2018年3月23日金曜日

「唯一、後悔したことは「語学」をやらなかったこと。」松下幸之助元側近、江口克彦氏《遊び特化型英会話アカデミー GOGAKUDO(語学堂)へ講演でエール》中目黒HOUSE4月オープンへ

GOGAKUDO(語学堂)遊び特化英会話アカデミー:松下幸之助元側近、江口克彦氏とのセッション画像  

1. 【大人の遊び講座】オリーブオイル伝道者 澳敬夫氏によるオリーブオイルセッション

第1部ではオリーブオイルの伝道者、澳氏による「大人の遊び講座」を行いました。

青い果実だけを搾ったオイルの宝石であるオリーブオイルの試飲や、実際に澳氏が振る舞うオリーブオイル料理を堪能し、楽しい時間となりました。

オリーブオイルを食べるだけではなく、オリーブオイルの歴史や、市販で販売されるオリーブオイルと澳オリーブオイルの違いについてもご説明をいただきました。利き酒、ワイン飲み比べと、最近より本物への味にこだわりが強くなっていますが、オリーブオイルも負けてはいません。製造工程や豆知識がつくと、グローバルに、世界の食卓で「大人の遊び」が楽しめます。和気藹々とした交流会となりました。

究極の品質にこだわった「澳オリーブ」。

素敵な大人は、素敵なオリーブを知っている。

2. 「唯一、後悔したことは「語学」をやらなかったこと。」松下幸之助元側近、江口克彦氏との講演対話

第2部では、PHP研究所元社長で松下電器(現:パナソニック)創業者、松下幸之助氏の側近を23年間務めた【江口克彦先生】に開校記念講演をしていただきました。

「谷あり、谷あり、谷あり、山あり」

人生は7割が失敗だが、失敗は失敗で終わらせなければ失敗ではない。成功である。

そんな江口先生の格言で講演はスタートしました。

ただ、人生を振り返ると失敗したことはないが、唯一、後悔をしていることがあるとのことです。それは「語学」をやらなかったことでした。

松下幸之助氏亡き後、約50カ国で”松下イズム・松下経営”について講演をしてきた江口先生ですが、その全講演で通訳を通して言葉を伝えたとのことです。

「心を通わせる」。これは、松下幸之助氏が大切にした事です。

心を通わせるには、言葉が必要です。その言葉を伝える際に通訳を通していては本当の言葉は通じません。

2045年問題。2045年には人工知能が、人間の知能を超えると予測されています。

その中で活躍できるのはプログラミングとネイティブな語学力をもった人間です。

そして、それらを発揮する上で最も重要なのは、ロボットには実現が困難な「心を通わす」ことだと江口先生は強く語られました。

通訳などのサポートやテクノロジーも現在は普及をしていますが、江口氏曰く、「話」は迅速を旨とします。

「そのため、国際交渉や講演のときは、私の話を短めに話し、通訳し、また、話をし、通訳・・とテンポよく、を心掛けましたから、まだ、よかったのですが、会議とか打ち合わせのときに、間が空くのは、やはり気になりました。ただ、通訳してもらっているときに、答えの準備が出来るメリットはあります。」とリアルな講演のお話も聞くことができました。

語学力が重要なのは、「心を通わせる」ためなのです。

松下イズムと語学堂イズムの共通点は語学教育の重要性です。

語学=言葉=心を通わせる。

語学堂は英会話アカデミーという学習の場の枠を超えて、英会話、語学を通して何ができるのかという未来の活用を考えてサービスを提供していきます。  

3. 隠れ家「中目黒HOUSE」の内装を大公開

中目黒のグローバルな「隠れ家」を少しご紹介します。

「友人と遊んでいるように真剣に学習ができる」HOUSEをテーマにした内装。

留学よりも留学ができる場所、そして「遊び心」のある学習空間を3F、4F、5Fに設けています。  

 

 ◼︎

【和の間】

3Fは和をモチーフにしています。

こだわりの琉球畳を一面に敷き、日本らしさを演出しています。

日本人にとっては居心地が良い空間であり、外国人にとって興味深い空間になるような内装になっています。

グローバルに主軸をおいたイベントの開催以来も承っています。  

 

