2020年1月9日木曜日

ABBYY (アビー) ジャパンのOCR関連ソフトウェアをアジア・北米・欧州・オーストラリアで販売開始

~OCRとRPAの連携で、紙データのシステム入力を自動化~

2020年1月9日

KDDIは、ABBYYジャパン株式会社 (本社: 神奈川県横浜市、代表取締役: 小原 洋、以下 ABBYY) の認定パートナーとなり、ABBYYが提供するOCR (該当項目へジャンプします注1) 関連ソフトウェア「FlexiCapture (R)」などを、2020年1月9日よりアジア・北米・欧州・オーストラリアで販売開始します。

ABBYYは、OCR関連ソフトウェアのグローバルリーディングカンパニーです。世界11カ国に現地オフィスを展開し、200カ国以上でサービスを提供しています。ABBYYが提供する「FlexiCapture (R)」は、さまざまなフォーマットや言語で作成された紙書類にある文字情報を、高い精度で認識し、必要な情報のみ読み取り、データ化することが可能なインテリジェント・プラットフォームです。

また「FlexiCapture (R)」は、自動化により業務を効率化するRPA (該当項目へジャンプします注2) と連携することにより、紙書類の文字情報の読み取りから、システムへの投入までの自動化が可能となり、情報の仕分けや内容確認、入力といった、人による多くの手作業を削減できます。KDDIでは、UiPath社のRPAプラットフォーム (該当項目へジャンプします注3) とあわせて提供することにより、より一層、お客さまの業務効率化を推進し、自動化の課題を解決するとともに、お客さまのデジタルトランスフォーメーション (DX) 推進をサポートします。

<FlexiCapture (R) とUiPath RPAプラットフォームの連携利用イメージ>

詳細は新規ウィンドウが開きますABBYY FlexiCapture製品情報をご参照ください。

KDDIグループは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、"社会の持続的な成長に貢献する会社"として、企業のお客さまのグローバルビジネスの展開を強力にサポートし、新しい体験価値を創造していきます。




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