~自宅から現地観戦体験を可能にするバーチャル「横浜スタジアム」の構築を目指す~
- 株式会社横浜DeNAベイスターズ
- KDDI株式会社
2020年6月17日
株式会社横浜DeNAベイスターズ (本社: 横浜市中区、代表取締役社長: 岡村 信悟、以下 横浜DeNAベイスターズ) とKDDI株式会社 (本社: 東京都千代田、代表取締役社長: 髙橋 誠、以下 KDDI) は、2019年8月に締結した「スマートスタジアム」の構築に向けたパートナーシップを包括する形で、横浜DeNAベイスターズの各種事業領域との連携強化を目的とした「ビジネスパートナーシップ」を新たに締結しました。
両社は、au 5GやIoTを活用した「スマートスタジアム」の構築に加え、昨今の新型コロナウイルスの影響による無観客試合の実施などプロ野球を取り巻くさまざまな環境下における持続可能なファンコミュケーションの在り方も合わせて検討し、ファンを魅了する次世代型スポーツ・エンターテインメント体験を提供していきます。
■「ビジネスパートナーシップ」での取り組み内容
1. 新たにビジネスパートナーシップを構築
- 横浜DeNAベイスターズの各種事業領域と連携し、新たなエンターテインメント体験の創出を検討。
2. バーチャルスタジアム構想
- バーチャル空間上にもうひとつの「横浜スタジアム」を構築し、あらゆる環境下でファンとのコミュニケーションを実施。au 5Gなどの先端テクノロジーを活用した新たなスポーツ観戦体験を検討。
3. au 5Gを取り入れたスマートスタジアムの構想
- 横浜DeNAベイスターズ選手に対するICT技術を使ったトレーニングの実施。
- 横浜スタジアムのau 5G対応。(2019年8月発表済)
- 360°自由視点映像や拡張現実を活用したXR観戦など観戦体験を向上する施策の実施。(2019年8月発表済)
4. スマホ決済サービス「au PAY」の導入 (2019年8月発表済)
- 2019年9月に期間限定で導入していた「au PAY」を、2020年6月16日から一部で恒常的に導入を開始。スタジアム内の飲食店や売り子による販売などに対応。
今後、横浜DeNAベイスターズとKDDIは、先端テクノロジーを活用したプロ野球における次世代型スポーツ・エンターテインメント体験の創出を通じて、国内スポーツの発展に貢献していきます。
KDDI ニュースリリースで全文を見る
0 件のコメント:
コメントを投稿