2018年4月5日木曜日

日本独自の陶磁器修復技法「金継ぎ」をPRするI&S BBDOが手掛けたキャンペーン『金継ぎ PIECES IN HARMONY』がADFEST 2018デザイン部門でシルバーを受賞

 

 写真左 田岡 理沙(I&S BBDO) 写真左 田岡 理沙(I&S BBDO)

ADFESTについて

ADFEST(アジア太平洋広告祭)は1998年に創設されたアジア太平洋地域最大の広告祭で、世界的に権威のある広告賞の一つとされています。主催本部によれば、今年は全18部門に計2823点のエントリーがありました。今回「金継ぎ PIECES IN HARMONY」が受賞したDESIGN (SELF-PROMOTION)部門は、全18ある部門のうち、アイデアとそのデザインの両面から傑出したコミュニケーション活動を評価・選出する部門です。

「金継ぎ」とは

金継ぎは、日本の伝統技法です。壊れた陶器を金で装飾して修繕します。金継ぎはただ修繕するだけの方法ではありません。傷をなかったことにするのではなく、歴史の一部として傷を受け入れます。そして新しい調和の形を生み出します。それが金継ぎの調和の哲学です。

「金継ぎ PIECES IN HARMONY」について

東京都杉並区にある「金継ぎスタジオ」6次元(運営: ナカムラクニオ)の依頼を受けてI&S BBDOが企画・実施したキャンペーン。

6次元(金継ぎスタジオ・東京都杉並区)

http://www.6jigen.com/

 

 

・キャンペーン前の課題

「金継ぎ」は、壊れた陶器を金を使い修繕する日本の伝統技法。 しかしながら金継ぎの存在自体を知らない人々も増えています。そこで金継ぎの国内外における認知向上をはかるとともに「金継ぎ」とはなにか、「金継ぎ」が持つ哲学とその魅力を、世界中の人に理解してもらう必要がありました。

・課題解決のために行ったアプローチ

歴史的もしくは現在において対立を抱える隣国同士の皿を国境の形で「継ぐ」ことにより「継ぐ」ことの哲学をより明確に伝えるアプローチをとりました。具体的なキャンペーンはWEBムービーや展示やポスターで展開。  

【スタッフ】

クリエイティブ・ディレクター        池田伸一

アート・ディレクター / プランナー    田岡 理沙



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