~「au PAY」の利用履歴でクラスター発生の感染情報を通知、新型コロナウイルス感染拡大防止に寄与~
2020年6月26日
KDDIは、2020年6月26日に、東京都が推進する「新型コロナ・テックパートナー企業」に採択されました。参画するサービスは、「au PAY(コード支払い)」となり、「新しい生活様式」の定着および新型コロナウイルス感染拡大防止に寄与していきます。
東京都は、都内民間店舗などで新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生した場合に、利用者の訪問履歴に基づき、迅速に感染情報を通知する「店舗型東京版新型コロナ見守りサービス」(以下 本サービス)の構築を目指しています。
「au PAY」が本サービスのパートナーとなることで、飲食店などのお支払いに「au PAY」をご利用いただき、後日当該店舗でクラスターが発生した場合に、お客さまに感染情報が通知されるようになります。「au PAY」の利用により、市中感染リスクの低減や早期相談が可能になります。
なお、具体的な提供開始日は、決まり次第当社ホームページなどでご案内します。
「au PAY」は、会員数が2,300万超で、お手持ちの「au PAY アプリ」から簡単な操作でご利用いただけるスマホ決済サービスです。アプリ上に表示されるバーコードやQRコードを店舗のPOSレジや各種端末で読み取る、または店舗が提示したQRコードをアプリで読み込むことで、お買い物・お支払いにご利用いただけます。
■「店舗型東京版新型コロナ見守りサービス」ご利用イメージ(注)
- [1]利用者が本サービスの利用に同意
- [2]利用者が「au PAY」を利用
- [3]クラスターが発生した場合、当該店舗がKDDIに感染情報を通知
- [4]KDDIが利用者に対して感染情報を通知
詳細は、こちらをご参照ください。
KDDI ニュースリリースで全文を見る
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