タイのバンコクでは公共交通機関BTSへの乗車や町での買い物の支払いに利用する「rabbitカード」が2012年5月に開始され、だいぶ普及している。最近、タイの最大手通信事業者AISが「mPAY rabbit」と称するスマートフォンで「rabbit」が利用できるサービスを推進しようと多くのプロモーションを行っている。これはいわゆる「モバイルSuica」のようなもので、従来のカードではなく、NFC対応のスマートフォンに「rabbit」のアプリをダウンロードして利用するものである。
WirelessWire Newsで全文を見る
0 件のコメント:
コメントを投稿