証「見やすいデザイン」は、auサービスのご契約内容をもとに、月々の請求イメージをまとめた帳票が対象となります。お客さまは端末ご購入の際などに、月々のご利用料金に加え、機種変更がおトクなタイミングや、今後還元される予定のPontaポイント数がわかりやすく視認性の高いレイアウトで確認することができるようになります。
■UCDA認証「見やすいデザイン」による主な改訂点
1. お客さまにとって見やすいデザインへの刷新
- 文字フォントやサイズ変更、余白および行間の確保による見やすさの配慮
- 1行当たりの文字数削減による情報量の配慮
2. 見やすいアイコンの追加およびレイアウトの変更
- 各項目のタイトルへのアイコン追加による見やすさの向上
- 全体的なレイアウトを変更し、読みやすさや重要カ所の明快さの向上
■帳票の新デザインイメージ
- 特典/契約期間 (例: 機種変更がおトクなタイミングを通知)
今後も、KDDIは"社会の持続的な成長に貢献する会社"として、お客さまの生活をより安心・安全・便利にしていくことを目指し、豊かなコミュニケーション環境を実現する取り組みを進めていきます。
(参考) UCDA認証「見やすいデザイン」について
一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会 (UCDA) の認定評価員と、理事で構成される「認証審査会」にて評価結果を審査します。「ユーザーにとって見やすく配慮している」と認められると、「見やすいデザイン」マークが発行されます。
(参考) 一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会 (UCDA) について
2007年に設立された、産業・学術・生活者の重層的な議論によって「わかりやすさ」の基準を策定し、情報コミュニケーションが生活者にとって「見やすく、わかりやすく、伝わりやすい」デザインになっているかを評価・認証する国内唯一の第三者機関です。
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