2018年2月24日土曜日

ソフトバンク設立の通信事業者向けブロックチェーン団体が拡大


 ソフトバンク、米スプリント、台湾のファーイーストンが設立した、通信事業者向けブロックチェーンプラットフォームの団体である「Carrier Blockchain Study Group(キャリア・ブロックチェーン・スタディー・グループ、CBSG)」の参加メンバーが拡大した。

 新たに参加するのは、韓国のLG UplusとKT、アラブ首長国連邦のエティサラット、スペインのテレフォニカ、フィリピンのPLDT。

 CBSGではブロックチェーンを活用し、安全に精算や決済、個人認証、IoT向けアプリなどの提供を目指している。これまでに国際送金やローミング中のチャージなどのデモンストレーションが実現している。



ケータイ Watchで全文を見る

0 件のコメント:

コメントを投稿