 

◼︎ 【洋の間】

4Fは洋をモチーフ。

白砂を取り寄せ、中目黒にオリジナルビーチが完成しました。

リゾート気分を味合いリラックスした中で会話を楽しむことができます。

 

◼︎ 5Fは、ひみつの部屋

現在は非公開。是非、遊びに来て下さい。

4. 弊社及びゲスト紹介

◼︎ 語学堂のビジョン

語学教育を通して、日本の教育変革をする 「THINK IN JAPAN」を世界へ打ち出したい

◼︎ 語学教育への問い

語学学習の「最大効率化」と「出口」とは、

語学を活かした世界や仕事や働き甲斐を見つけてビジネスライフを豊かにすること。

語学を活かして、ライフスタイルを変化させて、生活を豊かにすること

語学を活かして、人間力や創造力を活性化させたり人生を豊かにすること。

このような想いで世界の共通項である「遊び」を通して、一人でも多くの方の可能性を広げるサポートをしていきたいと考えています。

【江口克彦氏プロフィール】

株式会社江口オフィス代表取締役、経済学博士、前参議院議員、PHP総合研究所元社長、松下電器元理事。

慶應義塾大学法学部政治学科卒、愛知県立瑞陵高等学校卒、名古屋市生まれ。

23年間、松下幸之助の下で過ごす。松下哲学、松下経営の伝承者と言われ、講演・著書多数。

「地域主権型道州制」を提唱、内閣官房道州制ビジョン懇談会座長等を歴任。

平成22年参議院議員選挙に当選後、みんなの党最高顧問、両院議員総会長を経て、次世代の党両院議員総会長、総務会長、参議院副会長に就任。

おおさか維新の会国会議員団顧問を務めた後、平成28年7月参議院議員任期満了により、株式会社江口オフィス代表取締役に就任。

【澳敬夫氏氏プロフィール】

澳 OKI Olive代表

慶應義塾大学経済学科卒、

同年 野村證券入社法人営業、ボンドトレーダーに従事

2017年 野村證券退職

同年 オリーブ農家として独立。

「美味しくて健康にいいオリーブオイル、その魔法の力に魅せられて2017年、27年間勤めた証券会社を退職して、オリーブ農家として独立することを決意しました。最高のオリーブオイルを使って、大好きな料理で周りのみんなを幸せな笑顔にしたい、それが私たち澳 OKI Oliveの思いです。」

【小倉進太郎プロフィール】

小倉進太郎(おぐら しんたろう)

株式会社 進鳳堂 代表取締役社長

世界中の言語をこよなく愛する。語学博士、語学オタクと呼ばれている。

慶應義塾大学大学院政策メディア研究科卒、延世大学大学院国際科卒、慶應義塾大学法学部法律学科卒、パリ政治学院(シアンスポ)交換留学、慶應義塾高等学校卒、渋谷区生まれ。

大手日系コンサルティングファームを経て、教育、語学事業及びスリランカでの事業を行う。

株式会社ストーリーランドを創業し、代表取締役社長に就任。

その後、教育業界のグローバル企業を日本に創るべく自ら温めてきた事業を2017年に株式会社化し、株式会社進鳳堂を設立。

自ら英・仏・韓・日・中の五ヶ国語を習得・活用するのみならず、20ヶ国以上の教育事情を研究。語学教育を軸に、スクール経営、貿易、教育商材販売、教育プログラム作成、法人研修の事業を行う傍、自身でも特別レッスン、研修、講演も行う。​

株式会社進鳳堂 広報担当:小倉

電話:03-3445-6046 メールアドレス:ogura@shinhodo.co.jp

ブランド名:GOGAKUDO(語学堂)

ホームページ:gogakudo.jp

Facebook:

https://www.facebook.com/%E8%AA%9E%E5%AD%A6%E5%A0%82-gogakudo-329023004268013/?modal=admin_todo_tour

中目黒HOUSE:〒153-0052東京都目黒区上目黒2−8−10第一山本ビル3



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