2018年2月27日火曜日

[ITmedia Mobile] 探してみよう! 3万円前後で買える「春スマホ」(キャリア実売価格編)

 春から始まる新生活に合わせて、携帯電話やスマートフォンの購入を考えている人は多いだろう。

 最近では、必要十分なスペックや機能を備えつつ3万円前後の手頃な価格で買えるミドルレンジのスマホも充実してきた。そこで、この記事では、実売(本体)価格3万円前後で購入できる大手キャリアのスマートフォンをテーマ別に紹介する。

 読者の皆さんの参考になれば幸いだ。

(記事中の価格は特記のない限り全て税込

初心者にお勧めのスマホ

 スマートフォンに不慣れ、あるいは触った事のない「スマホ初心者」にオススメできる手頃な機種をまずピックアップしてみよう。

オススメその1:らくらくスマートフォン me F-03K(NTTドコモ)

 NTTドコモの「らくらくスマートフォン me F-03K」は、デジタル機器の操作が苦手という人でも操作しやすいよう工夫されたスマートフォンだ。価格は3万8880円。「docomo with」の対象機種で、購入すると次の機種変更まで月額1500円(税別)の月額料金割引が永続する。発売は2月28日を予定している。

らくらくスマートフォン me F-03K らくらくスマートフォン me F-03K

 画面に表示される文字やボタンは大きく、よく使う機能を分かりやすく表示している。また、操作が分からない時に備えて、紙の冊子「かんたん操作ガイド」を付属したり、「らくらくホンセンター」で無料電話相談を受け付けたりもしている。

 ボディーは防水・防塵(じん)仕様で、「おサイフケータイ」や「ワンセグ」も使える。「モバイルSuica」で鉄道やバスにも乗れるし、非常時にはワンセグでテレビも視聴できる。いざという時に便利な機能が充実している点で好印象な1台だ。

「らくらくスマートフォン me F-03K」の主な仕様
端末名 らくらくスマートフォン me F-03K
メーカー 富士通コネクテッドテクノロジーズ
OS Android 7.1
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 625 MSM8953/2.0GHz 8コア
メインメモリ 2GB
ストレージ 16GB
ディスプレイ 約4.5型HD(720×1280ピクセル)有機EL
バッテリー容量 2100mAh
アウトカメラ 約1310万画素
インカメラ 約500万画素
サイズ 約137(高さ)×67(幅)×9.9(奥行き)mm
重量 約138g

オススメその2:MONO MO-01K(NTTドコモ)

 初心者にオススメのスマホとしてもう1台、NTTドコモの「MONO MO-01K」を挙げる。価格は2万5272円。F-03K同様に「docomo with」の対象機種で、購入すると次の機種変更まで月額1500円(税別)の月額料金割引が永続する

MONO MO-01K MONO MO-01K

 MO-01KはF-03Kのように大きくカスタマイズされているわけではないが、デザインや操作が‟シンプル”であることが特徴だ。

 電源キー、ボリュームキーやカメラキーといった操作ボタンは全て右側に配置。スマホ初心者には分かりづらい「マナーモード」の設定用にスイッチがを設けていることも見逃せない。

 ボディーは幅を抑えて手に収まりやすく、ストラップを付けるための穴もある。見れば見るほど、細かいところでの工夫が光っている1台だ。「スマホの操作には抵抗感はないが、もっとカンタンに使えたらいいなぁ……」と思っている人にぜひオススメしたい。

「MONO MO-01K」の主な仕様
端末名 MONO MO-01K
メーカー ZTE
OS Android 7.1
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 435/1.4GHz 4コア+1.1GHz 4コア
メインメモリ 3GB
ストレージ 32GB
ディスプレイ 約5.0型HD(720×1280ピクセル)TFT液晶
バッテリー容量 2800mAh
アウトカメラ 約1320万画素
インカメラ 約500万画素
サイズ 約142(高さ)×69(幅)×8.9(奥行き)mm
重量 約153g

長く使いたい人にお勧めのスマホ

 次は、「スマートフォンは、買ったらできるだけ長く使いたい!」という人にオススメの機種をピックアップする。

オススメその1:AQUOS sense(NTTドコモ)/SHV40(au)

 NTTドコモの「AQUOS sense SH-01K」は、先ほど紹介した2機種と同様に、次の機種変更まで月額1500円(税別)の月額料金割引が永続する「docomo with」の対象機種。価格は3万456円だ。

AQUOS sense SH-01K AQUOS sense SH-01K

 SH-01Kの特徴は、docomo with対象機種の中でもスペックが高めであること。

 まずフルHDのIGZO液晶を搭載している。3万円台のスマホとしては解像度が高いだけではなく、IGZO液晶のメリットの1つである省電力性(バッテリー持ち)もウリの1つだ。さらに指紋センサーも付いており、ドコモサービスのパスワードレス認証にも対応している。防水・防塵、おサイフケータイもバッチリだ。

 docomo withは、同じスマホを機種変更せずに長く使い続けるほどにメリットが出てくる。初期スペックが高いことは、それだけでメリットなのだ。

 なお、AQUOS senseはau(KDDI・沖縄セルラー電話)からも「AQUOS sense SHV30」として発売されている。こちらも、価格は3万2400円と手頃だ。

「AQUOS sense」の主な仕様
端末名 AQUOS sense
メーカー シャープ
OS Android 7.1
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 430 MSM8937/1.4GHz 4コア+1.1GHz 4コア
メインメモリ 3GB
ストレージ 32GB
ディスプレイ 約5.0型フルHD(1080×1920ピクセル)
バッテリー容量 2700mAh
アウトカメラ 約1310万画素
インカメラ 約500万画素
サイズ 約144(高さ)×72(幅)×8.6(奥行き)ミリ
重量 約148g

Android One S3(ソフトバンク/Y!mobile)

 ソフトバンクの「Android One S3」は、Googleの「Android One」プログラムに準拠したスマートフォン。「ソフトバンク(SoftBank)」と「Y!mobile」の両ブランドで取り扱っている。価格はソフトバンクブランドでは3万720円、Y!mobileブランドでは3万2400円だ。

Android One S3 Android One S3

 OSはAndroid 8.0をプリインストールしているが、Android Oneプログラムに従って、発売日(2018年1月26日)から24カ月間に最低1回のOSバージョンアップが保証されている。また、同プログラムに従って発売日から3年間は毎月、セキュリティアップデートの提供が保証されている

 スマホを長く使う上で、意外と見落としがちなのが、端末のソフトウェア更新がいつまで続くのか、あるいはその頻度はどうなのかという点だ。OSバージョンアップは機能改善や新機能の追加だけではなく、新OS用のアプリへの対応も期待できる点で、長く使う助けとなる。また、セキュリティパッチの提供が毎月行われることで、セキュリティ面でのリスクに軽減できる。

 さらに、先述のSH-01KとフルHDのIGZO液晶を備え、MIL規格準拠の耐衝撃性を有している点も、長く使う上で心強い。

「Android One S3」の主な仕様
端末名 Android One S3
メーカー シャープ
OS Android 8.0
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 430 MSM8937/1.4GHz 4コア+1.1GHz 4コア
メインメモリ 3GB
ストレージ 32GB
ディスプレイ 約5.0型フルHD(1080×1920ピクセル)IGZO液晶
バッテリー容量 2700mAh
アウトカメラ 約1310万画素
インカメラ 約500万画素
サイズ 約144(高さ)×71(幅)×8.5(奥行き)mm
重量 約143g

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